1155.上を向いて歩こう |
今のオリンピックは商業主義といわれようが、開催地の経済にとってマイナスにはなりません。財政支出に見合う以上のリターンがあります。民間投資が集まってきますから、経済効果3兆円といわれていますが、実際はもっと大きいのではないでしょうか。デフレでうつむき気味だった日本国民のマインドが明るくなればそれが最大の効果です。さらに青少年に夢を与えることができる。昼のNHKで国立競技場の1964年オリンピックの聖火台に火がともったというニュース映像がありました。感動的です。日本の国力もまだまだ捨てたものではない。政府債務は確かに巨額だが、過度に悲観的になっても仕方がない。我々はもっと自信を持っていい。
今回の功績は安倍首相に依るところも大きいと思います。小泉首相が退陣して以来、さえない首相が何人も何人もうんざりするほど続きましたが、安倍首相になってから世界の日本に対する信頼は少しずつ回復しているように思えます。今から7年後の2020年というとどんな日本になっているのか予測がつきかねますが、後ろ向きはいけません。日本人の1人として、元気を出して頑張っていきたい。そのように考えさせられた1日でした。
2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」 新品価格 |
放射能汚染は心配ないという回答を、首相が根拠も示せなかったのに納得してしまった質問者はどなたでしょうか。
大阪にはなんの見かえりも無い。
東京一極集中はもううんざり。
一極集中というのは日本の姿ではない。
アジアの小国の姿。
日本のような歴史のある大国は2極、3極がよい。
原発、関東地震を考えれば大阪を副都心にする体制が望ましいのだ。東京のわがままぶりには辟易する。おごれる東京はいずれ滅ぶ。
財政赤字が増えるだけ。地震か原発か財政問題で
たぶん中止になるでしょう。世界に恥をさらすことになるだろう。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、「千年に一度」と言われる規模の被害をもたらしました。地震考古学の専門家によれば、千年前の大津波を惹き起こした貞観地震(869年)の津波の痕跡は、仙台平野の内陸5km周辺まで残っているそうです。それを裏付けるように、『日本三大実録』(菅原道真らが編纂)には、この貞観地震について、「陸奥国で大地震が起きた。・・・川が逆流し、津波が長く連なって押し寄せ、たちまち(仙台平野北部の)〔多賀〕城下に達した。野原も道も大海原となった。船で逃げたり山に避難することが出来ずに、千人ほどが溺(おぼ)れ死に、後には田畑も人々の財産も、殆んど何も残らなかった」との記述があるそうです。
(下へ続きます)
平安時代の人口は、約500~550万人と推定され、現在の人口の約20分の1と考えると、「千人」という当時の溺死者数は、今回の大地震の死者・行方不明者の合計2万数千人と合致するのだといいます。
『日本三大実録』には、この9年後に、現在の東京都、神奈川県にあたる武蔵国及び相模国の巨大地震(878年)、さらに9年後には、東海・東南海・南海の連動型と推定される仁和地震(887年)という巨大地震についての記述があるそうです。江戸時代は約300年続きましたが、平安時代はそれより長く約400年。しかし、平安時代は平安ではなく、大地動乱の時代でもあった・・・。
(下へ続きます)
悠久な時の流れの中で、歴史書の記述どおりではないとしても、2011年の9年後、2020年前後には、現在の東京都、神奈川県を襲う巨大地震の発生も想定しておかなければなりません。司令塔の機能がある首都東京の官庁周辺は意外と地盤が弱いとか。司令塔のバックアップ機能を、他都市に用意しておく必要があるかもしれません。
さて、そもそも日本ではいつどこで大地震が起きても不思議ではありません。時期の予測など無意味ですし、地震を避けたいのであれば海外に逃げるしか手がありません。
大阪は嫌いではありませんが、そもそも大阪って安全地帯ですか?若狭湾の原発地帯からの距離も近いし、建物の耐震化は遅れているし、南海トラフ地震が起きれば津波で大阪市全域が海の底でしょ?とても東京のバックアップになるとは思えませんね。
有史以来3mとかわ、来たことは無い。
関東は地震の巣。百年単位。大阪地震は局地的で何千何万年に一度。
若狭原発ははまだ爆発していない。福島はもう起きている。
まあ、本当は奈良京都大阪の真ん中が良い。学研都市のあるyところ。大阪は天然の要塞。太古の昔からだ。関東や東北のような大地震は来ない。
オリムピックでiいまどき涙か?
若いのに涙脆いねえ?
東京一極集中だから 税金を全部東京に盗られて大阪の建物の耐震化は遅れているんだがね。大阪人はもう独立したいんだよ
。内心は。シンガポールでも国だからね。
東京ばっかりええ目をするなら、大阪はもう独立国になるよ。
と言いたいのだよ。
面倒見てあげたのに、恩を仇で返すようなこといいなさんな。
2回もやるなんて本当に利己主義。
まあ、たぶん開催中止だわ。まあ大阪でもほんとうはオリッムピックいらんけども。2020年物価3倍になってるだろう。
昔戦争前に中止になったんだ。
思い出すよ。オリッムピックはたぶん中止になるだろう。
ほかにやることがあると思うけどもね。
目くらましだよ。
なんでそんなに一喜一憂するのだ?
