970.日本の真の危機はいつか |
週刊現代は、ほぼ毎週いろんなネタを持ち出してきては、日本国債が暴落すると書き立てています。12/24-31日号では、「暴落が起きるときは一瞬で対応する時間などない」と書いている。日本国債のような巨大な市場が簡単に崩壊するはずはない、と信じていますし、国内での保有がここまで大きいと売り一色になるとは考えにくい。金利が上がれば大手行以外の国内の機関投資家は再び買い出動するし、個人も動き出すかもしれません。また、仮にそういう可能性があるのなら、政府は国債のカラ売り規制などあらゆる手段を考えて講じなければならないのではないでしょうか。ヘッジファンドの裏をかくためには秘密裏に事を運ばなければならない。
話は変わりますが、政府の打ち出した増税案は与党内部で異論が噴出していますが、増税そのものは市場ではポジティブに評価されるのではないかと考えます。しかし、増税分はすでに社会福祉などの政府支出の補填にまわされることが決まっていて、新たな施策になって出てくることはない。砂漠に水がしみ込むのと同じで何も出てこない。この国の経済にとってプラスになるような経済政策もおそらく打ち出せないでしょう。このままでは本当にジリ貧になっていく。
ただ、2012年度は第三次補正の効果が出てくるとみています。13兆円がすべて東北へまわったか、といえばそうではなく、地震・津波対策などの名目で約3兆円分が、ほぼ全国にばらまかれました。実際は1/4は、東北とは関係ない地域で使われる。東北復興のための所得税増税を20年間実施するといって、政府は国民をダマしてまで補正のタマを撃った。日経の地方面や地方紙では公共投資に期待する声が大きく取り上げられていて、1~2年程度は景気浮揚効果が期待できる。八ッ場ダムも工事が再開されることになりましたが、日本で史上最大の事業費をかけたダム建設が動き出す。群馬県のみならず、東関東への波及効果は大きいでしょう。
復興特需をあてこんで消費税を上げる作戦に出た政府ですが、恐らく増税で景気は失速し、急速な高齢化と所得の低迷で貯蓄が減っていく。4~5年のうちには日本国債が真に買い手不足に陥るのは、ほぼ確実でしょう。やはり、この国の真の危機は2015年前後なのだろうと思います。
1.欧州各国の大量な国債償還が約85兆円、どこかでデフォルトしたら確実に連鎖反応で第二のリーマン。それも数倍の破壊力。
2.国民金融総資産が国債を買える余力は約20兆円ほど。来年早々にそれは吹っ飛ぶでしょう。来年ある日、国債札割れが起きても不思議ではないがそれが市場で”XXXショック”みたいな現象と利回り上昇に繋がる可能性はある。
もう、この国で経済成長は望めません。
坂本様
破綻後の戦略を練る政府でしょうか?そんな余裕はおろか、増税と沖縄問題で手一杯と思います。
http://diamond.jp/articles/-/15530
熊本市の100万恐喝職員の続報でーす。
読むと、余計に腹立ちますけどね。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20111229-567-OYT1T00278.html
それもそのはず。黒船以前に250年間も鎖国で脳内回路に国際的感覚ゼロがシッカリ刷り込まれた国民です。そんな国民/結果的な国民性の国が、たかが百数十年の歴史で一気に国際的感覚を掴み、GDP世界第二位にのし上がった事自体無理があった。でも結果的にそうなった。それは米国が日本を属国にした事も一因ではないでしょうか。
この点、大変申し訳ありません(泣)
公務員も電力会社も、やはり競争にさらされないから劣化するんでしょうね。生物として当たり前の法則ですが。
だから私はあえてTPPにも賛成なんです。自分の身もヤバイと思えますけど。それでも将来のためには日本人も徹底的に競争にさらされたほうがいい。古い慣習は破壊されてしまえばいい。破壊なくして再生などあり得ない。
陽の沈む国の株価を待ちましょう。
駄目そうですけど。
正直、行ったこと無いんで、分りませんが、ギリシャに欧州ブロックという意識、
イタリアに、イタリア・はひとつの・国家という意識はあるんでしょうか。
うちは教皇国・地域通貨でどこが悪い、と開き直るような。
痴呆の政治屋をなだめるためだけに赤字確実な整備新幹線を建設するのであれば、民主主義自体を放棄した方が良いでしょう。国民の生き血を吸い続けた罪を償うべき者には、地獄に法廷を用意していますということで。
そのURLの内容が本当であれば尚更国は破綻です。
役人は市民のために働くのではなく、役所の利益のために
働くのでしょう。これでどうして財政再建できるのか?どうして失業者を
雇用へ結びつける事ができるのか?









