1431.軍事衝突は11月上旬の可能性も |
「道具」が完成すれば、「意志」がありさえすれば、できてしまう。
これが事実である限り、日本国は北朝鮮に万力でじわりじわりと締め上げられるように、際限なく威されます。
北のミサイルも事故確率は高いから、簡単には発射しない。自国に落ちる恐れがある。
北の冬は寒くてミサイル燃料注入も技術的な課題も出てくるだろう。
冬将軍に期待したいものだ。
選挙の公報を見たが、どの政党も荒唐無稽に近い公約に思えます。
どうせ公約の事後評価なんかしないのだから理想を掲げて「やってまっせ!」としか読み取れない。
(社会福祉面での政策として複数が「地域包括ケアシステム」を挙げていますが、厚労省の入れ知恵?
制度論理より、国民理解の徹底について考えてもらいたい。例えば、マイナンバーと保険証を合体させる。とか)
ワンダー氏の仮想公約が現実味あり、でしょう!
すでにワイドショーネタと、いっていいくらい頻繁です。
漢字一文字姓の「北朝鮮情勢に詳しい」コメンテーターの出演もほぼレギュラー並。
放送内容は、テンプレ化したようなパレード画像、ミサイルの打ち上げ映像、そしてかの共和国の首班が政治セレモニーで威厳たっぷりの姿。
ヘイトになってしまわない程度に指摘するなら、放送界には半島系ないしはその意向を受ける人材が相当居り、パブリシティーがとても上手だということで。
実際に軍事力は行使しないが、繰り返し刷り込み。関心を自分の方へ向けさせ、相手国の社会、政治、経済に少しづつ影響力を増す。
プレゼンスを高める。というのはこういうことなのかと、感じるこの頃です。
それにしても、連騰の株価。含み益と売り時を測り、チャートにらみなが売り買いする毎日。シストレはやらない主義ですが短期は疲れる、駄目ですね。
声明を出したのは「北侵核戦争演習反対全民族非常対策委員会」と称する団体。米原子力空母「ロナルド・レーガン」などが参加した演習を「危険千万な軍事的挑発」「国家武力完成の終着点へ向けたわれわれの前進を阻もうとする断末魔的なあがき」と決め付け、「予想外の時刻に想像できない打撃に直面することを覚悟しなければならない」と警告した。
トランプ大統領が、空軍予備役招集の大統領令に署名した模様です。
8月のハリケーン・ハーヴェイのための物資輸送動員でも予備役は招集されたので、必ずしも海外変事に備えてと言うことではないかもしれません。
軍事.支援物資の急派と戦闘機支援(爆撃機.攻撃機の護衛)ですので、いよいよ前方集積を始めるとの意味です。
大統領の東アジア歴訪に合わせて中国にデモンストレーションしたいのでしょう
親分の出方を伺っているのか?(中国は見捨てるか、無視、対話か)
南の演習が無事終了して小休止(消耗品の補充)。
日本の憲法改正が確実な情勢、対処策を練っている(闇マネーは欲しいし)。
ロシア援軍は春までやって来ないから、待つしかない(共通の敵、等、協力関係強化)。
日本もごたごた続きなのでしばらくは休みたい。