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2024年 03月 18日
2日ほど暖かい日が続くと翌日から1週間真冬の寒さが続く。3日毎に冷たい雨が降る。こういう気候が続き、急に初夏の陽気になる、というパターンかもしれない。記憶に残る寒い3月だ。さて、ロシア帝国では鮫の目をした鬼畜が元首の座につき、任期が2030年までというから、ウクライナはおろか、世界の春は遠い。米国では「ほぼトラ」が「カク(確)トラ」になろうとしている。日本国内では、在韓米軍、在日米軍を本国に引き上げるかもしれない、とか日本に過大な要求をつきつけてくるかもしれない、などと噂されている。猛獣使いの安倍晋三はもはやいない。ポスト岸田は、①岸田、②ブサイクばばあ、だと政府寄りの自称ジャーナリスト岩田明子(元NHK)がytvの「そこまで言って委員会」で述べていた。 この番組は黒木千晶がMCをやるようになってから、つまらないバラエティ番組に堕落してしまった。昔は、橋下徹(茶髪の風雲児)、勝谷誠彦、宮崎哲弥、長谷川幸洋、三宅久之らの本格的な言論人が出ていたが、今は政府の顔色をうかがうようなメンツばかりで、当たり障りのないネタばかりやっている。これは余談だが。 ブサイクばばあ(麻生太郎が命名)は、バイデン(81)にアタマをなでてもらい、官僚の原稿を棒読みする人だ。ハニトラはないと思うが、親中派と聞いている。ポスト岸田の一番手が岸田というのは理解出来る。今の自民党議員で、裏ガネ脱税疑惑を収拾できる人間はいない。岸田にもできないが、汚れ役は全部、岸田にかぶせて、ほとぼりが冷めるのを待つ作戦なのだろう。参議院の政倫審で3/15に、西田昌司氏(旧安倍派)が世耕弘成を公然と批判していたが、党内の無派閥の政治家でも自民党を浄化することはできないだろう。そういう力のある人はいない。自民党はスキャンダルばかり起こして、政治をやらないから、国民の政治に関する興味は遠のく。次期総裁候補NO.1は石破茂などと考える。マスコミはいつの間にか、ブサイククソばばあを3位とか4位とかに勝手に推している。霞ヶ関の意向だ。どうせ、選挙は当面ない。 話を少し巻き戻すが「カク(確)トラ」といっても、これは、虎の連覇は確実という意味ではない。OP戦後半の戦いぶりを見ていると、シーズン序盤は苦戦しそうだ。さて、本命のトランプ(77)は、英語が苦手な多くの日本人にもわかりやすい中学英語で「America First、Make America great again!」と自らのスローガンを連呼している。どこの国も「自国ファースト」が普通だろう。日本は露骨に言わないけど。トランプが大統領になったら、環境政策のちゃぶ台返しをやる、といわれている。EVや脱炭素関連株は大暴落だろう。自然エネルギーよさようなら、化石燃料よろしくね、にシフトしておいたほうがいいかもしれない。もうひとつ、この御仁は、LGBTに猛反対している。これは、マトモだ。日本のサヨク・裁判所はハシゴはずされて青ざめることになる。ただ、このオッサン、プーチンと握手しそうで嫌な予感がするのだが… #
by rc2003
| 2024-03-18 13:20
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2024年 03月 15日
以下、日経電子版の記事である。 「対面・ネット証券10社の新NISA口座を経由した投資信託・株式の購入額が、2月単月で1兆3949億円だったことがわかった。うち5割がNTTなど個別株だった。1〜2月の累計では3.2兆円で、概算で旧制度だった前年の約3倍のペース。日経平均株価が最高値圏にあってもコツコツ買い続ける新たな投資家層が台頭してきた」(3/14、日経電子版) すい臓癌ステージ4の森永卓郎氏は、新NISAについて「絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない」と持論を展開した。「今はオルカン(全世界株)かS&P500(米国株の指標)に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います」とし「ドットコムバブルで、アマゾンとかアップルとかマイクロソフトだとか、本来の実力を超えて異常な高値を付けている」と指摘した。また、バブルの“予兆”として「雑誌とかメディアで、そこらへんの主婦が“素人なんですけど、株式投資で1億円稼いじゃいました~!”みたいなのが出てくると、もう危ないんですよ」と私見を述べていた」(3/14、スポニチアネックスより) 今の米国株をNVIDIAバブルというか、AIバブルというか、は別として、ゆるやかに下げているのは事実だ。まさに一歩進んで二歩下がる展開。バフェット氏が「日・米の株式相場はカジノ相場」として、2月に警鐘を鳴らしたが、米国株については、日本国内でも「米国株はバブルだ」という人が複数出てきた。だが、「日本株はバブルだ」という人は意外に少ない。理由は簡単である。金融関係者が「バブルだ」などとは口が裂けても言わない。新NISAを売り出してまだ2ヶ月半しかたっていない。4月には新社会人がどっと投資家デビューをする。まだまだ、個人投資家を食い物にしなければならない。下げ局面で勝つには、負ける人が必要なのだ。 冒頭の日経の記事に戻るが、NISAは「成長株投資枠」と「つみたて投資枠」の合計で年間320万円(生涯で1,800万円)までの投資について、運用益が非課税になるというオソロシイ商品だ。ただ、投資というのはタイミングが重要で、今、株などを買うと、高確率で高値つかみになる。株は上げているときはいいが、下げた時にどう対応するか、株の素人にはわかるまい。2000年のITバブルの時は、ハイテク関連株は1/5~1/10になった。ここまで下げてしまえば、元に戻るのに、20年~30年かかる。資本主義というのは経済成長が前提になっているが、岸田みたいに「異次元の資本主義をやる」などと言い出せば、株は下げる一方で上がらないかもしれない。まさしく異次元だ。 