1046.混迷日本の夜明けはまだ遠い |
総選挙をやって第一党になって、政権の枠組みを決めなければなりません。何と長い道のりがこの先待っている。民主党も国民にソッポ向かれていますから、自民党が取って代わろうかとしています。民主党が当初目指していた「二大政党制」の方向に動こうとしているのなら、それはそれでいいのかもしれない。それにしても、民主党が解散しそうな気配は微塵もありません。マスコミが勝手に言っているだけ。自民-民主の連立は、今の時点では考えにくい。櫛の歯が欠けるように、民主党から離反者が出て、衆議院で過半数を維持できなくなり、やれやれ内閣不信任案が通せる。それからようやく解散総選挙という段取りになるのでしょう。
「維新の会」は選挙の互助会組織と化しているように思えます。300人候補者を立てるとか言っているが、党首に誰を担ぐのでしょうか。橋下徹氏が大阪市長のままでは国民の信頼は得られません。霞ヶ関の官僚は、橋下氏を大阪市に縛り付けておくために、「大阪都("都"の呼称は使えませんが)」構想の法案を通させてやった。橋下氏が信頼できる人に大阪市長を任せられない限りは、あと5年や6年は中央政界に出てこれません。大阪市長は辛坊治郎氏あたりに頼んで、中央政界に出てくれば、話はまた違ってきます。
それにしても、谷垣氏はこの3年間、民主党の失政続きにも関わらず党勢を立て直せなかった。石原氏(多分、親父さんの方)に「お前には、党首の資格はない」と言われても仕方ありません。アベちゃんも首相の座にいた1年間、何ら実績がない。あれから6年経って、多少は経済のお勉強もしたと思いますので、まぁ昔のようなことはないでしょう。「美しい国作り」を目指すと2006年9月には言っていたが、今は「強い国作り」、「豊かな国作り」と言っています。多少は進歩したのかもしれない。
野田氏が内閣改造、党役員人事を10月にやろうとしていますが、これは勿論、解散のためのものではありません。来年9月の任期切れまで持たそうとしていると見ています。もう民主党の立て直しなどあり得ない。あと1年、議員報酬をもらって与党の地位にしがみつきたい。民主党はみんなそれしか考えていません。解散に持ち込むのは先に申しました、離反者が増えるのを待つ以外に方法はないとみています。まだ時間がかかりそうですね。


解散が来年夏前くらいになるとすると、維新の人気にも陰りが出て、それほど議席を取れないのでは。(橋下以外に目立った人材おらんし)
しかし、ノダの解散するする詐欺は酷いですね~。(ま、わかってたけど) 自民も片棒かついでるし、政権とってもどこまで期待出来るものやら。
で、円はずるずる77円台まんなか、安住は最後の一分一秒まで徹底的に「注視」するってさ。(笑)
明るい話題はないっすかね~。
今の日銀のアホ総裁は、サムソンのスパイか、年金・生活保護受給者の廻し者。日本経済に大打撃を与えた。ちなみにアホを総裁に選んだのは民主党。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK090188020120926
政策面では、総裁選に立候補した5人のなかで最もリフレ的主張を展開した。陣営を支えたのは塩崎泰久元官房長官や中川秀直元幹事長など、増税の前に成長を主張してきた「上げ潮」派の名前が並ぶ。安倍氏も選挙選で「消費税引き上げ時期を間違えると、結果として経済の腰を折る。デフレが続いている間は、上げるべきではない」と先送りも視野に入れる発言をした。
「日本再起」のための成長戦略を提言すると同時に、思い切った金融政策への期待も強く「2─3%の緩やかで安定的なインフレを達成」など高めの物価目標を視野にいれた主張を展開した。
安倍総裁がその時に与野党どちらの立場であれ、来年4月に任期を迎える日銀総裁人事は、リフレ的資質が最低条件となりそうな気配だ。
ちゃんアベには期待。ちゃんアベ、もっとニコニコしてればいいのに。あんな厳しい表情ばかりしてたら、またストレスで倒れるんじゃないか。
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE88P05920120926?sp=true
安倍氏は日銀の金融緩和を利用しようとしている。デフレ・円高からの脱却を謳っており「1日も早いデフレ脱却と成長力底上げによる所得向上・雇用創出」を謳い「政府と日銀が協力して大胆な金融政策などデフレ脱却のための政策を総動員する。2─3%の緩やかで安定的なインフレを達成する」としている。それだけにとどまらず中央銀行が「雇用最大化」という使命をも担う米国の例を引き合いに日銀法改正にも言及している
クレディスイス証券・チーフエコノミストの白川浩道氏は「安倍氏は自民党のアンチ日銀の急先鋒。日銀には相当な圧力がかかるはず」と見ている。
企業が何よりも期待しているのは、海外企業と対等に競争できる経済環境の整備だ。
「異常な円高水準が続いており、是正を図ってほしい」との声が数多く寄せられた。
ちゃんアベも竹中路線だから、どっちが勝ってもハッピー。民主党は一刻も早く党も衆院も解散せよ!
