840.特別会計と埋蔵金の深い闇 |
仕分けの第3回目の前半が10月30日に終わりましたが、埋蔵金の発掘は不発に終わったようです。埋蔵金の発掘は、民主党のマニュフェスト (今となってはもうそんなものどうでもいい、とみんな思っている) を実現し、カネをばらまいて政権を維持するためにやっている。民主党政治は選挙目的であり、ゆえにポピュリズムなのです。国民の大部分は遠の昔に気づいているのです。民主党よ、国民をなめてはいけない。以下、j-cast の記事からの引用です。
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事業仕分け第3弾2日目の28日(2010年10月)、ムダ遣いの温床といわれる大型公共事業の「社会資本整備事業特別会計」(国交省所管)にメスが入れられた。年間3兆円の予算が使われているこの特会は廃止と決まったが、廃止には法改正が必要で、ゾンビにように生き返る可能性もある。
このうち注目されたのが治水勘定のスーパー堤防事業。200年に1回という超大洪水を想定して6河川で工事が進められていて、総延長872㌔、完成までに400年かかるという訳の分からない事業だ。これまで7000億円が投じられたが、作られた堤防は50キロ。これぞ「スーパー無駄遣い」ということで廃止となった。(以下略)
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「事業仕分け」というワイドショー的な演出、民主党はもうやめたらどうでしょうか。仕分けなど政治家がやらずとも、会計検査院に任せておけばよい。院は、三権分立からも独立した機関なのです。この組織にもっと権限をもたせ、365日仕分けをさせればいい。政治家は他にやるべきことがある。
仕分けで「廃止」と決まっても、何の法的根拠もありません。官僚に無視されたえ挙げ句、何も変わらず延々と続くのです。例えば、「宝くじ」。宝くじがギャンブルと認定されていないのは日本国だけです。他国では、テレビCMなどの宣伝が禁止されている。日本の宝くじの還元率は45%にすぎません。パチンコの約80%、競馬・競輪などの60%程度に比べても著しく低い。カネの相当部分が財団法人などに流れ、役人の天下りを養うために収益金を吸い上げています。こうした実態が改められない限り、宝くじは廃止すべし、と前回仕分けされたはずですが、宝くじの販売は中止されておらず、CMも自粛はおろか、何も変わっていない。仕分けの結果など堂々と無視していることにほかなりません。要するに、「仕分け」そのものが、法的に無効なのです。何の権限もない。こんなものは一例にすぎません。国土交通省の事例についても、その後どうなったか、メディアは追跡しない。結局、その場さえしのげればいい、と官僚は考えているのです。
「母屋で、おかゆをすすり、はなれでスキヤキを食っている」 との名言は塩崎正十郎元財務相ですが、特別会計の積立金は182兆円といわれています。年金特会など崩せないものを除いて残りが40兆円。そして、剰余金が10兆円。埋蔵金は合計50兆円。しかし、特会の赤字が膨大にあり、これらの一部は一般会計に統合された(林野など)ものの、埋蔵金の発掘はごくわずかだった。あまりにも断片的すぎて全貌がわからない、報道の責任も大きいものの、特別会計の闇は、中途半端な仕分けのせいで、ますます深まったといっていいでしょう。
全く役に立たなくても維持費はかかるのですから。
最近の民主党を見ていると、本当に自民党より金権がひどい様な気がします。政権交代から1年経ちましたが、日本ではこの金権政治がなくならない限り本当の行政の構造改革は出来ないことが証明されたのではないでしょうか。(あたりまえの話ですが。)
あとは増税か金を刷るだけしか方法がなくなりましたが、現状では増税は難しいので金を刷る方法(日銀が国債購入)をとるでしょうね。デフレがインフレ(スタフグレーション?)に変わるのも時間の問題です。
そうやって自分たちの選んだ議員を貶めるから、高級官僚たちが「主権は我にあり」と錯覚して好き勝手やり放題になるのですよ。
議員なんて官僚連中から見たら使い捨ての俳優
監督は首相にやらせますが、脚本を書くのは官僚(笑)
>そうやって自分たちの選んだ議員を貶めるから、高級官僚たちが「主権は我にあり」と錯覚して好き勝手やり放題になるのですよ。
貶められるようなことしかしない、その程度の人間しか発掘しない民主党に問題はあると思いますが?自民党だってまともな議員はいるんですが、それは「貶めてはならない」対象外ですか?
それとやりたい放題は高級官僚の専売特許じゃないですよ
ごまかさないように(笑)
国会議員が個々の行政にまで手を染めていては、そりゃもう粗雑な官僚になってしまうのだから。国民はそんな業務のために議員報酬を払っているのではないのだから。自己の本来の仕事をしてほしいです。
愚痴を言ってしまった。(笑)
事実貶める以外に評価のしようがない議員が多数いるのだから仕方がない。
与野党問わず能力相応の人を候補者として出せないなら無理に無能な人間をあてがうのではなく議員定員を減らすのは至極当然でしょう。日本にはもうアホを税金で飼う余裕などありません。
自分達の事しか考えていない官僚主導の政治、バカな政府が悪いのです。
日本は無駄に溢れ、国債資金はそこに使われています
>特別会計の闇は、中途半端な仕分けのせいで、ますます深まったといっていいでしょう。...折角の民主党政権になったのにこの体たらく。亡き石井紘基氏も草場の影で泣いておられることでしょう。やはり菅も小宮山もあっち側の人間だったのかな。
>民主党政治は選挙目的であり、ゆえにポピュリズムなのです。...ポピュリズムを大衆迎合の意味で使うと副島隆彦さんが目をむいて怒りますよ。









