942.亡国の年金制度改革 |
今の年金制度は積み立て方式ではなく、賦課方式です。つまり、今支払っている現役世代の負担が年金受給者の支払いにまわる、いわば「ネズミ講」方式になっているわけです。今の年金受給者には手厚く、在職老齢年金制度を見直すかわりに、新規の年金支給開始年齢は68才~70才に引き上げるという。このような若年層を「払い損」に追い込む改革が許されるのでしょうか。
高齢者の選挙での投票率は高く、若年層のそれは低い。だから高齢者の得票を損なうような改革はできないとする政治。これが悲しいことに日本の民主主義なのです。年金受給と同時に、選挙権は1/2にする、つまり年金受給者の投票は0.5票にする、このような改革はできないものでしょうか。
国家破綻したギリシャでは年金も減額しました。企業の事例ではJALが記憶に新しいと思います。要するに、破綻しないと既得権に手をつけられない。元財務省事務次官で現みずほ総研理事長の杉本和行氏は、「日本の(厚生年金受給者の)平均生活水準は最低より3割は上回っている。厚生年金生活者の実感では、仮に2割カットされても大病をしない限りは困らない。年金受給が借金財政の上に立っていると思えば次世代に申し訳ない気もする。現在の社会保障制度がもはや持続可能でない以上、既存年金の改革も避けては通れない課題だ」との考えを述べています。財政破綻すれば、2割カットが5割カットになるかもしれません。国民みんなで支える制度である以上、既存年金に手をつけない改革というのはあり得ない。
最近、このサイトでは年金受給者、高齢者に対する厳しい意見が急増しています。早く財政破綻すれば、改革も早く進むという意見も。気持ちはわかります。しかし、破綻処理をこの国の政治家にやらせるのはもっと不安です。財政破綻で、あたかもリセットされて、新たな国に生まれ変われるかのような幻想を抱いているが、それはあまりにも危ないと思います。
最後に、大前さんの意見を書き添えます。「それ(財政破綻)への対処は(今の)政治だけにはまかせておけるものではない。ビジネスのプロフェッショナルが顧客や公的機関などと連携しながら、問題を解決するために立ち上がらなければならない」(大前研一/資本主義の論点より)
>財政破綻で、あたかもリセットされて、新たな国に生まれ変われるかのような幻想を抱いているが、それはあまりにも危ないと思います。
前のスレッドにあったけどあと1~2年持つって、ワンダーさん冗談はやめましょうよ。もう限界でしょう。もうこういう惨状なんですよ
http://news.nicovideo.jp/watch/nw119527
若者が希望をもてなきゃ日本民族はマジでおしまいです。もう終わってるか・・・このまま行き着くところまでいって70年遅れの1億玉砕でもします?
藤田氏は田舎モンさんのおっしゃるように典型的な金融村の住人じゃないですか。しかもシティかよ^^;
日本の年金制度が賦課方式というのがみそでして、目先のことしか見えていない日本らしい制度です。どうやっても、行き詰るのが見えてるのに、少しでも延命しようとする日本と言う国はまるで、前の大戦をほうふつとさせます。
だからあれほど小泉なんか評価するやつはアホだと・・・^^;
年金は廃止。そんあものは自分で運用すればいいのです。国が関与するとロクなことにはなりません。
自分の老後は自己責任で。
年金支給年齢の引き上げや減額は、生活保護が増えるだけ。
年金及び、生活保護の半分は米などの現物支給にするべき。
それらの穀物は受刑者による国営農場で作れば良い。
死刑は廃止して国営農場で終身刑ね。
過激すぎます?
わんだーさんの言うとおり、生涯年金支払いに比べて受給額だけは既にして極めて大きい年金受給者世代の年金水準の見直しが必要でしょう。あるいは高額所得者の年金受給額の切り下げか。
そうしなければ、世代間の年金格差がさらに拡大し、世代間の仕送り方式を前提とする現行方式は完全に破綻するでしょう。
それも全部国民から勝手に徴収した分で。。。
日本も一応まともな民主主義国家なら、こんな大事なことに対しきちんと責任を明確化すべきでしたね。いい加減な国ですので破綻するのも当然です
三船敏郎主演の東宝映画「日本海大海戦」で描かれた大和魂に天佑神助とはいったいなんだったのか。今の若者に怒れ!といってもパワハラ?って勘違いされそうですよ。NYウォール街の貧困層デモでも飛び火しない限りは自発的発火しないし、今なお流行は韓流。若者は貧乏が普通で、中年とは感覚が違い過ぎ?。我々は生活習慣病にて早世世代。生き残った者が年金を山分けするわけで、まずは生活習慣病(貧乏生活も含めて)の改善を・・=認知症予防ですニャン。
さらに子供を持つ親権者には、1,5票にした方が良いと思います。
現在の選挙の投票のシステムは、この人口構成では、
まったく、有効でないと思います。
あと、
「若い人はもっと怒らなければいけません。この内容でデモや暴動が起きないのが不思議なくらいです。」
とありますが、残念ながら無理です。
戦後、数十年、政治、社会は長年、若者のエネルギーを削ぐような、
