2769.正義を掲げて闘う宮澤孝幸氏 |
アンソニー・ファウチ(83歳、2022年12月31日まで国立アレルギー感染症研究所所長、2020年12月からバイデン政権の首席医療顧問)が何者(名前も明らかにされている)かを介して、武漢ラボに資金を提供し、パンデミックの研究をさせていた-これを日本国内で主張していたのは、幸福実現党(幸福の科学)のYouTuber及川幸久氏である。ファウチは、コロナ・パンデミックの黒幕であるという、陰謀論が米国内にはある。無論、ゲイツ財団の陰謀論説もある。2021年5月1日の公聴会で「国立アレルギー感染症研究所はウイルスの機能獲得実験のために武漢ウイルス研究所に資金を出したことはない」と述べているが、共和党所属のランド・ポール上院議員はこれを偽証とし、5年の刑に服すべきだと訴えている。こうした情報は日本国内では報じられない。私はバイデンが関わっていると感じる。故安倍首相は共和党のトランプとウマが合ったが、同じリベラルを標榜する岸田はバイデンの手駒になっている感がある。
さて、コロナ・パンデミックの論点をいくつか整理すると以下のようになる。
①COVID-19は、誰が何の目的で作り、そして世界中に拡散させたのか。
②変異株に対応するワクチンを次々と製造し、市場に投入しているが、ファイザー社に研究開発資金を提供したビル・ゲイツ財団の目的は何か。
③ワクチンの効果と副作用については、未解明の部分が多いが政府が推進しているのはなぜかか。
④河野太郎ワクチン相は、どういう手を使って大量のワクチンを素早く手に入れたのか(かかった費用は明らかにされていない)
⑤WHOが推進しようとしているパンデミック条約に日本国政府は批准するのか。
⑥反ワクチン運動を封じようとする又は情報を秘匿するのはなぜか。
これは、①がわかれば、あとは芋づる式に解明できるはずである。私の考えを延々と書くつもりはないし、「陰謀論」を読みたい人はいないだろう。ただ、事実のみを述べると、この3ヶ月で、70歳代前半の著名人の不法が相次いだ。2021年、2022年、2023年10月までの超過死亡数が激増してきている、これは、隠しようがない。
日本国内で自民党のナワクチン外交・政策に反対している政党は参政党だけである。12/3のネット記事に、「次に政権を取って欲しい政党」を1000人にアンケートした結果があった。(女性自身のネット記事)その結果は以下のとおりであった。これは、自民党の政党支持率が30%台で、ほぼ一致していることから、違和感はない。
①自民党313人、②維新158人、③立民116人、④国民民主59人、⑤れいわ53人、⑥参政党42人、⑦公明党32人、⑧共産党30人、⑨みんなでつくる党(旧NHK党)19人、⑩日本保守党8人、⑩社民党8人、⑫その他172人
宮澤孝幸氏は、自身の政治家への転身について、言葉を濁してなことをいったいたが、おそらく参政党から出馬するのではないかと想像している。来年は多分、パンデミックの陰謀論と世界最大の薬害で日本はパニックになるような気がする。それが2024年危機の正体なのかもしれない。