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2024年 03月 28日
待ちに待ったNPBの開幕まで24時間を切りました。セ・リーグはすべて、首都圏で開幕です。東京ドーム(巨人-阪神)、明治神宮野球場(ヤクルト-中日)、横浜スタジアム(DeNA-広島) OP戦で3勝14敗1分けと、最下位になった阪神ですが、岡田監督は「オープン戦など、頑張ったところで、給料に反映されひん、お~ん」 2024年シーズンの予想順位は、①阪神、②DeNA、③ヤクルト、④広島、⑤巨人、⑥中日 これは嫌いなチームの逆順に並べているわけではありません。②ヤクルト、としたかったのですが、先発が圧倒的に駒不足。巨人は、中田を中日に放出したが、ベンチのムードは、原から阿部になって、さらに悪くなると見ます。昭和の根性野球はZ世代に受け入れられないでしょう。中日は投手陣は揃っているが、中田というババを引いて、ベンチのムードは悪くなる。立浪は監督としての評価も最悪です。 今年も阪神が楽しませてくれることを期待します。パ・リーグはすいません、わかりません。 #
by rc2003
| 2024-03-28 18:50
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2024年 03月 27日
結論を先にいえば、かろうじて成立している再生可能エネルギーとは「水力発電」だけである。大東亜戦争時に電力が不足していた日本では水力発電のダムがものすごくたくさん作られた。広島県北を流れる一級河川、江の川の支川、神野瀬川の上流に中国電力の発電専用ダムがある。1940年着工1949年竣工とある。堰堤に慰霊碑があって、半島出身労働者の名前が多く刻まれている。中国地方では、広島市や下関市(山口県)などは半島出身労働者が多い街である。国内の若者は大勢出征して、労働者が不足していたため、半島からの労働者を多く集めたのだろうが、そこは本記事の主旨から逸れるのでふれない。 なぜ水力発電なのか、といえば、火力発電所に必要な資源(石炭、重油、鉄など)がなかった、ということに尽きる。ダム本体のコンクリートは石灰石と骨材(砂利など)が原料である。石灰石は日本に、ほぼ無尽蔵にある。ダムが難工事なのは、トンネル(転流工)を掘らねばならないからである。ダムサイトは川の水がない状態にしなければならないため、トンネルを掘って、川の流れを付け替える。発破(火薬など)や削岩機を使って掘り進んでいく、危険な工事である。カネに糸目を付けない工事といっても過言ではないが、戦前は、そういう悠長なことは許されなかったのだろう。 水力発電のダムは、クリーンで安価な自然エネルギーと思われているが、それは誤解である。ダム建設にかかる初期コストを除けば運転コストは確かに安い。だが、ここに落とし穴がある。水力発電のダムに限らず、ダムというのは致命的な欠点が2つあるのである。ひとつ目は堆砂である。ダムは、土砂の流れもせき止め、ダム湖を土砂が埋めていく。この土砂の容量はあらかじめ想定してあるが、それを上回る速さで土砂が堆積しているダムが日本には多い。ダム本体のコンクリートは、寿命を想定していないが、ダムが土砂で埋まればそれが寿命なのだ。土砂の掘削には膨大な費用がかかるのである。二つ目は濁水である。濁水の放流は数週間にも及び、下流の漁協に多大な補償が必要になる。国内には、もはやダムサイトはない、と考えている人も多いが、それは違う。①水需要がない、②b/cが1.0を超えない、③環境アセスメントがクリアできない、④住民の反対、が理由なのである。 発電コストの比較表には、初期投資分とランニングコスト分しか計上されていない。原発の発電コストは火力発電の数十分の一と言われていたが、フクシマの原発事故をみれば、明らかだが、原発事故時の補償費用や廃炉コストなどを考慮すれば、火力発電と比較にならない、桁違いの発電コストになる。日本では、地熱発電が有力、という人もいるが、景勝地であることを除いても、火山の噴火が起これば一発でアウトとなり、放射能の拡散こそないものの、リスクは原発より大きい。太陽光パネルは発電効率が悪すぎ、かつ、シナの植民地でウィグル人に強制労働させて作らせている時点でアウトだ。 私は50年近く前に、大学の環境工学の授業で自然エネルギーのレポートを提出したことがある。風力も潮汐力も波力も50年前にはすべてあった。オールド・テクノロジーなのである。50年前に無かったのは太陽光発電だけだ。私は、海の干満を利用する発電が最も有力ではないか、と考えた。当時、仏のランス川に潮汐発電所がすでに稼働していた。日本では潮位差が最も大きいのは有明海である。潮位差は4~5mで、大潮では7~8mほどになる。次に大きいのは瀬戸内海である。だが適地がない。唯一の候補地は児島湾である。児島湾は日本の三大干拓地のひとつであり、堤防で締め切られた湾内に倉敷川と笹ヶ瀨川という2級河川が流れ込んでいる。この干拓堤防にはゲートがあり、瀬戸内海と内水位の水位差でゲート操作をしている。ゲートの代わりにインペラー(羽根車)を付ければ発電が可能になると考えた。