動きをしてきたのですから、今更、立ち上がる若者は少数派で
片隅に追いやられてしまっていると思います。
これは、今までの日本は、儲けることに特化しすぎ、
その他のことを、犠牲にしてきた、一つの側面だと思います。
今の日本は、財政の問題が深刻なように見えますが、
実は、財政の問題の背景には、このような問題が、
より深く、大きく存在していると思います。
そのため、財政の問題はおそらく解決されず、
行き着くとこまで行き着くでしょう。
いや、自民はずっととんでもないことをやらかしてきたんですけど
自覚がないようですがw元支持者として情けない限り
支持率が上がらない原因が理解できないこのゴミ政党も終わってます
>ハードランディングはいっそう不幸な人が増え、混乱がまします。
で、現状がだらだら続くんでしょうか・・・
やはり日本は潰れるしかなさそうですね
>ビジネスのプロフェッショナルが顧客や公的機関などと連携しながら、問題を解決するために立ち上がらなければならない
これっていつになるやら
これができるくらいなら悲観などしないのですよ・・・
iPS細胞がその医療技術ですが、これは今の医療技術では考えられないさまざまな病気の治療が可能になるそうで、まさか不老不死まではいかないと思いますが、かなり寿命も延びると考えております。アルツハイマーなど、直さなくていいから早く死んでくれ、と言いたいところですが、人間の強欲がある限り実現してしまうのではないでしょうか。老人に歯が生えて来たり髪が再生するようになったら、もう年金なんて言ってられません。
やっぱ老後の備えは国に頼っちゃいけませんね!
みなさんのコメントには、激しく同意するものばかりです。
正しく、将来ではなく現在の支給を削減しない限りは、年金は持続不能な破綻状態にあるのでしょう。
まったく、史上最大規模の投資詐欺ですね。金融庁に取り締まって頂きたいところです。
思うに、消費税増税に前向きな方々も、前提として、「自分達の老後のためには仕方がない」という打算があったと思えます。
ところが、消費税増税含む今後の負担も、実は自分達のためではなく、現在支給を受けている高齢者を支えるためのものであることが明らかになってきた訳です。
"60ぐらいまで頑張って、その後の5年間を退職金と貯金で耐え抜けば、65からは年金で最低限の生活は出来る。"
そのような慎ましやかな人生設計さえも成り立たない日本になるわけで、これは結構なインパクトがありますね。
水道橋さんのように、50代の方々も勝ち逃げが出来なくなり、慌てるような事態です。
ですが、この年金引き上げ問題、支持率への影響が大き過ぎて、最終的には先送りになるのではないでしょうか?
もちろん、先送りにすればするほど問題は大きくなりますが・・・。
氏は、当面オオカミは来ない、との主張ですが、現在の財政運営が続けば、やがてオオカミは来ると信じて疑わないと書かれています。
特に社会保障費の削減を強く主張されています。
コメントされている方々と、本質は近いと考えます。
老人を悪く言うものではありません、若者が見て将来自分世代に返ってきます。
気持ちは誰でも思っていることですが、たかるも何もS37?に強制加入制度になって当時としても、現在より少ない賃金で高額な支払いをずっとしてきたのだから、現受給者世代は誰に責任転嫁すればいいのいやら。靖国の英霊?それとも戦艦大和?
年率5%強という運用益を前提に掛け金を決定した政府に問題があって、現行受給者は賦課方式を前提に年金を支払ってはいません。老人を恨む気持ちは分からないではないですが、過去の年金史を調べてから現在受給者を責めた方がいいですよ。
ただし、掛け金の見積もりが過小だったことは現実なので、その分は現在に計算し直し、(首相と財務・厚生大臣が土下座して)給付を減額しても良いのではないかと思います。何れにしても20年間の超低金利政策(と基金の運用の失敗)が根本原因なのだから。それから低金利に合わせて現役世代の掛け金の引き上げも必要。
案外、公的年金をチャラにしたいと思っているのは「国」の方かも知れませんね。
「老人叩き」をやったところで、おそらく今叩いている世代はまだ幸せなほうで、叩いたところでその子や孫の世代のほうが財政が深刻になるのではないでしょうか。老人を叩くなら、同時に自分の世代も叩いて、未来を担う子供に示しをつけねばなりません。自分の世代の不幸が他の世代の責任であると考える強欲な国民が多数派なうちは、財政破綻に向かうのでしょう。
ただ、今回の年金の見直し議論は「唐突感」と「説明不足」に加え「公平感が無い」という点から、進め方も中身も問題ではないかなと思いますがね。私は支持しません。
目先のことしか考えない政治家、官僚にうんざりです。これでは若者だけでなく、私のような中年のおやじも希望が持てません。ソフトランディングはありえないのでしょうが、できるだけソフトにしてほしいです。
でも、結局「金がないからお手上げです。あとは国民の皆さん一人一人でどのように生き延びるか勝手に考えてください」と白旗上げて終わるような気もします。