シナが尖閣をくれたほうがうれしいよ。
こんな洗脳され易い、だまされ易い国民では又将来戦争が起きるだろう。
いまどきオリンピックを招致する国なんかあまり無い。
大阪が北京にまけたのとは環境が違う。
以下の方の意見に同じです。まあ、こんなところでしょう。
TPP参加への御褒美もあるでしょう。普段立派なことを投稿されるかたが、なぜそんなにうれしがるのでしょうか?
>>
国民の血税を五輪利権で吸い取り、「箱モノ行政」で儲かるのは建設業など、一握りの人間だけ
さっそく、五輪予算が組まれ、ゼネコンなどへの税金バラマキ戦略が始まっています。
ゼネコンが潤えば、自民党が潤います。
日本の景気を悪くした張本人の自民党が「ゼネコンべったり」だったんだから、ゼネコンに金が流れるオリンピックのおかげで国民の貧富の格差はさらに広がりますね。
利権に税金を使うだけの構造を変えないかぎり、オリンピックを開催しようが、それも日本人の自殺行為にしかなりません。
>>
☆ 五輪招致 文科省、スポーツ関連予算に490億円概算要求へ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00252832.html
東京オリンピックで、われわれ国民は税金でこってり絞られるのでしょうなあ。
早速、国民の税金使おうとしていますし。
何に使うのやら・・・。
兎に角、発想が古い、古過ぎる。
オリンピックをやったバルセロナもバブル崩壊で大変なことを、日本人はよく知るべきです。
>>
今でも文部と科学がなぜ同じ省なのか理解に苦しみます。文部省ってそんなにりっぱなことしてるかね?
こんな日本人を育てたのは誰?無駄な大学校ばかり作って。利権、利権。の文部省。
こんなにお金のあまってる国って日本しかないわけです。
だからIOCも日本に目をつけただけですよ。
日本は金になるのですよ。
日本活性化などになりません。
まず一兆円くらいかけて福島を制御することが先です。
まず頭でしょう。その筋肉自慢でも、体格の良い、立派な容姿、圧倒的力を発揮するのは、外国人。
なんかオリンピックなど見ると肉体的劣等感しか感じないけど。重量級で誰かいる?槍投げ。砲丸投げ。
走り高跳び。立派な体格、美しい容姿、背が高くてスラリとして美男、美女なんて日本人にはいない。
体格の関係ない競技だけで活躍する日本人。
室伏だけね。本当の勇者は。シカシ彼もハーフ。まあ父は日本人だから誇ってよいが。劣等感感じるのは相撲だけで十分とおもうけど。
立派な容姿の大男、スラリとしたグラマーな美女
こおいうのが、理由が関係なく、一目置かれ、尊敬されてしまうのだよ、動物の本能的に。100mで優勝してくれよ。
ところで戦争したい国はオリンピックは返上の義務があるとか?(アメリカは除く。王は法を超越する)
軍隊の無い国って本当に馬、鹿になるね。だいじょうぶか?日本人。
土木、建設から離れて欲しいね。
どうも貴方の意見は矛盾しますね。
一度つぶれたほうがよいのではないのですか?
、生活保護や年金等の給付が無くなれば、失業者は皆飢え死>>
年金はなくならない。払ったのだから。
生活保護もなくならない。
日本人は暴動など起こさないの。命を懸けてまで暴動など起こさない。警察や自衛隊に打たれたり殴られて死ぬより
飢え死にを選ぶ民族なの。おとなしいの。特に今の人は。
それは精神論で、破綻する前に目が覚めるなら、当然それが一番ですよ。
>土木、建設から離れて欲しいね。
農業とかは、規制緩和すれば成長の余地が大きいと思いますので、そういうのの方が良いかも知れませんね。地方に誰も使わない道路作るよりは、オリンピックの方が良いと思いますよ。
<飢え死にを選ぶ民族なの。おとなしいの。特に今の人は。
まあ、今までは飢え死にする人はあまりいなかったんでしょうけど、実際にそうなったら、どうなるか分かりませんよ。それに、経済が混乱した時に、失業した人を飢え死にさせてたら、日本が再生するわけないと思いますよ。
半数以上の施設が新設ですけど
関東大震災では、震源から離れていたにもかかわらず、東京市において、甚大な数の死者を出すことになりましたが、詳しく見ると、東京市の死者数の約80%が《隅田川の東側》の地域で、犠牲者となっているそうです。
《隅田川の東側》の地域は、元々湿地帯で、江戸時代には、水害の危険が高く、当時の土木技術では、ほとんど人が住める場所ではありませんでした。科学技術の進歩が、この地域を人々が生活を営める場所に変えましたが、江戸とほぼ同じエリアであった東京市において、人口70万人の都会であった江戸の元禄地震より、はるかに甚大な数の死者を出すことになった大きな要因は、ここにあったと指摘している専門家もいます。
自然が持つ力の前では、科学技術がもたらす安全性も、きわめて脆弱なものでしかありません。自然に対する謙虚さに欠けた、人間の驕りが生じたとき、その被害は大規模なものになることをいつも忘れないでいる。常に心にかけている・・・そのことが重要なのではないでしょうか。