167.破綻本の新刊 |

・左:浅井隆「次にくる波」PHP研究所/1680円/2005年3月14日初版
浅井隆待望(?)の新刊です。もはや、論評をも許さない、圧倒的に他の追随を許さない「破綻本」のパイオニア。さすが、浅井さん。パーフェクトな出来映えです。どっかで読んだ内容の繰り返し、そこがこの本のいいところです。何回でも、同じことを繰り返し言う。そうして、だんだんとその気になっていく、ということだと思います。
・右:副島隆彦、船井幸雄著「日本壊死」ビジネス社/1575円/2005年3月1日初版
すいません、買ってはみたものの、まだ読んでいません。前書きと、目次のみ読みました。相変わらず、過激なようです。そこが、副島ファンにはたまらないのでしょう。私だけ…、船井先生との組み合わせは、何か、奇異に感じます。
CRB指数のことで聞きたいのですが,今朝モーサテで、300を越えたと言っていましたが、何のコトでしょう。