欧米各国どの国に逃げても、長いスパンの中では同じような状況に追い込まれる気がします。もう景気対策という名の無駄遣いをやめて、本当に必要なところに集中的に金をまわしてくださいと切に願います。
「やらせでしょうか いいえ演習です」
国債の現物取引を仲介している日本相互証券は13日、システム障害のため午前の取引を中止したと発表した。現物取引の大半は同社経由で行われており、朝方から銀行や証券会社などの売買ができなくなった。その後システムは復旧し、午後は通常通り0時25分から取引を始めた。同社によると、システム障害で午前中の現物取引が止まったのは、2006年6月以来。
びんぼーな東欧がのー天気の南欧など、救う訳が無い。
ウォール街のクリスマスには、金融亡者のストレンジフルーツが
下がるだろう。
そっくりそのままお返ししたいですね
少子化は何も最近のことではなく私が中学生の前から言われていて派生する年金崩壊も十分予想できました。大学でもレポート書いて提出して単位をとっています。別に優秀でもなんでもなく平凡な学生でも簡単に想像しえたことなのです。当時も結論付けたことですが、誰がどう考えても高齢者が増大すれば年金で生活保障しようというのは土台無理なことです。
それに対し現受給世代は何を考えていたのか?何も考えていなかったんです。決して悲劇のヒーローでもヒロインでもないんですよ。最優先事項の年金をほったらかしにし己の厚生年金加入問題は「人生いろいろ」などとうやむやにした小泉を熱狂的に支持したのは誰ですかね?当時「キャー純ちゃん」といい歳こいて黄色い声上げてた老人連中見て「こいつらわかってやってるのか?」と呆れたのを覚えています。
要は、低金利でウン用益が足りない??
しっかし、低金利だろうと、なんだろうと、ウン用で大失敗して、ウン兆円の大損こいてるのは政府・官僚です。
大体、年金基金の中身が、本当はどうなっているのか、分からないし、バラすと、民主党の代議士みたいに殺されるし。
低金利は、今の日本の政府・日銀・官僚、そして世界の大金持ちには必要悪、で、円高も必要悪。
「公的年金をチャラにしたいと思っているのは「国」の方かも知れませんね」
私もこれには同意します。政治家と官僚と公務員の年金だけ、保護して、あとはチャラ。消費税30%ならめぐんであげるよ、貧民の国民へ、というお話。
年末に向けて、世界はキナ臭くなる。お金が燃えれば、銀行も燃え、国境線も、燃える。
これがよくわからないんですがね。以前某所でも書き込んだんですが、厚生年金保険料率は昭和40年ごろまで5%程度。国民年金が300円足らず。これに対し当時の大卒初任給が24000円程度。高卒でも14000円程度はあったでしょう。あまり大げさに書かない方がよいのでは?
>それから低金利に合わせて現役世代の掛け金の引き上げも必要
これに至ってはまったくわかりません
何がいいたいのでしょうか?
ちなみに私は年金は全くアテにしていません。ってかできないでしょ、常識的に考えれば。2002年からなぜか政府債務には年金債務が含まれていません
当然、私は×です。
それにTPPで、物価は安い(但しその分消費税は上がる)が給料も、東南アジア並みに安い、で、TPPで成長率維持で、なんとか日本は良い国だ、は、有名エコノミストや経団連のお偉いさんしか利しません。
TPPで物価下げるから、年金減らすし、消費税上げるし、仕事は無いから、更に低賃金日雇い労働者になって経団連の為に働いて!!
トヨタは国内部品の更なる、コストダウン、って、これ以上減らしたら、安全な車、出来るの?リコールの山の、最近の日本メーカーです。
もちろん、「高齢者の福祉・年金を見直せ」と主張する以上、それが全て将来の自分の身に降りかかってくるのは覚悟の上です。(それは皆さん、覚悟の上ではないかと。)
坂本さんと同じく、私も年金はもらえないことを覚悟していますし、老いて自活出来なくなれば、野たれ死ぬ覚悟もしています。この感覚は、45歳未満においては何も特別なことではないと思えますね。まず、60まで働けるかも分からんのですから。
総じて、「俺によこせ」、と言いたいのではなく、「これ以上、奪ってくれるな」、と言いたい。
私としては、今の若者や子供たち、将来の世代に希望を繋ぎたい思いです。産まれた瞬間に借金まみれ、「この子の人生終わっとるね」という日本にはしたくないのです。
・・・と、感情論で訴えてみる。
いづれにせよ、度が過ぎる世代間格差の是正は必須です。
私の具体案としては、月額18万を越える年金の全額カットです。もちろん共済年金も対象で。
それでも健全化は難しいでしょうが、落とし所として、せめてそれぐらいはやって頂きたいところです。
んで、それを放置プレイしたのも国民ですよね?だったら自分たちで責任取るっきゃないでしょ?
財政破綻→国民が国家転覆→そうでもしない限り改革は見込めない。もうそこまで腐りきってるんでしょ?
これほど年金の破綻に無知・無関心とは国民もよーっぽど白痴と言わざるを得ない。
やっぱり海外脱出ですな。。。
1.日本国債が海外へ大量に売りに出され、大量に買われた時、財政事情などを背景に利回りは急激に上昇するだろうか?
2.震災直後、急激に円高になった原因は何?
