1429.米朝開戦ついに秒読みか |
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来週には空母を(北朝鮮)周辺海域に展開する。新たな挑発の構えを見せる北朝鮮をけん制する。(中略)米太平洋司令部は、原子力潜水艦が7日に韓国南部のチネ港に入港したと発表した。今週末には米軍最大級の別の原潜が釜山港に入るとの情報もある。(中略)北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイルの動きに対抗するとともに、北朝鮮の挑発に強力に反撃する構えを示す狙いがありそうだ。空母ロナルド・レーガンを含む空母打撃軍は来週にも朝鮮半島近海に到着し、韓国海軍と共同訓練を実施する。(以下略)(10/12付け、日経紙より)
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ジャーナリストの加賀孝英氏は、「もはや米朝軍事衝突は、100%避けられない」として緊急リポートを産経オンラインサイトに掲載しています。
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朝鮮労働党幹部が明かした驚がく情報は、以下の通りだ。
「元帥様(正恩氏)は先制攻撃を決断している。米国が動く前にやる。『火星14』で、米本土のホワイトハウスと国防総省を核で潰す。司令塔を潰せば、米国は動けない。同時に、グアムを『火星12』で、在日米軍基地(横田、横須賀、岩国など)を弾道ミサイル『ノドン』などで殲滅(せんめつ)する。作戦は展開中だ」
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これらの情報を総合すれば、米軍は北がSLBM発射などの挑発行動を見せた瞬間に北を攻撃する。北は先制攻撃で米軍に一撃を加えようとしている。おそらく北が先に手を出すのを米軍は待っていると考えますが、米軍が朝鮮半島周辺に集結する来週が軍事的緊張のピークになるのではないでしょうか。
http://www.sankei.com/world/news/171012/wor1710120022-n1.html
http://www.sankei.com/world/photos/171012/wor1710120006-p1.html
北朝鮮外務省米国研究所の研究員は13日、原子力空母を派遣するなど圧迫を強めるトランプ政権を非難し「こうした軍事的妄動は、われわれに米国を炎で罰すべきだとの決心を固めさせ、超強硬対応措置の引き金を引くよう後押ししている」と警告する論評を発表した。朝鮮中央通信が報じた。
一方、ケリー米大統領首席補佐官は12日、ホワイトハウスで記者会見し、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発に関し、「北朝鮮は高性能の再突入体を開発している」と指摘し、「米国民は北朝鮮のミサイル開発進展を懸念してしかるべきだ」と述べた。
北朝鮮のICBM開発をめぐっては、専門家の間では、大気圏に再突入した核弾頭を確実に目標の上空で爆発させる再突入技術が確立されていないとの見方が強い。ケリー氏の発言は、トランプ政権が北朝鮮のICBM技術について、米本土を脅かす実戦能力を確保しつつあると分析していることを示すものだ。
またケリー氏は「もしもこの先、脅威が現在よりも増大するようであればどうなるか」と思わせぶりに語り、外交解決に失敗した場合は軍事的選択肢をとる用意があることを改めて示唆した。
心配なのはEU
スペインの旧アラゴン。言葉も違うし。
中央政府に金がなくなると自立したくなるのでしょうか?日本も今後、、、メガロポリス構想はいずれも海面上昇で沈没しそうだし?リニア中央新幹線にあわせて首都-副都を考えないと。
今回の米韓演習は海上阻止が目標のような?
期待していた『A10サンダーボルト2』は予備的配置です(部隊全部は派遣されていない)から、北の反撃抑止は不十分。