1021.そんなことよりウナギはどうなる? |
ウナギの価格がハネ上がっています。ウナギというのは卵からは養殖できません。稚魚が河口から川にのぼってきます。それを河口付近でアミですくって(シラズウナギ漁)買い受け人とか仲買人とか多くの仲介人を経て養鰻業者の手に渡る。国産ウナギの価格が高いのは複雑な流通経路が原因なのですが、今年はそもそもシラスウナギ漁が歴史的な不漁で価格が高騰しています。以前は安売りのメダマ商品によくなっていたのですが、今年は価格が3倍以上にハネ上がっているそうです。近所のスーパーでは店頭から国産ウナギが消えてしまいました。1パック3,000円とかになると、そんな高いウナギなど誰も買わない。必需品じゃないですからね。おそらくスーパーも仕入れをやめたのでしょう。ウナギ屋さんは大丈夫でしょうか。ひょっとすると店がバタバタ倒れるかもしれない。
ウナギの話はひとつの「たとえ」です。消費税が5%から10%になる。一気に上げると買い控えなどが起こってはいけないので、少しずつ段階的に上げていく。これからモノの値段が何でもが上がっていくとしたらどうでしょうか。消費の手控えは必ず起こります。高いものは買わない、というのが時代の風潮になるでしょう。増税前の駆け込み需要があって、その後は反動が来る。食糧とか生活必需品は買わないわけにはいかないが、車とか家電とか耐久消費財、それから住宅などが伸び悩み、全体として消費は大きく落ち込むのではないでしょうか。また、安売り店と高級店の二極分化が起こって、中間的な小売店は経営難になるかもしれない。商品全般がに売れにくくなり、その結果企業の業績は悪化し、給料が減る。そして消費はさらに手控えられるという負の循環になる。
前回の記事の内容に戻るようですが、成長戦略もなしに消費税だけ上げるというのはどうでしょうか。さすがに減収にはならないかもしれないが、期待したほど税収は伸びず、さらに消費税を上げないと持たなくなる…。何かそのような悪い予感がいたします。
日本も消費税を上げる前にやることはたくさんあると思うのですが、今の民主党・自民党ではどうしようもないですね。円相場・国債金利を見てる限り、円の通貨としての信用はまだまだ高そうですけどね。
>>ジム・ロジャーズ
「どこの国の国債も買ってはいけない」
【世界経済】
私は今後10年以内に、ヨーロッパだけでなく、世界中で多くの国が破産していくと見ている。アメリカさえも破産するかもしれない。
最終的には、1929年の世界恐慌のような状態になるだろう。
いつそうなるかはわからない。来年かもしれないし、2014年、2020年かもしれない。しかし、世界恐慌のような状況が再び来てしまうことは確かだ。
誰かが、すぐに問題解決に当たらない限りは。
【日本経済】
ヨーロッパの危機が悪化したら、日本の国債が次のターゲットにされるだろう。金利が跳ね上がり、インフレが起きるだろう。
これまでのように国民の金融資産で買い支えるのとはわけが違います。中央銀行の限界が見えて来ました
うなちゃんの産卵はマリファナ海溝だそうですから、東日本大震災の巨大地震の時に産卵が少なかったものと想像します。来年は南海地震が起きなかったら2/3まで回復(なんかの相場みたいな妄想予想)?
乱獲と、自然破壊が原因でしょうが。。ニャンちゃんもウナギ好きだけど。。食品業者は冷凍在庫をたんまりと貯め込んでいるのでしょうな。
計画停電失敗で大停電が起きたら、おじゃんだね。もったいにゃいニャン。。
非常にゆっくりした流れで近年観測されたため詳しくは解っていないそうですが、深層海流が消失?したっていう記事でした。小笠原近海の漁場の盛衰と関係あるような感じを受けましたが、地球温暖化の一つ名のでしょう。また、オランダに行くとき、白夜のシベリア・ツンドラ上空から見えた雪原の丸い池のようなものが沢山あって、地下に蓄積したメタンガスが気化して抜けたあ痕かな?と思ったこともありました。地球の生命圏の変化は生物の適応より早く進行していると思います。
一連の経済危機も、人類の繁栄手段変更の適応反応の一種かと思えば、マネー崩壊も妄想出来無くもない。