いやあ~スマンですたい!(汗)
当たり前のことですが、支援者は年寄りばかりです。
(私は51歳ですが、そんな歳の人は、支援者にほとんどいません)
年寄りがいっぱいいる部屋で、その発言を聞いていると、
どれだけ自分の年金が削られずに、多くもらえるか、
そのことばっかりです。
年寄り自分とは関係ない手当ては削ろうとの意識があるようです。
そのため、特にこども手当ては猛烈な非難ばかりです。
実は私は51歳ですが、三歳と七歳の子供がおり、
その、轟々たる発言の中、小さくなって静かに聴いています。
<続く>
本当に、この光景からはっきり判るのは、
下記の点です。
1.今の年寄りの関心は、自分が貰えるお金しかない
日本の将来、若い世代、子供、子供を持つ親のことは、
残念ながら、本当に、まったく考えていない。
大勢の年寄りが来ますが、発言は異口同音です。
日本国中をみれば、多少の例外があるのでしょうが、
あくまでも少数でしょう。
なぜ、このようなことになるか、
私は、年金は結局、既得権益の側面が強いからだと思います。
このような支援者ばかりに囲まれていては、年金や財政の改革は、
できるでしょうか、私は無理だと思います。
結局、政治家の周囲に群がっている人は、
既得権益を受けている人たちばかりで、
政治家が既得権益を守るような行動をするのは、
残念ながら、自然なことです。
解決策としては、
結局、既得権益を受けてない人が、
群がって行くしかないでしょう。
社会的に、そういう土壌が作られれば良いのですが、
長い時間(一世代)がかかると思います。
余談です。
以前、その政治家が事務所で、
年寄りに向かって、
「年金がデフレのため、
物価スライド制で少し減少するが、
額を維持するには、その予算を捻出が難しい」
と言っていました。
その時の、複数の年寄りから発言は、
いづれも酷いものでした。
一言では、
「なんとしてでも、他の予算を廃止して、額の維持をしろ」
ということでした。
「国にたかり、若者にたかり」との発言は、
本当に残念ながら真実です。
非常に悲しい真実ですが
ここがそもそもおかしいのですよね
年金はせいぜい互助精神で弱者高齢者を助ける程度のものでないと続かない。理屈は中学生でもわかりますよ。ま、マッカーサーに「精神年齢12歳未満」と喝破された世代では無理ですか・・・
どんなに奇麗事並べてもジジババは強欲すぎです。
そして哀しいことに連中がどんなに喚こうが早晩ない袖は振れなくなります。そうなって困るのも彼らなのですが、自分たちが欲出してきた結果なのですから自業自得です。日本が焦土と化せば企業もいいかげん見切りをつけた現役世代もさっさと海外に脱出するでしょう。日本自体姥捨て山になるのです。これも彼らがすすんで選んだ道ですから仕方ありません。同情の余地はないですね
私は老父の面倒は最後まで見ますが、よそのジジババはもう知ったことではありません。強欲なだけな人間はヤクザよりタチが悪いですから
私が書いたのは、「賦課方式が初めからあったの如く現受け世代を個人?攻撃するのは酷だ」という点です。誤解無きよう。
それと、支払い世代だの受給世代だの世代間抗争にすり変えるのは為政者の思うつぼ。 「それで、坂本病魔さん達の世代は論文まで書いて分かっていたのに何をしましたか?」と次の若い世代に書かれます。
ジジババを吊し上げたとしても、公的年金基金は流用しつくされて、あと数年で崩壊する様なので、仁徳を下げるだけ空しいと思うけど。
私は、海外に売りに出される前に、金利の上昇はある、と思っています。急激な上昇が無くても、いや、3%の上昇ですら、このはアウトですから、ギリシャはつくづく平和な国です。
2.震災直後、急激に円高になった原因は何?