着眼点は悪くはなかったが、今思えば省庁間の縄張り以外にも法律の縛りなどがあって難しい。 そもそも当時はコスト比較の計算はしていない。当時の時代背景は、オイルショックで原油価格が高騰していた。従って、原油価格があといくら上昇すれば、その自然エネルギーを利用した発電は釣り合うのか、という視点で考えられていた。しかし、国内で商用の原発が最初に稼働したのは1970年7月、関電の美浜原発だった。ちょうど大阪万博のさなかだった。自然エネルギー(現在は再生可能エネルギーという言い方だ)はすべて、原発によって駆逐された。原発は発電時にCO2を出さないクリーンなエネルギーである。しかし、再生可能エネルギーというのは、製造時と廃棄時に大量のCO2を排出する、50年前に棄却された、再生可能エネルギーが、今、脚光を浴びていることに大きな違和感を覚える。国民の税金を大量に投入するというイカサマを政治家がやろうとしている。再生可能エネルギー?そんなものは、経済的に成立するわけがない。シナの息がかかった政治家がゴリ押ししているだけだ。核融合など新しい技術を進めるべきではないだろうか。 経産省は「再エネ賦課金」を自民党の再エネ議連の後ろ盾で、税として徴収しているが、将来的に、既存の電気料金と同等になる、という見通しは全く立っていない。このままでは、賦課金という悪税は永遠に徴収され、悪徳業者の既得権益になり、そして、再エネ議連の強欲議員や官僚OBらの収入になるだけだ。この国の政治家はどうかしている、としか言いようがない。 欧州が再生可能エネルギーやEVに固執するのは、日本などとは全く事情が違う。密集した団地内でどこかの家が家庭用焼却炉で物を燃やし始めたら、まわりの家は大迷惑だ。だが、海に囲まれた日本はどこにも迷惑をかけていない。しかも日本の技術は環境性能面で、他国の追随を許さない。通常エンジンで、ガソリン1リットルで30キロ走れるホンダの車、50キロ走れるトヨタのHV技術、日本の石炭火力は世界一クリーンだ。東京都などはEV車を買えば数十万円の補助金を出すという。屋根に太陽光パネルを敷き詰めようとしている。将来性が見込めない古くさい技術にカネを際限なく注ぎ込むなど、どうかしてるとしか思えない。
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by rc2003
| 2024-03-27 23:30
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2024年 03月 26日
「紅こうじ」の被害がNHKGでは大きく取り上げられているが、民放ではやっていない。大谷のニュースが大きかったためかとも思う。TBSのひるおびなどは、大谷、大谷、天気、大谷…というように、連日、大谷の話題があまりにも多い。大谷は、そんなに数字取れるのだろうか。一部のネット民は「毎日々、大谷々…としつこい!」との声を上げている。オープン戦でヒット打ったとかが連日報じられ、その後韓国でのMLB開幕戦、そして、最近は元通訳の違法賭博問題…。「紅こうじ」問題については、民放が大きく取り扱う可能性は低いと思う。小林製薬は3/25に、プライム市場でS安(1000円安)となったが、まだ5000円以上の株価を維持しており、主力は芳香剤で、最大手でもある。紅こうじを使用したサプリや食品も多い。この手の健康補助食品は通販広告が多く、サントリーなど他の通販メーカーへの影響も大きい。民放のBSやCSのスポンサーには、通販会社が多く、民放各社はアタマが痛いところだろう。 大谷関連のニュースが無かったとしたら、紅こうじの話題になったかどうかはわからない。政治ネタもまったく盛り上がらないし。数日前、再生可能エネルギー政策に関する内閣府のタスクフォースの一部資料に、中国国営の送電会社「国家電網公司」のロゴが埋め込まれていた問題がネットで拡散した。河野太郎中共スパイ説まである。このあたりは、YouTubeに多くの番組が上がっているが、新聞・地上波では報道されていない。 河野太郎は中華国の太陽光パネルを日本国内で売りさばくことに腐心しているが、ウィグル製の安物は、内モンゴルを植民地化し、強制労働させるなど人権問題だとして米国は排除している。韓国と日本で大量に売りさばこうとしているが、中華利権の問題が国内でほとんど報道されないのは、各メディアに統制をかけているのではなく、政・官・マスコミの鉄のトライアングルで利権をガッチリとガードしているのである。国民民主党の玉木代表が再エネ賦課金の徴収を停止させる法案を提出しているが、中華利権を追及しているのは、国民民主党と日本保守党しかいない。自民、公明、維新、立民、共産から参政党にいたるまで、中華国に侵蝕されつつある。政治家というのはほぼ男社会なので、ハニトラという安価な方法で弱味を握られているらしい。この元ネタは髙橋洋一氏の番組であるが、婦人を同伴せずに、かの国に行けば、ほぼ確実に凋落されるらしく、謝謝茂木や林芳正、二階、河野太郎はじめ、主な政治家はすでに中華国の手に落ちている、というオソロシイ話もある。中華国に対峙しようとしていた、自民党の保守派(旧安倍派)は壊滅させられた。この国は確実に終わりつつある。