http://www.asahi.com/politics/update/0927/OSK201209270075.html
維新公募選定、トップに竹中平蔵氏
団塊の世代が70歳に達し医療費・社保費の上昇率がピークとなる、一方、給付抑制と「税と社保の一体化」で均衡を保つように見えるが、産業の停滞もしくは後退で法人税の半減と所得抑制(新規就業者の賃金上昇は50歳以上の給与抑制に追い付かず)により税収の減少が進み、消費税率の上昇も議論される。が、金持ち高齢者からの資金流動により裕福層の増加と、そうでないジリ貧層の増加により「格差拡大」が社会問題化していると思う。
円安になれば、海外投資資産が増え「利子輸入・資金回収」も増え経常収支も何とか持ちこたえる。そのためには円の世界通貨比率が増えないといけない?買われた円が売られ出すのは、このタイミングと思うから、あと3年は円高継続?
しかしそれを恐れて円高デフレ不況を継続させてジリ貧という選択肢は取り得ない。国の借金はある程度紙幣刷ってリセットして、好景気時代の扉を開けましょう!残りの借金はみんなで働いて税金で返せばいいんですよ。
ところで、個人向け国債が一番安全というのは事実。ふざけきった民主党が個人の金を集めるために破格の条件で保護しているから。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20120927-00007233-president-nb
では仮に長期金利が現在の0.8%から3%程度まで上昇したとする。この程度なら、政府が目指す経済成長と物価上昇が実現すれば起こりうる。そうすると10年国債で2割程度、価格は下落するだろうから「暴落」といってもいいだろう。
それでも「国債暴落に備えたい」という人は、「個人向け国債」を購入してはどうだろう。国債暴落に対する備えが、個人向け国債というのも妙な話だが、案外、この手が有効かもしれないと思う。
金融緩和、規制緩和で経済成長させ雇用を増やす。竹中路線は、世界でも評価されて、好適事例として研究されています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2705E_X20C12A9FF2000/
【ワシントン=共同】国際通貨基金(IMF)は27日に発表した「世界経済見通し分析編」で、財政健全化の実現には長期的な取り組みが求められ、金融緩和政策と経済構造改革で支える必要があると提言した。
公的債務を減らすには、財政緊縮策だけでなく経済成長を促す政策の組み合わせが必要だとし、「経済の構造的弱点への対処と、金融政策による景気下支えが鍵を握る」と強調した。
事例として、財政が改善方向に転じた日本の2002~07年を分析。銀行の不良債権処理と量的緩和政策の実行が重要な役割を果たしたとした上で、金融構造が脆弱で金融緩和の効果が発揮されない状況では、「景気は後退し財政健全化は進まない」とした。
小泉進次郎が副幹事長になれば、更に、新自由主義色が強くなる。みんなや維新に流れていた無党派層が自民に戻ってきそうな勢いです。
正直、橋下氏は不器用過ぎる。企業献金禁止、選挙は自費で、と言い出したらもう国政は無理でしょう。
さて、インタゲしかないだろうと思いつつも、正直、
緩やかなインフレ→収益or収入が増える→消費or投資する→景気回復→税収増、、、の最初の方の→が成立する気がしないんですよね・・・。
インフレ→株、不動産、ゴールド等の価格上昇。一方、円の価値は下落で、預金してたらどんどん実質価値が下落する→消費or投資する→景気回復→雇用増、所得増→税収増。
という順番じゃないでしょうか。所得増は一番最後の方。しかし、倒産、リストラが減る分、実感なき成長の方が、実感ある不況よりましですよね。
インフレなら、社会保障や生活保護の給付も実質減らせます。
1000兆円刷って国債買い取ってもインフレにならないなんてことはありませんよね。もしそうなら、財政に問題なんて何もなかったってことですから。金利払いで毎年12兆円もの血税を無駄にするより、リセットしちゃった方がいいでしょう。
先日、食育研修会でのお話。
コンビニのおにぎりの米粒はいくつでしょう?
皆さん、どのくらいだと思われます?
3,500粒だったそうです。
米粒一つが1円と仮定すると、おにぎり1っ個3,500円。
いいとこじゃないかニャン!