日本企業が、震災の手当ての為に、海外資産($)を売ったため、と聞きました。
「日本で暴動が発生するのはいつか」 1/2
悲惨指数(misery index)とは、米国の経済学者であるアーサー・オークンが考案したもので、消費者物価上昇率と失業率の絶対値を足した指数である。インフレと高失業率が共存すると高まるため、この指数が高いほど国民は生活苦を強く感じるようになるということが読み取れる。また、スタグフレーション(不況時に物価が上昇すること)の度合いを示す指標にもなる。
「悲惨指数」というだけあって、この指数が上がれば、実際に暴動の発生など社会不安が起こりやすくなるという。クレディ・スイス証券の白川浩道氏は、「悲惨指数に関して絶対値の目安が示されることはあまりないが10を超えると経済・社会情勢が不安定化する高さとなり、また12を超えるとかなり危険な状態になると私は考えている」という。
11年8月、イギリスで若者の暴動が起こったのは記憶に新しいが、現在の同国の悲惨指数は12.4である。また、米国の悲惨指数も12.9と高く、ウォール街でのデモも起こっている。ちなみに、米国では大統領選の際にこの指数が取り沙汰され、10を超えると経済政策の舵取りに失敗しているとみなされるといわれる。
日本はというと、4.9で先進国の中では断然低い状態だ。ただ、実感としては首をかしげざるをえない。なぜなら、デフレのせいでインフレ率が抑えられていると同時に、非正規労働者やワーキングプアの増加が失業率に反映されていないなど、日本独自の事情があるためだ。日本の悲惨指数が上がるとき、そこには見かけの数字以上の悲惨さがあるだろう。
「政治家は3日やったらやめられない」と言いますから(笑)
ただ、無能な馬鹿が政治や行政に携わればそこに住む国民がどうなるかぐらい自覚すべきです。企業であれば、そんな馬鹿がトップであれば潰れておしまいですが、公務員の場合たちが悪いことにどんな無能なやつでも首にできない。こんな国、先進国では考えられません
私は日本は20年前からG7に要る資格はなかったと思います
でも国民は余りにもバカで平和ボケになり過ぎた。賢い人は海外脱出を。そうでない人は残され、その中から立ち上がる人が現れる事を願いたいもんです。
暴動なんか起こしたところで坂本竜馬のように暗殺されてしまいますよ(笑)正直、そんなリスクを犯してまで、今の日本のために暴動を起こす意義を見出せません。
一番現実的な選択肢は海外移住でしょう。おそらく日本はこれからポルトガル並みまで国力は落ちます。破綻以降は毎年マイナス成長です。
100万円以上から100万円刻みで10%累進課税(所得350万円だと、250×0.1+150×0.1+50×0.1=所得税45万円といった具合に。住民税は消費税のみ。消費税収が少ない地域は自治体経費も減らす(ごみ収集とか自らの知恵で行う)。財政が楽になったら累進課税か消費税を減率する。要は自立です。
ところで、新聞広告欄で貨幣や切手の鑑定や買い取りのイベントが載っていました。それに100円銀貨(昭和32年~41年発行)を120円で限定1万枚まで買取りますって載ってます。
調べると、100円銀貨は銀が60%含まれており、銀価格の高騰で銀のみの価値だけで200円以上になるんです。
つぶして銀を取り出せば、買取り価格以上の価値になる・・・。
買い取られたものがどうなるのかは分かりませんが、通貨を傷つけるのは違法なんですけどね。
8月か9月(どっちかは忘れた)の経常収支は、貿易収支が8000億円程度の赤字だったのにも関わらず、経常収支は4000億円程度の黒字でした。となると、所得収支は1兆3000億円程度稼いでいるかと思います。
この国の対外資産からの利子やら配当の金額は、本当にすさまじいなと思いました。あとは、貿易赤字の原因になっている燃料費関連の支出をどうにかすることが課題でしょうな。そのためには、安全な原発(100%安全はないが)が必要です。
株式投資は相変わらずやってますが、小幅負けてます。まぁ、なかなか勝たしてもらえない世界ですね。みずほFGが足を引っ張ってます。
日本でもネットに掲示板が出現し始めた当時からこんなことを言う人は決まって「自分のいうことを理解しろ、誤解するな」という反面他人の言うことは都合よく曲解するものです。
>>大学でもレポート書いて提出して単位をとっています。別に優秀でもなんでもなく平凡な学生でも簡単に想像しえたことなのです。
がなぜこうなるんですかねえ・・・↓さっき吹き出しましたよw
>「それで、坂本病魔さん達の世代は論文まで書いて分かっていたのに何をしましたか?」
それにしてもたかが大学一年の一般教養の提出課題レポートごとき、それこそ自由研究の毛が生えたような程度のものを「脳内変換」とはいえ「論文」にして頂けたとは、光栄というかむしろ小っ恥ずかしいくらいです♪
あなたの感覚としては私が書いている内容がどうやら「自慢している」になるようですが(私には到底理解不能な思考回路ですがね、というか、こんなものは絶対に理解したくないです)、そうではなく「その程度のレベルの学生でも理解できた事実」があったのに知ろうともしなかった人たちを一方的に被害者とみなすのは無理があるということですよ。
個々人ができることは上げ膳据え膳で国に頼らなくてもやっていけるように若いうちから将来を見据え準備をすることでしょう。実際せいぜいそれくらいしか出来ないのですから。それじゃ無意味?大したことがないですか?あ、そうですか、でもそうですよね、あなたは大層ご立派なようですから。でもね、そんな発想すらないジジババ連中が主夫さんのおっしゃるように自分たちの年金のために他の予算を削れなどと破廉恥な要求をするわけですよ。実に醜いですね。「年金旅行」と称し東南アジアに買春にいったり、若者を犠牲にした年金でお気楽海外ロングステイなんて私には考えることすらできませんなあ・・・
で、あなたは一体何をしてきたんですか?
