105.国家破綻本の新刊 |

国家破綻本の新刊です。懲りずに続々出版されています。誰が買っているんだろう?私は、国家破綻本研究の目的のため、自腹をはたいて買っています。もう、このレベルになると、「ビジネス書」とはいえない。私は「国家破綻本」というジャンルがふさわしいと思います。
左:国家破綻・最終章(藤原直哉著/2004年12月1日初版/あ うん発行/1470円)
2005年て、もう来年じゃないですか。うさんくさいと思いつつ、買ってしまいました。
右:国家破産以後の世界(藤井厳喜著/2004年12月20日初版/光文社/1000円)
「新円切替」の著書で、日銀怒らせた張本人。言論自由の時代でよかったですね。
このwebサイトは、国家財政破綻に関しては、中立の立場です。これからも、両論併記します。しかし、このブログでも再三、書いていますように破綻ビジネスで食べている人や団体は大勢います。彼らの言葉は、うのみにしてはいけない。自分で考え、そして判断すべきです。
などという「とんでも本」がでるのではないかと、楽しみにして
おります。
確かに最後の「自分で考え、そして判断すべき」は私も同意です
お言葉を返すようですが、出版社はビルをたて、広告でマスコミは
ホクホクして、印税の上前をはねた税務署もニッコリ。
当時はユリ・ゲラーとかオリバー君とか、スプーン曲げ少年とか、
文化大革命の中国はハエも一匹いない、北朝鮮は地上の楽園だとか
報道するマスコミも、とんでもな時代でした。
トンデモ本研究で有名な、「と」学会によると、五島さんは
もともとは雑誌記者や小説を書いていたはずです。ですので
ストーリーだてがうまいというか、アレはホラー・コミック小説と
考えるといいのではないでしょうか。チャートで株価や通貨の売買の
タイミングがわかるとか、地震予知連絡会で地震を予知できるとか、
同じ部類と思ってますが、五島さんほどの、おもしろい文章がかけて
いないですね。
破綻本って、そういう本を書いている人が率先してやれば
いいのに、あいかわらず日本に居座って、著述活動してる。
じゃあ、財政は危機ではないのか、といえば、そうではないでしょうけど。
それにしても不安をあおって商売するというのは、健康食品でも
資格商法でもみなおなじですね。自然健康食品を売りにきた、
にーちゃんに、そんなに日本が不健康なら、なんで、日本は世界の
トップクラウスの長寿国なんや、と聞いたら答えはありませんでした。









