1330.哀れ舛添都知事、辞職も出来ず |
結局のところ、自民党の批判票の受け皿になっているのです。国民(都民)の怒りが頂点に達した時点で不信任決議され、辞職を余儀なくされる。それは自民党の手柄になります。不信任決議案がいつ可決されるか、という日程については、引き延ばせるだけ延ばす、という戦略を考えているのだと思います。参議院選挙に関連する自民党のマイナス報道は少なければ少ないほどいい。
今回の参議院選は、安倍内閣には厳しいものになると見ています。与党への不満は、必ずしも民進党などの野党へは流れないかもしれませんが、自民党は改選議席の維持は微妙になるかもしれない。選挙の争点が「経済政策を頑張る」、よって「増税先送り」というだけでは苦しい。舛添氏への国民の非難を引っ張れるだけ引っ張り、怒りを増幅させた上で、舛添氏はどうせポイ棄てされる。気の毒には思いますが、彼のしたことをかんがみると、仕方ないところではないかと思います。
打たれ弱いというか、虚栄心が強いですね。
まず反省するべきではないでしょうか。
削除されたくらいで、このようなコメントを書き込むのは、
「打たれ弱いというか、虚栄心が強いですね」
とはあなたのことです。
一般常識を身につけてからコメントしましょうね。
そんな、皮肉をこめて、相手を嫌がらせるコメントを書き続けていたら、
魂が真っ黒になり、人生もつまらなくなります。
ひょっとしたら、そういうことを書き込むのが、
仕事なのかもしれません。
しかしぜったい止めた方が良いと思います。
それは、自分を貶めているこのに他ならないのですから。
日本の国の破綻は、金融という狭い範囲のものでないと考えています。
それは、経済のみではなく子育てから教育、介護など、
生活全般までの破綻が積み重ねって起こる現象だと考えています。
そこには、家庭の不和、虐待、盗み、ひどい場合だと殺人まで起こり、
会社でのいじめ、不正など後を絶ちません。
政治家は、良い手本を見せるどころか、悪い手本ばかり見せてくれます。
しかし、それに対して私一人の力では微々たるものです。
だからこそ、せめて遭遇する範囲で下記のように呼びかけたいと思います。
「名無し」さん、皮肉をこめて、相手を嫌がらせるコメントを止めて、
もっと、この日本の将来を考えた、コメントを書きませんか。
私は、小さいですがこういう思いが日本に大きく広がれば、
国家の破綻は防げる、あるいは最小限で済むと信じています。