現役時代に自分の老後の事も考えずに遊んでいたキリギリスを
若者がアリの生活で支えているのが現在の年金制度の姿です。
秋の訪れを感じたキリギリスは今必死に責任転嫁先を探しています。
ジジババ世代の「若いうちから将来を見据え準備をすること」が今の年金でしょう。ジジババ世代から見れば、貴方が怒っているのと同じ政治の裏切り行為です。
(個人的にではなく政治的に)何をしたかを、貴方が高齢者をバッシングしているように何れバッシングされるだけです」とたしなめているのですよ。掛け金と運用益のバランスは狂ったので修正すべきと私も書いているではないか。
東南アジアの買春ロングステイがジジ全体の何%あるか分からない例を挙げなくてはジジババ攻撃が出来ないとは情けない。買春旅行者は若者の方が圧倒的に多く、そんな旅行者に現地のロングステイヤは迷惑している。
>現役時代に自分の老後の事も考えずに遊んでいたキリギリス by minko殿
冗談じゃない。自分の親か祖父にも同じ事を言ってみたらいい!!
しかし、「ジジババを世代攻撃するのは酷だ」と書いただけで、ジジババを代表するような攻撃対象になってしまい、このブログのコメは本当に怖いですね。
売春うんぬんのくだりは、どちらも根拠が希薄な気がしますし。
>現役時代に自分の老後の事も考えずに遊んでいたキリギリス by minko殿
やー、これに関しては、私の親は、みごとにキリギリスです。(笑)
私が子供のころは、外食三昧、旅行三昧。中学から私立入れてもらって、うちはお金持ちなんだ!と思って過ごしていました。ところが実は借金まみれ。60越えて引退時に負債を整理し、今は宿なし無一文。家賃から光熱費から、全て私が負担しています。
不可抗力とはいえ、私も贅沢しちゃった立場ですから、親を責めるわけにもいきませんが。(笑)
あなたは本当にステレオタイプな「自分のいうことを理解しろ、誤解するな」の人ですね。「上げ膳据え膳で国に頼らなくてもやっていけるように」というのは無視ですか?ってか、そもそもこれは「お前は何をしたか?」とあなたが尋ねたからこそ正直に答えたまでのことなのですが。
もう一度いいますが、年金なんぞアテにできないのは20数年前の段階で18歳のガキでも理解できたことです。高齢者が増大すれば年金で生活保障するのが土台無理なことは中学生でも理解可能。それを知ろうともしなかったジジババが「政治の裏切り行為」と一方的に叫ぶのには不条理があるのです。政治を行うのは政治家であり、それを選挙で選ぶのは有権者なのです。従って現状に対してはジジババたちにも責任は当然あるのです。
私の感覚としては、老人は強欲というよりは、無知なだけだと思ってます。
高度経済成長を経験したご老人は、まず「不景気」がピンと来ていない。なんとなくわかっていても、一時的なものだと思ってるのか。とにかく、基本は右肩上がりだと信じて止まない。
ですから、自分達が、次の世代の未来を奪っていることなど、想像できない。それどころか、「年金をちゃんと払え」という要求は、「子供や孫のためにもなる」と思ってやっている可能性さえある。
年金のために増税しなくてはならないのですが・・・。
「いやいや、それは政治家のやり方が悪いだけだろう。それをなんとかするのが政治家の仕事だろ。金がない訳じゃないんだから。」
それでも、次の世代に負担が生じるのは避けられないのですが・・・
「いやいや、若者は何不自由なく暮らしていて、立派な教育を受けて、これからどんどん稼げるようになるんだから、大丈夫だろう。俺の若い時に比べて彼らがどれだけ恵まれた環境にいるか・・・(以下略)」
イメージとしてはこんな感じです。
ま、一部には悪意を持った強欲なご老人もいるのでしょうが、8割方は単に無知なだけだと思えます。
>私も掛け金と運用益のバランスは狂ったので修正すべきと私も書いているではないか。
その通りです。この点ではあなたと見解は完全に一致しています。
ですから「高額な支払いをずっとしてきたのだから」と権利ばかり主張するのはやめていただきたいところなのです。
常識的に考えてね。こんなのが大多数なら私にかぎらず日本人やめる人は続出しますよ。
若者を犠牲にした年金が原資以前の話としてそもそも年金買春ツアー自体違法だし日本の恥さらしでもあるから真似できないということであげつらったものなのですがこういうことを一々言わなければわからないのでしょうか?本筋は主夫さんのおっしゃる自分たちの年金のために他の予算を削れなどと破廉恥な要求をしているケースです。こちらは都合が悪いから無視ですか?一体どちらが情けないでしょうか?えーと、あと確か「自由研究レベルのレポート」=「論文」でしたっけ?情けないというか爆笑モノですよ。私を「たしなめる」前に歳相応レベルに達するよう少し研鑽を積まれてはいかがですか(:P
ちなみに買春ツアーは私も迷惑ですので、老若男女問わず徹底的に取り締まってほしいですね。唾棄すべきケダモノは問答無用で監獄に閉じ込めるべきです。
やはり政治的にときましたか。期待通りの反応ですw
ここまで言うからには大層ご立派なあなたは政治家かその関係者なのですか?
他人に「何したか?」と尋ねたのですから何をやってきたのか差し支えない範囲内で教えてもらえませんか?
>しかし、「ジジババを世代攻撃するのは酷だ」と書いただけで、ジジババを代表するような攻撃対象になってしまい、このブログのコメは本当に怖いですね
反論されれば攻撃対象ですか?私としては非常に面白かったけれどあなたが脳内変換したこれは私に対する攻撃ではないのですか?