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by rc2003
| 2024-03-26 22:53
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2024年 03月 25日
私は、睡眠前にスマホでYouTubeの動画を聞きながら寝落ちしている。以前は落語や音楽を聴いていたが、かえって眠れない。逆に、集中すればするほど眠りにつくのが早い、というのがわかった。青山繁晴チャンネルやデイリーWiLL、長谷川幸洋氏や文化人放送局などを聞いている。最近の文化人放送局では、山口敬之氏と加藤清隆氏の対談番組が多い。政治ネタが多いのだが、加藤氏は政治家を岸田総理などと、役職名をつけて読んでいるが、山口氏は岸田文雄、河野太郎、麻生太郎、茂木などとほとんどの政治家は呼び捨てだ。最近は「人間のクズ、岸田文雄」などと呼び捨ての上に形容詞までついている。山口氏が「さん付け」する政治家は、高市さん、小野田紀美さん、菅さん、安倍さん…保守派の政治家を「さん付け」で呼んでいる。昨日は国民民主党の「玉木さん」と珍しく野党党首の名前が出た。維新や参政党など媚中・親中派の政党は忌み嫌っている。「ブサイクばばあ(麻生太郎が命名)」こと上川陽子も徹底的にコキおろしている。心地よい眠りにつけるのである。 国民民主は、高騰する電気代に再エネ賦課金をさらに増額するなど、もってのほかであるとして、賦課金の徴収の停止法案を出す、としている。国民民主の主張は「政府は、電気使用者が再エネ電気の供給促進に要する費用の負担をすることなく再エネ電気の供給が促進されるようにする観点から総合的に検討し、必要な措置を講ずる(国民民主党HPより)」というものである。玉木雄一郎氏はXで、3/20に「再エネ賦課金が4月から上がり、年間約1万円負担が増えます。国民民主党は、再エネ賦課金の徴収を停止し、電気代を年間1万円引き下げる法案を提出しています。さらに、電力システム改革の検証を行い、再エネ賦課金の廃止も含めて検討しています」とツイートしている。さっそく、「再エネ議連の中華利権の闇もあばくよう」リツイートしたのは言うまでもない。 #
by rc2003
| 2024-03-25 16:38
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2024年 03月 24日
きのう、3/23に高知市で桜が開花したとの情報がNHKGで流れました。去年より6日遅く、平年よりも1日遅いとのことです。東京の桜の開花は、3/17とウェザーマップが予想していました。最近、靖国神社の標本木の開花は3/25と気象庁が予想を出していたが、3/26、27も雨予報で気温が上がらず、3/28以降の開花になるらしく、これは観測史上、記録に残る遅さになるかもしれません。 西日本は2月中旬からの寒さをずっと引きずっていて、3月に入っても平年以下の気温がずっと続いています。雨も多い。3/18、極寒の中で開会した選抜高校野球は、3/22までに15試合を消化した時点で、23、24と雨で流し、25、26も雨の予報。出場32チームのうち17チームがまだ残っている。あと16試合やらなければならない。28、29も雨の予報が出ていて、出場チームは食費など諸費用がかさむ。選手の宿泊費は高野連が出すことになっているのですが、宿の食事では到底足りないので、遠征費用を地元企業やOBなどからカンパを募ることになる。ま、それは知ったことではありません。 おそらく3月の平均気温は全国各地で記録に残る低温となる。季節予報で、暖冬予想がでていたが、大ハズレもいいところだ。長期予報は当たらないとはいわれていますが、ここまで外すとは!さて、NPBは、オープン戦の全日程を終了し、阪神球団は、3/29に東京ドームで開幕です。次のカードも大阪ドームでやる。甲子園の開幕は4/9だから、高校野球はそれまでには終えていただきたい。厳しいことを言うと、高校野球で荒れた芝生の修復に1週間程度以上かかる。高校生のクラブ活動は、4/2までに終わらせなければいけません。新学期も始まるし。甲子園球場は阪神電鉄の所有で、高野連には、春と夏に無償で貸して差し上げている。(期間中の維持管理費くらいはもらっているのかもしれないが)毎日・朝日新聞社と高野連は、甘えてもらっては困る。甲子園をドーム化しろとか、京セラドーム大阪で開催しろとか妄言を吐いている人がいるが、カネは誰が出すの? この寒さと雨の多さで、春野菜の生育が遅れ、価格が値上がりしています。暖房費もかさむ。地球が温暖化している、などとマスコミは騒ぐが、たかが100年やそこらのデータでわかるわけがない。今は間氷期にあって、氷河期に向かっているのです。「今年もエルニーニョ発生だ!猛暑になる」などと毎年のように騒いでいますが、赤道付近の海水温が上昇するのは当たり前の話で、ペルー沖やフィリピン付近に発生する年もあれば、しない年もある。今年は冷夏になるのではないでしょうか。 #
by rc2003
| 2024-03-24 18:35
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