新NISAで買われた銘柄トップテンは、NTT、KDDI、JT、MUFJ、M菱商事、アステラス、ヨタ自、日鉄、武田、あおぞら銀、となっている。NTTは2023年の7月に1株→25株に分割し、時価で180円(最低売買単位100株で1.8万円)と買いやすくなったのが要因だろう。配当も1株6円と悪くない。ただ指し値が10銭単位で値動きが小さくなった。NTTを除いて投資単位がでかい。その昔「ミニ株」というのがあった(今は無い)。累投(累積投資)というのは自由度が大きく、時間分散効果をねらったものだ。ドルコスト平均法というやつで、負ける可能性は小さい。 投信を毎月買うするのは、手数料が高いので得策とは思えないように思う。やるなら累投だろう。私は、森永氏ほどの悲観論者ではないが、米国株が下げているのに、日本株だけ逆行高になる、という展開は考えにくい。今は、3月(年度末)であり売りが多い。まさに日本株は調整局面にある。株価というのは、企業の将来の成長していくスピードそのものである。プライム株が2024年度も安定的に成長していくかはわからない。
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by rc2003
| 2024-03-15 16:04
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Comments(7)
2024年 03月 14日
最初にお断りしておくが、エキサイト社は、ブログ記事及びコメント欄で、新型コロナウィルスのワクチンに関する否定的な意見を書き込んでもBANされないので、思いの丈を書いている。すでに、コロナワクチンを4回、5回…と、打ってしまった人は「何を今さら!」と思うかもしれない。ビルゲイツ&メリンダ財団がWHOに7兆円規模の寄付をした(金額は、一部のネット情報による)という話は有名である。 「WHOのテドロス事務局長は1/22日の理事会で演説し、感染症によるパンデミック(世界的大流行)発生時の世界的な準備を整える国際条約について、目標としている5月までの合意が達成されない恐れがあり、そうなれば将来の世代に大きな打撃になると表明した。新型コロナウイルスによりWHOの試算で700万人以上が死亡したことを受け、国際保健規則(IHR)など既存の規則の改定や新条約の締結により、新たな感染症流行への世界的な予防能力向上を目指す取り組みが始まっている」 上記はロイターの記事である。WHOのパンデミック国際条約は、保守派が「WHOがパンデミック発生時には、強制的にワクチンを接種させる」などの風説を流布させていたようだが、国内主要メディアは、まったく報道していない。仮に風説の通りだとすれば、何らかの悪意のある団体がウィルスをまき、殺人ワクチンを打たせて人類の「口減らし」をやる、ということも荒唐無稽な話ではない。本件に関して、欧州では脱退を表明している国が続出しているが、ブサイクばばあこと上川陽子外相は前のめり(議会にかけず閣議決定で調印すると本人が言明)である、との情報を得て、危機感を覚えた。 パンデミックは、今後も起こりうる。新型コロナの亜種など人工的にいくらでも作れることが、論文などで実証されているが、こうした言論・言説は弾圧を受け続けている。先日、世界的なアニメ作家の鳥山明(68)氏が「急性硬膜下血腫」で急逝したが、コロナワクチンの典型的な副作用として。この症状は例示されている。2023年後半から、60代、70代の著名人がどれだけなくなったことか。 八代亜紀(73)、KAN(61)、髙橋幸広(70)、坂本龍一(71)、谷村新司(74)、もんたよしのり(72)、笑福亭笑瓶(66)、陳建一(67)、吉江豊(50)、林家小染(61)、TARAKO(63)、鳥山明(68)、古谷光弘(50)、竹内孝一(71)… この方々は新聞の訃報欄に名前が載るような人である。急性硬膜下血腫は鳥山氏以外にもいる。病名が明らかでない人も多い。無論、一般人はこれ以外にも多数いる。 WHOのパンデミック国際条約に関しては、厚労省のHPに掲載されている。実際は、各国の主権はある程度尊重されるようであるが、元ワクチン相のサイコパス河野太郎が反ワクチン派の弾圧をやっている。この国の為政者、自民党の悪習・悪政を見ていると、まったく信用出来ない。
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by rc2003
| 2024-03-14 22:45
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Comments(2)
2024年 03月 13日
今日は、キーボード操作が困難ですが、面白い番組がありましたので、貼っておきます。 4/28の補欠選挙の予想です。長崎と東京は自民が候補を出さない可能性があるようで、島根は自民公認が錦織候補、この人は、財務官僚らしく、自民党に対する逆風の中、財務官僚という嫌われ者で、風当たりも強く、予想外に苦戦するのではないか、と述べています。3連敗した場合、岸田は辞任、両院議員の投票で、上川外相(岸田派)が有力になると予想しています。総選挙は、その時の風によって変わるので、どういう風が吹くのか、わからない、と述べています。私は、年内の総選挙はない(出来るわけがない)と予想しています。維新は関西のイメージが強く、東京をはじめ、首都圏で維新は苦戦するのではないか、と見ています。7/7は、都知事選だそうですが、かつて関西弁をしゃべる都知事が誕生したことがありましたでしょうか。自民党は過半数割れした場合に備えて、維新という保険をかけていますので、維新との連立政権になる。自民の負けっぷり次第で、維新から総理が出る可能性がある、と考えています。でもそれは、おそらく来年でしょう。
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by rc2003
| 2024-03-13 21:03
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