>>「それで、坂本病魔さん達の世代は論文まで書いて分かっていたのに何をしましたか?」
「自分を理解しろ」の一方で相手の言うことを自分に都合よく曲解するあなたがご自分で原因をつくっているのではないですか?いずれにしても自己中で被害妄想振りかざして何でもかんでも他人のせいにするのはやめましょう。非常に見苦しいですよ。
散々ガイシュツだが、この国は年金を含め実質破綻してるんですよね。気が付かない国民大杉。
高度経済成長を経験したご老人は、まず「不景気」がピンと来ていない。なんとなくわかっていても、一時的なものだと思ってるのか。とにかく、基本は右肩上がりだと信じて止まない。
全く持ってその通りです。高度経済成長など、発展途上国が先進国へ追いつくためにどこの国でも経験できるものであって(今の中国が典型)、ちょうどその時代に生まれた世代は実力があるわけでも何でもなくラッキーなだけなんです。そして、今の官僚の幹部と言われるご老体はどれだけ無能であっても、政策に失敗しても責任は負わないシステムになっている。
日本のご老体世代は、日本が本当に豊かになった第1世代だから、分からないんだと思いますね。欧米は第2、3世代目に突入してますのでここらへんがよくわかっていますね。
とにかく、世代間格差をどうにかすべきでしょうね日本は。
政治とは目先しか見えていない一発屋の低レベルな世界ではなく、未来永久、国が発展するためになされるべきものです。
サラリーマン世帯の手取りが60万円減ると試算した記事がありましたが、自分は2年後140万円減る見通しです。公務員は基本給改定・調整額廃止と復興税・保険税率引き上げ。今年の12月給料は調整額でマイナス給の予定(その分は期末手当から減額される)。年俸500万円未満・天引き52%ほどになってしまう予定です(H24年)(住民税は前年所得で計算されますから)。下請け企業はさらにひどくなる。最近、地域では顔色の悪い母親が増えている。貧血です。子供の成長も悪くなっている。昭和40年代初頭の保健所長手記に「黄土色の農民」の話が出てきたのを思い出しました。相当に貧民が増えている?暴動を起こす体力も残っていないかも?地域と都会ではもの凄い格差を感じる。地域の人々はアキラメ・ため息モードに入っているか、酒でバカ騒ぎする若者も目立ってきた感じがします。
世代間格差は、昔ながらの三世代同居であれば、世帯間格差は縮小するのでは。年寄りは金持ってるから大事にされ、若い連中は給料安いけど、住居費、水道光熱費、食費など単身でいるより安くすむ・・・。
とはいえ、昔(昭和30年代頃でしょうか)ならともかく、今結婚する若い世代は親やジジババと同居は無理でしょうねぇ。
人口構成比から考えて、年金制度に無理があるのはずいぶん前から予想できたはず。
今更どうこう出来るとも思えないし、
アラフォー世代の私らはどうすりゃいいのやら。
2年前より明らかに悪化しています。年金問題以上にJAP版リーマンショック?か何かで混乱が起きないか心配しています。PPTはどうなるか?対外債権はどうなるか?
現役世代の諷刺するなら、背負った老人・胸ポケットに携帯通信機器・メタボ腹には債権の詰まったウェストバッグ・左手で幼子の手を握り・右手に生活用度が詰まったディバッグを持ち・口にはコンビニ弁当を咥えた、奇怪な仕事人間と、その傍らには未就職者が仕事人間のズボンのポケットから小銭をかすめ取ろうとしている奇妙な空想情景が思い浮かびます。
この国は倒産しない限り何もできません。
みずほ、ダメかぁ~。
まぁ、株価109円に対して、年間配当6円ですから、配当利回り5%超。配当狙いです。株価は横横へ平行線だったら、別に文句はないです。(若干、買値より3円下がりましたが)
NYダウは、金曜日、結構上げてますね。10月07日の雇用統計が市場予想より良くて、14日金曜日の、米国の小売売上高もそこそこ良かったらしく、スロバキアがEFSFのなんとか案に議会が了承。欧州はかといって、解決モードでもないでしょうが、楽観論が支配している感じでしょうか。とはいっても、みずほは上がらないでしょうけどね。住友商事の方に期待しようと思います。
年金支給開始年齢upは公務員は関係ないですよ。新聞記事(ネットのですが)を読めばわかりますが、共済年金の支給開始年齢引き上げとは一文字も書いてありませんから。書いてあるのは、厚生年金のそれを引き上げという文字だけです。今も共済年金の支給開始年齢は60歳です。公務員天国ですね。
地方公務員(藩士)の基本給には役職に応じた調整給や超過勤務手当が付くのですが、本庁(城)と支所(出城)では手当が全然違う。私は数年前、僻地に赴任していたのですが15%僻地手当があり社会保障関係の天引きは基本給をベースに算定されます。その後本土に戻り出向したのですが、勤務表以外の超勤は無く、諸手当もカット。時給376円相当の手取りでした。それから4年、本庁に帰ってみると同期は役職付きとなり基本給は同じでも加給分で年収20%も違う。封建時代ほどの格差ではないが下士に甘んじた身分はドジョウモない。12月から新給与体系となり今年4月時点の等級で凍結される。デモ地方で起こせないか。参加すると厳重注意とかあるかもな。
