82.庶民にはわかりにくい郵政民営化 |
確かに、郵貯は政府保証が法律で定められているため、安全性は、今のところ、国内随一といっていいでしょう。この巨大な金融機関が民営化されるとどうなるか…。そもそも民営化の真意は何なのか。そこらへんで売っている郵政民営化に関する本をつまんでみましたが、憶測の部分が多く、内容もよく整理されていない。(書いた本人もよくわかっていないのではないか) 新聞も断片的な情報をタレ流しているし、民営化反対論も堂々と新聞・雑誌の紙面に出ています。庶民の無反応さの原因はどうも、このわかりにくさにあるようです。首相は、「民でできることは民で。すべての国営事業は民営化する」というワンフレーズを相変わらず繰り返していますが、全く理解に苦しみます。真実は国民には知らされないのでしょうか。
「ユニバーサルサービスは国営で行うべき」とのことのようです。
僕自身は都市部は民間に任せ、だれも手を出さない地方を国営で
やればいいのではないか?と思います。見掛けの赤字額は増える
でしょうが、総コストという面から見れば下がると思います。
なんで下がるかって聞かれたら”民の効率は官よりいい”という
一種の宗教みたいなものですが(^^;
そして浮いたコストをもっと生産性のよいものや技術革新に使えば
いいと思っています。









