1202.四月紀行 |
最近、いろんなことがありました。16日に韓国の客船が沈没し、連日NHKニュースなどで大きく報道されていました。他国の事件なのに扱いがトップで時間も大きく割かれています。国内にほかに報道するべきものがないのか、と思っていると、住宅ローンアドバイザーのNさんが、「湾田さん、知らないんですか。在日韓国人は、日本にはもの凄く多いのですよ。私は住宅ローンの審査をしていて、戸籍謄本をチェックしているけど、韓国人が多くて驚きました」と言います。在日の人は、本名のほかに通称「○○」と日本人風の名前が書かれていて、「日本国永住権取得」と書いてあるそうです。韓国人はすでに日本人風に名前に変えて、日本の社会にとけ込んでいる。そうか、在日韓国人が日本に多いから、扱いも大きいのか。納得しました。
19日には中国当局が商船三井が中国で保有する大型輸送船を差し押さえた、という事件もあり、週明けの21日、商船三井の株は、大きく下落しました。「同様の事例が続く懸念も出ている」と日経電子版は21日、比較的大きく報道しています。中国には1200社以上もの日本企業が進出しています。「戦後賠償をめぐる訴訟で不利益を被る事態への警戒感が広がると、日本企業が新規投資に慎重になるなど、中国でのビジネス展開に影響が出てくる可能性もある」(同日経電子版)中国人の戦時の強制労働をめぐる保障問題に対する中国での訴訟もこの後、ひかえていて同様の判決が出る可能性も大きい。日本国政府の対応も重要になります。一部には中国から東南アジアへシフトする動きも出ているようです。日中国交回復はしたが、今後日中間の新たな火種になるかもしれません。
それから4月に入って、日本の株価がさえません。先日、カーラジオを聞いていると、株価は14500円を前後する動きになっていて、膠着状態にある。1日の値幅が200円~300円と大きい日が多く、高く始まって、終値は下げて終わるなどしていて、プロのトレーダーが1日の値幅取りをしているらしい、と経済シロウトのラジオパーソナリティがしゃべっています。どうも原因がよくわかない。消費増税の影響もあるかもしれないが、ヘッジファンドなどが超高速取引をやっているらしい、という情報もあるようです。株価を吊り上げるために、日本の個人投資家に株式投資を促すNISAを導入した。また、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が年金の積立金のうち、株式の運用をより多くしようとする仕組みを作ろうとしています。日本国政府は何が何でも日本株を上げようとしているようで怖ろしい。投資家に損をさせ、トレーダーを儲けさせようとしているようで何だかうさん臭い。このあたりの話は副島さんが著書に詳しく書かれています。日本株はしばらく様子見が賢明かもしれません。
さて、朝が明けてまいりました。日本も間もなくGWです。今年の連休は曜日配列が悪く、休暇が取りにくくなっていますが、今年は体を休めて静養につとめたいと思います。それでは又。
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機関科は船の構造をくまなく熟知しているので、いざという時強いです。気の毒な修学旅行生は、多くが敗北して水死してしまいました。水雷艇友鶴では10人以上奇跡の生還がありましたが、今回は無さそうです。。
朝鮮系日本人は非常に多いです。在日二世・三世とニューカマーとの軋轢が生まれるほどです。
支那人も激増しました。東京に3回来た人の所見では、「東京は中国人大杉、電車1両に必ず2~3人乗っている。新宿や新大久保では、各地の方言が聞ける。」というものがありました。
新宿や大久保は老舗のコリアタウンでしたが、アジアタウンに変わりました。
バラスト水を減じて貨物を過積載していたようですし、奄美沖縄航路では花卉などの軽いコンテナは露天甲板にクレーンで積み込んでいましたし、自動車を積む第一甲板は重そうなトレーラーなどを載せていました(それでも結構傾きが生じてロープの調整を見かけていました)。
受付時には車検証とかで重量等を確認されますし、積み込み時には上級船員(たぶん船長さん)が指揮を執っていました。今月初めに新造の波之上で航送してもらいましたが、普通車なんかは軽いから隅とか傾斜通路に誘導され、前後に車止めを付けられ航海中は車両甲板立入禁止です。整然としていました。
