946.マッチポンプの小宮山厚労相 |
■年金の支給開始年齢上げ先送り=中長期的に議論―小宮山厚労相
小宮山洋子厚生労働相は26日、年金の支給開始年齢を68~70歳に引き上げる案について「来年の通常国会に法案を提出することはない」と述べ、中長期的な課題として検討していく考えを示した。国会内で記者団に語った。年金の支給開始年齢引き上げは、政府・与党が6月に決定した社会保障と税の一体改革案に盛り込まれている。社会保障審議会(厚労相の諮問機関)で具体化に向けた議論を今月から始めたところ、現役世代から反発を受けた。厚労相は「議論や説明の仕方がうまくなかったことを反省している」と釈明した。
(時事通信 10月26日(水)20時25分配信記事より引用)
自分で火をつけたものの、テレビ、週刊誌等で叩かれ、これでは政権にとってマイナスが大きいと、財務官僚にも不評だったので、火消しせざるをえなかった。小宮山洋子ー講演では、まず冒頭で自分が東大総長の娘であることを自慢するという、人だそうです。就任早々、タバコを700円にすると発言して自民党などからバッシングされたことも記憶に新しい。要するに深くものを考えずにしゃべるタイプの人間のようです。
年金改革については、年金受給世代とのバランスを考えずには制度そのものが持ちません。この程度でよくNHKの解説委員が務まったものです。
まあ、どちらにしても年金の破綻は目に見えているんですが。。。
戦後復興を成し遂げた日本国です汗水流して1からやり直せばいいと
思います、再生する場合歳入だけで歳出を賄うこれだけを守れば
無駄に公務員に税金を使えなくなるでしょう
今のままでは改革など無理で希望なき苦しみが続くだけに思えます
私は、なるべく早いところ破綻させ、改革をやってしまった方がそれこそ最小不幸社会の実現だと思いますけどね・・・
10年後くらい所得の半分以上国に持っていかれるようになって、ぎゃあぎゃあ騒ぐくらいならさっさとやれよと思うのは私だけでしょうか
個人的には管理人さん御自身”脱出組”であって欲しいのですが。。。
英語に自信をお持ちなら明治時代の移民よりもずっと条件はいいですよ。お若いようだしその気がおありなら即出てゆかれては?
rc2003さんも責任がありますからここでは滅多なことはいえないでしょう。その辺の事情は察してあげてください
自民党みたいに、派閥順送りの様相を呈して参りました。官僚の作文を読み上げるだけなら誰でも出来ます。たまに自分の言葉でしゃべれば失言という体たらく。本気で政権をになおうとするのなら、各省庁別にリーダーを養成しなければなりません。特に、経済財政閣僚は猛烈に勉強しなければならない。官僚に実務面では勝てなくても、議論で負けるようでは駄目だ。政争に明け暮れ、自分の選挙の当落しか眼中にない連中には無理でしょう。当分の間は民間からお願いするしかない。元○○大臣とかいって、選挙区に帰って箔をつけるだけの政治家はいりません。
為替って結構総理大臣のリーダーシップなどで変わってくるんですが、日本の場合、すでに市場に見放されています。歴史上社会主義国家は最後には必ず失敗してきました。日本が例外となるかそれとも歴史は繰り返すのか見ものです
変革を恐れず、未来を創造するための破壊を受け入れられるのか?震災の時に良くしてくれた大好きな大阪のみなさんの勇気と頑張りに期待したいです。
(今回のテーマとずれてしまい、すみません。)
まあ、そんなことおっしゃらずに。私も我が国の誇る優秀な政治業者にならってまたまた前言撤回してカキコしますから、遊んで下さいよw
個人的にはもう勝手にしろ、ですがTPP本当にアレでいいんですかねえ・・・参加したら政治家も入れ替わってくれないかなあ、どうせ今いるのって売国奴ばかりなんだしぃ~
1.影響するのは農業だけじゃない
2.輸入品が安くなっても稼ぎが減ったら意味がない
を理解してないですね。
いつもながらいかにも日本人です。もう行き着くところまでいくしかないでしょう。日本人はそこから這い上がるしかありません。
7年前のホリエモンの買収騒動では大騒ぎしたゴミメディアは今度はその時以上に強大なアメリカの大資本が乗り込んで来るのですけど、いいんですかね?
