1156.バブル期超えの幻想 |
9/4付けの日経電子版で、前田昌孝編集委員が「五輪招致成功で日経平均3万円の可能性もある」と主張しています。また、日経電子版によると、『武者リサーチの武者陵司代表は9日付で「2020年東京五輪は日経平均を4万円に近づける」と題したリポートを発行した。五輪開催が日本復活のきっかけになり、20年の日本経済が高成長だった1990年のピークを超えるとすれば、日経平均が過去最高の4万円が視野に入るとみる』… また、日経編集部は、「経験則によると、最低でも日経平均2万円」と書いています。本格的な上昇相場入りした、との見方を強めています。
野村をはじめとする、証券会社はNISAの口座獲得に力を入れています。NISAは、今のところ反応薄で、NISAに関心がある、又はNISAの口座を持ちたいという人は21%にすぎません。(日経のアンケートによる) しかし、このまま株が順調に上がれば、証券投資というマインド(底知れぬ欲望)に火が付いて、株価の上昇が一段と加速する。ネックとなるのは、2014年4月からの消費税増税であることは間違いありません。景気は一時的に失速するとの見方が多い。外国人投資家は、消費税率を上げることができなければ日本売りだ、と言っているが、上げることが出来れば日本買いだ、ということにはならない。そこで、5兆円規模の補正が早くも催促されています。消費税上げは補正とバーターだ、という市場の要求が強まってきている。
東京オリンピック招致が注目を浴び、日本に世界からカネが集まればバブル化する可能性がないとはいえません。上がるから投資する、投資するから上がるという循環が発生するかもしれない。世界中を見渡しても、新興国の成長エンジンがツブれかけた今、投資対象は米国か日本かということになるのかもしれません。
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オリンピックでそんなに経済効果があるんでしょうか?
既存の施設を利用するだけでしょう?よくわかりません
そのころには財政赤字は1500兆に近い数字に
なりつつあるのでしょうか?
貿易収支も8月は期待していたがまったくだめ
慢性赤字国転落ですねこのままでは
経常収支が黒なのでとりあえずはいいでしょうが
あとオリンピックに財政危機と直下型地震がこないことを
祈るのみです。
「暗黙の債務」の内訳は、公的年金が750兆円、医療・介護が400兆円の計1150兆円に上ると指摘されている。うち大半を占める公的年金の未顕在化債務は、現在の公的年金が採る「賦課方式」(老齢世代の給付を現役世代が賄う方式)を「積立方式」(老後のために自らが貯蓄する方式)に改めた場合、不足する積立金の額を示している。
本来、自らが現役時代に収めた保険料で退職後の老後を賄うと仮定した場合、これだけの資金が足りないという危機的な状況である。消費税を増税して社会保障を安定させなければ、いずれ公的年金制度は破綻しかねないと危惧されるゆえんもここにある。
公的とはそお言う意味。創設時の年金局長がいましたとさ。「年金を日本経済発展のために使い切る。なくなったら、そんなモン、そのときの現役から徴収すればそれでよい。」
株は20000円行かない。
土地持ち。建設。家主が儲かるだけ。早速マンションが上がったらしい。これからまた東京の土地が上がる?
相続税も増える?
新しく買う人はまた損をする。
私は熱烈な日本民族再生論者で、朝鮮民族ではない。
オリンピックなど、また、既得権者、国にたかる悪どもだけが得をする。
円安への道を早めるだけである。これを見ても欲ボケの論理で政治が動いている。年金既受給年寄りと根
は同じである。金がすべてか?日本民族、他人のことはどうでもよいのか?
リーグ優勝もないし、目標を失ったたいがーすです。もっとマシな写真貼りたいのですが、著作権やら肖像権やらいろいろと難しゅうございます。たいがーす関係の写真は著作権上、問題のない写真ばかりです。