お笑い国家南朝鮮の独島とやらは、強襲揚陸出来ない艦です。LCACや揚陸艇無し、艦載機一機も買えず、長魚雷一発叩き込めば船体が真っ二つになり5分で沈没します。
また我社は新しい会社だからよいだろうとタカをくくっていると、どんな難癖をつけてくるかもしれない。
今の制度(回復の見込みのない高齢患者に年金を渡して、一定額以上の医療費等は高額医療費で補充する=病院経営の安定化と俗にいう救命の崇高性を両立=そのためにどれだけの国債発行を行っているのか?日銀が紙幣を増刷しても、市場はいつまで信頼するのか?想像できません。。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140428-00000565-fnn-bus_all
財務相の諮問機関である財政制度等審議会は、政府が今の財政健全化目標を達成できたとしても、その後、対策に取り組まなければ、2060年度の国の借金は、8,000兆円を超えるとの長期試算を公表した。
財務省ですから、増税のために危機を煽っているという見方もできますが、従来の手法は、漠然と危機を煽りながらも明るい未来があるように見せて来ました。
今回はどうしちゃったのでしょうか。私は、財務省のGive Up宣言、「あの時、警告したよね」という言い訳づくりのように感じました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140428-00000051-reut-bus_all
[東京 28日 ロイター] - 向こう50年程度の財政の持続可能性を確保するために必要な収支改善規模は、GDP比11.94%─8.20%、仮に消費税率で換算すると24%─16%との試算結果が明らかになった。28日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)財政制度分科会に、起草検討委員が「財政の長期推計」を提出した。高齢化に伴い医療・介護費用が大幅に増加する結果で、歳出・歳入両面からの恒久的な改善措置に早急に取り組む必要があると提言した。
いったん破綻して0からやり直させてもらえるのかが問題だと思います。もし行政が機能不全に陥れば、日本は好まざる戦争に巻き込まれる可能性もあります。
第二次大戦では日本はアメリカ中心の連合国に占領された。だから復興・発展が早かった。次は中国(一応連合国)が西日本を分割かな。。
嫌だな、、
中国はアメリカの債権国だから「日本を分割しよう」といえるかもしれないし、日本の国民投票で憲法96条改正が否決されたら、アメリカも脅しとして南西諸島の中国領有を暗黙するかも知れない。
きっかけは幾らでもある。フィリピンへの警備艇提供も中国にとっては苦々しいだろうし、日本海保官立ち合いの訓練中の供与艦艇が攻撃されたら「集団的自衛権」発動もあり得る。
十数年前(私はその時もここに赴任中だった)に離島演習時に民間フェリーで派遣されたバイク部隊隊員に道を聞かれたのは驚いた。国道が南進しているだけなのに「○○はどちらですか?」って?確かに、街灯が少なくって、標識が見えにくいけれど、地図は頭に入っているでしょ?あのときはまだ、携帯式道路案内は普及していなかったの?
尖閣奪取特攻隊の志願者はゼロだったため、ペキンテルンの無謀な野望は露と消えました。
権力者が国家を私物化して国の金を兆円単位で横領する国に、愛国心などありません。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL090TQ_Z00C14A5000000/?dg=1
財務省は9日、国債や借入金を合わせた「国の借金」が2013年度末で過去最大の1024兆9568億円だったと発表した。
14年度末の「国の借金」の総額は1143兆9000億円になる見通しだ。
かと言って景気悪いまま若者の失業者を放置してたら、将来とんでもないことになりますから。国の借金はチャラになって有権者の目も覚めるなら、日本再建できて良いと思いますよ。
外国に逃げれるならそうした方が良いと思いますよ。目が覚めるまでにサヨクに何されるか分かりませんからね。