外国人の株主比率の制限など非関税障壁の最たるもので手ぬるかったホリエモンとは違って彼らの乗っ取りは時間の問題なのに。
おそらく自分たちは安泰だと考えているんだろう。防波堤がなくなりゃあ無能な経営陣の総入れ替えも必至なんだけどね。大王製紙やオリンパスを持ち出すまでもなく世界的に見たら停滞国日本の企業経営はカスです。老害老醜経団連はそれすら理解していないんでしょうね。
よく農業や医療分野の打撃が大きいという話を聞きますが、農業は時代遅れ、医療は過保護な規制でいずれも既得権益の巣窟です。私は弱いものや頑張らない人たちを国が守ってもしょうがないとの考えをもってますので、そこを守るための反対という立場には立てませんね。
一方、経団連は「TPPに参加しないと日本は世界の孤児になる」等と言ってますが、こいつらはいつも自分の会社の利益しか考えませんので信用できませんね。
利害関係を抜きにすれば、関税自主権を撤廃するということがどういうことなのか、ということだと思うのですが果たしてそれはよいことなのかどうなのか。
苦し紛れに進めているとの印象があります。
おそらく、どのような反対も押しつぶして、
話が進んでいくと思います。
昭和6年の金本位制の復活を連想します。
現在の状況でのTPPは、
台風の中で窓を全開するようなものです。
今も昔も、苦し紛れの窮余の策は、
良い結果は生まないものです。
結局、日本をボロボロにすることにしか、
なりません。
郵政民営化のときより酷いですね
まあ、国民が熱狂して支持した「財官べったりの民主党」なのですから受け入れなければなりませんw
1.ISD条項
2.ラチェット規定
3.デフレの促進
4.規制はアメリカ企業に有利
これで賛成するというなら海外に行こうが国内にとどまろうが赤紫と青紫程度の違いしかない。常識的な思考回路を持っているなら覚悟をしておくべき
本当に日本国民は今後どうなるか理解しているのか?半島だけじゃなくカナダやメキシコを見ろよ・・・まあ、TPPはもう勝手にしてください。老いも若きも自分のケツは自分で拭きましょう。とにかく人任せ国任せの寄生虫は駄目です。
老害老醜世代のアホな思考回路では自分たちの失敗の責任をクリアできる究極(ってか窮余w)の策になるんでしょう。本当に今のジジイ世代ってのは先代までの蓄えの一方的な食い潰ししかしてこなかったにすぎないのに思い上がりの甚だしいことといったらありゃしない。
このうさんくさい、日本の有り方を根底からゆるがす危険な協定参加を強要されているが拙速は禁物。数年間は内容が明らかになるまで議論が必要だ。
皆さんの意見、気持ちもだんだんわたしの気持ちに、近かずいてきたのが面白いですね。せいぜい愚痴をこぼしてください。破綻後はいっそのこと社会主義国になってほしいですね。金没収とか消費税20%とかやって
個人資産を奪いにくるなら、財産税をかけたり、うっその事個人用賃貸マンションの没収をして10年以上すんでいたものには払い下げして欲しいですね。
平成の農地改革が必要ですね。
早く破綻して欲しいですね。土地大暴落を願いたい。
年金現受給者の手取りを20%カットすべき。年齢引き上げなど話にならない。まあ、自分の思うとおりには行かないでしょうが。確かに老害はひどすぎる。今給料10万円くらいで働いている67歳の年金受給者の持ち家余裕者さんが、まあ、わたしらが死ぬまでは、年金はこのままもらえるでしょう。後10年は日本は大丈夫でしょうと言っていた。明治維新4年前の徳川方の武士みたいか?まあ、もう政府には何も期待していないからどうでもよい。
アメリカにもきちんと物を言える人が出てこないと日本は駄目ですね。なあなあでやってこれたのは奇跡。真の政治家、人材を国家戦略できちんと育てあげ(松下政経塾も怪しい)ることが重要なんです
「覇者の誤算 日米コンピュータ戦争の40年」
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2634562
「敗戦国とはいえ、日本は主権国家である。それに対して、IBMは米国が誇る世界企業かもしれないが、所詮、一私企業にすぎない。その一私企業が、独立国家に対して、国の法律よりも自社の世界政策を優先させろと主張しているのである。当時のIBMの経営陣が、日本という国をどう見ていたかがよくわかる」
これが今度はあらゆる分野で繰り返されるのですよ、わかっていますかね、お気楽(=馬鹿)な国民は!当時IBM相手に互角以上に戦った骨のある官僚や政治家は今はもういません
http://gungho-dynamo.jugem.jp/?eid=260
あっマスコミには期待してはいけないんでしたっけ。
最近の橋本つぶしの論調から見て、マスコミの独立性は完全になくなりましたね。マスコミまでコントロールし始めた官僚の暴走はすごいもんです。そんな暇人の給与は10割カット、まじめに働く公務員の方に満額支給で、給与総額を落としてほいいもんです。
というのは冗談ですが、本日日銀は財務省の指示のもと製造業者への給付金=為替介入を行いましたが、まぁ為替の話はTPPのスコープ外かもしれませんが、自由貿易を目指そうという枠組みを推進している政府が為替介入など、意味不明です。工業製品の関税がどの程度か知りませんが、仮に為替が10%も変動すれば関税より影響が大きいんじゃないでしょうか。介入してTPPを進めるなど、意味のわからないことはやめてほしいものです。
そもそも介入しなきゃ死ぬような製造業者を自由な枠組みで戦わせようとしても負けるだけですね。
人減らし・給与減額には超勤申告が認められたので過労死の記録にもなるから、バリバリはたろくZO~~ニャン!
さて、TPPに関しては加入する必要性を感じませんが、私は賛成派に回ります。
TPPは、ざっくり言ってしまえば、「米国ルールの導入」と理解します。ならば、企業も人も米国ルールの中で頑張ればいいじゃん、と思えます。(ま、きっと多くの日本人は勝てないでしょうし、私自身も勝つ自信はありませんが。)
既得権益者の批判をし、世代間格差の解消を訴え、年功序列に代表される日本の古いシステムを否定している立場としては、「日本を守る為にTPP反対!」と言うわけにはいかないんですよね。
「日本は平和でいい国であり、これを守りたい」という気持ちは理解できますが、まず、それが1000兆円という税金の先食いによる"虚構"であることを理解しなければなりません。そんなものを守り続けても意味がないし、若者や次の世代が犠牲になるだけ。そろそろ壊して一からやり直すべきです。
TPPに期待には、日本の悪しき慣例の破壊が期待できる。
そもそも日本人の手による日本の破壊と再生は不可能です。日本の破壊と再生を進める上では、「中国式」や「ロシア式」よりは、「米国式」の方が大分マシです。
ということで、どちらか?と聞かれれば、私は賛成に回ります。
ですが、冒頭にも書きましたが、そもそもTPPに加入する必要性は感じないというのが正直なところですが。