NHKの番組、デイケア先でちらっと見ましたが、ああいう番組に三橋貴明氏が出てくれば、だいぶ日本人の財政破綻論に関する認識も変わると思うのですがね。Youtubeで「たかじん no money」に三橋貴明さんが出ている番組をちらっと見ましたが、チャンネル桜の経済討論と違って、あんまり発言させてもらえない感じで、よさがあんまり出てませんでした。
日本の経済討論番組では、チャンネル桜に勝てるところは、今のところないでしょうね。民放は観てませんが、ダメでしょう。
何で企業年金に相当する制度が必要なのかはわからないけど
職域加算を廃止してもこの新制度が肩代わりするなら意味ないね
どういうつもりかは知らないけどいいかげんなことは言わないでよね
年齢を引き上げるなら、現在支給額の削減も合わせて議論されないと絶対おかしい。どの年代も負担をしないと不公平です。
でもそんなんこと口にできる政治家は、ほとんどいない。
ねらいは一挙に年金制度を形骸化させ、責任から逃げようと目論んでいると思われる。世相を混乱させておいて、良い子になってどうだそれではこの辺で手を打とうという戦略がありありと見てとれる。第一。70歳から支給するなんて誰でも直情的に憤激しますからね。それが戦略なんです。仕組まれている。
年金の支給開始を遅らせることはアドバルーンなんでしょうか。土着人さんの読み通りだと、消費税とセットで様子見なんでしょうか。もし、これが戦略だとしたら、幼稚な戦略としか思えない。勉強ばかりが得意な役人はこの程度の戦略しか浮かばないのであれば、行政を任せるのには能力不足も甚だしいですね。
坂本さん、昔から相当なご苦労とご努力をされているようですね。文章から察するに年齢が私と近そうです。個人的な興味でおうかがいしますが、坂本さんが海外に行くとしたらどのエリアを狙っていますか。このブログは色々な方が見ている(監視?)ようなので、差し支えない範囲で教えてください。私にはどこのエリアも破綻しそうな気がして仕方がないので、皮肉ではなく見識が深い方にお伺いしたいと思います。
皆さんご指摘のとおり、給付額を大幅に削減して逃げ切るのが厚労省の考えでしょうが、給付額を大幅に減らし次のステップとして管理人さんのご意見のような展開になるのではないのでしょうか。
野田さんは日銀引き受けは取らないようです。個人的にやるとしたら日銀引き受けのハイパーかなと思ってたんですが、この手段を取らないとしたら・・・
ボブさん
世界中が破綻してもどこ吹く風で自分で新しいルールを作ってやっていけるところ、それはアメリカです。金・銀・原油・穀物・石炭といった戦略物資を全部自給できます。ロクな製造業が残っていない、といっても世界中で破綻すれば残ったアメリカの企業が自動的に最強になります。え?蓄積された技術がないよ、ですか?基礎研究のレベルは昔から世界一です。ゼロからでもスタートできます。ロボット大国を自称していた某国のロボットが原発事故現場で全く役に立てなかった反面合理的発想で開発されたアメリカ製は活躍しましたからねw私がいえるのは以上です。
日本はアメリカが十分保持できない唯一&一番重要な戦略物資・水でなんとか立ち向かえるかなあ、と淡い期待を持ってきましたが放射能汚染がすべてをダメにしてくれましたw原発事故はまだまだ日本にたくさん残っていた可能性をことごとくゼロにしたのです。
ご回答ありがとうございます。アメリカですか。理由も含めて納得です。コメントにはかけない部分含めてアメリカの底力を相当深く分析しているのですね。退場するなんておっしゃらずに、今後もコメントをお願いします。
通夜の席上で僕はその話を聞いたので、正確な話は知らないといういい加減なものです。誤解があったら、すいません。
気になるのは、1歳ずつ引き上げて、いずれ65歳になるという部分で、ということは、今は支給開始年齢は何歳なのでしょうか?ちなみに、僕の祖父は、地方自治体の一職員でしたが、共済年金は月に22万円くらいもらっていたそうです。(これは母の話)
あと、共済年金と厚生年金の統合は、共済側が反対するでしょうから、政治的に難しいのではと個人的には感じます。いずれと言われても、いつになっても進まない気がします。
昭和28年4月2日~昭和30年4月1日生まれの人は、61才から
昭和30年4月2日~昭和32年4月1日生まれの人は、62才から
昭和32年4月2日~昭和34年4月1日生まれの人は、63才から
昭和34年4月2日~昭和36年4月1日生まれの人は、64才から
以降に生まれた人は65才からの支給です。女性の場合は男性より5年早くなっています。詳細は、メールにてお問い合わせください。
(by wannderer)
といっても、よく理解できてません。
(すいません、難しくて、僕の日本語能力の問題???)
まぁ、とある通夜の席上で聞いた話は、たまたまその人が60歳からもらっていたみたいな話だったようですね。調べてもらって、ありがとうございます。