1118.アベノミクスの副作用を心配する声が出始めた |
日経電子版に、気になる記事を見つけました。
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著名投資家ジョージ・ソロス氏が、CNBCのインタビューで黒田日銀の「大胆」な新金融政策に警鐘を発している。「黒田日銀が引き起こした円安は雪崩となり、止められなくなるかもしれない。危険な政策だ。日本人の海外への資本逃避が始まる可能性がある」
「米国と同規模の量的緩和を、米国の3分の1の国内総生産(GDP)の日本が実行すれば、その影響力は3倍に達する。日本は25年続いたデフレからの脱却を試みているが、同じ時期に、欧州は緊縮政策で、そのデフレの入り口に立つ」
総じて論調を聞いていると、25年間蓄積した赤字を抱えたまま、日本経済を立て直すためには、金融政策と為替政策だけでは限界があることを強調している印象を受ける。
円相場が100円に接近すれば、海外からは「オフサイド」と判定されよう。2年間で倍の270兆円までマネタリーベースを激増させれば、まさに「資本の海外流出」で過剰流動性を世界にまき散らすリスクもある。中国が黒田日銀に批判的な態度をとっているのも、米国の量的緩和の余波で大量の過剰流動性を中国が「輸入」する結果となった前例があるからだ。いよいよ、「通貨マフィア」として「通貨外交」にたけた人物を日銀総裁に起用した政治的判断の真価が問われる段階に入った。(記事は、豊島逸夫氏)
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ソロス氏の予想は傾聴に値します。日本人の海外への資本逃避は、「始まる可能性がある」のではなく、もうすでに始まっているのです。庶民レベルで始まっています。私のまわりでも「外貨建てMMF、どこの通貨がいい?」、「BRIC's はもう終わったみたいだからやめといた方がいいよね」という声を聞きます。これは危ないかもしれない。今までこのようなことはありませんでした。これは、余剰資金でヘッジファンドでも買おうかな~というレベルではなくて、円定期を解約して外貨建てで持っといたほうがいいのではないだろうか、ということなのです。まあ、年寄りはやらないかもしれないけど。サラリーマンは敏感です。黒田日銀総裁が毎日、テレビに出るようになっては不安でなりません。日銀総裁は、白川さんは多少悪い意味で露出していたけれど、これまでテレビに連日出るなどということはなかった。副作用が心配になりました。
【御礼】多くのコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。中にはかなり詳しい方もいらっしゃいまして、大変参考になります。今後ともよろしくお願いします。
下記のような、プロセスになると思います。
1.マネタリーベースが増加
2.マネーサプライが増加
3.賃金の増加
4.失業率の低下
6.物価2%の上昇
失敗する場合は、
下記のような、プロセスになると思います。
1.マネタリーベースが増加
2.マネーサプライが増えない
3.海外にお金が向かい円安
4.輸入物価上昇
5.消費税実施(マネーサプライが増えないので賃金は上がっていない)
6.景気が悪くなり、現在の金融緩和バブルがはじける(株)
7.GDPの縮小
8.納税額の縮小
9.財政破綻(もし国民の預貯金で清算する場合は国民破綻)
とにかく、直近では
マネーサプライの統計がたいへん重要になると思います。
なぜか?
それは国民の大多数は、その恩恵に与れなかったからでしょう。
つまり、政策の成功、失敗は、日本の各種指標が改善することではなく、国民の大多数がどのような状況に置かれ、どう感じるか次第。国民の大多数が「気に入らん」となれば、支持率は下がり、「失敗」へと追い込まれるのです。
賃金の増加も、確かに大企業の正社員は可能性がありますが、ローソンやイオンの大多数の社員であるパートさんには関係のない話です。つまり、一部の人間との格差が広がるだけで、むしろ大多数の不満を引き起こすだけに過ぎません。
アベクロ政策は、いくら株価が上がろうが、GDPが改善しようが、大多数の国民にとっては、物価が上がり、電気代が上がり、消費税が上がり、円資産や年金が目減りするというマイナス要因の方が大きいのです。
よって、アベクロ政策は各種指標の上では成功しても、数年後には国民の大多数に「気に入らん」と思われ、結果的に潰される可能性が高いのではないでしょうか。
いつも変なコメばかり書いていて恐縮ですが、ワンダーさんに話題を提供できたんだとしたら光栄です。
経済理論など糞喰らえの時代が始まる。
尚、素ロスの言うことなどは,potision tolkなので信じてはいけません。あいつらは日本をコケにしてで大儲けをしたいだけ。超円安ではあいつらの後ろにいる殿様が将来困るから言っているだけだ。
ちょうえんやす を 予想できるなら、素ロスは円先物を売っておればよいだけだろう。最近も安倍円安で1000億円稼いだのだろう。
絶対確実なインサイダー情報で!素ロスが日本の将来を考えてくださって指導してくださる?ありがたいことだ。アホくさい。
大体が政府高官から情報をしいれてインサイダーでもうけてる世界の超特権階級の手下のやつらだ。
立派な意見を言うようになってきてる。
見通しも正しい。
旅人さんの言うことは たぶん当たるだろう。
書きすぎたすこし休もう。
冤罪の標的にされるのが怖いです。大体
投稿者の住所、身分の特定などその気になればいつでもできるはずだから。
匿名の百姓の投稿は
標的にはならないと言われているけども。
私ののようなクズなど 標的にしない。まあ、そう思って書いているけども。
アベノミクスも心理的に明るくなったからと、期待感で上げている。
その逆も起こりうる。
株と債券で新たなバブルが醸成されつつあるのではないか?
債券は明らかにバブルだと思う。金利水準も、日本の借金額と比較しても整合性があるのか?金融緩和でこれよりさらに低金利(国債価格の上昇)になると、どうなるのかが今後心配。
とか、ニュースで聞きますが、本当に未知なのか疑問が残ります。
どうも、政府、日銀の政策の免罪符として使われているのでは、
ないかと思います。
歴史的には、例えばレンテンマルクのように、
貨幣価値が一兆分の一になった経験もあります。
ちなみに、貨幣価値が一兆分の一になった当時のドイツでは、
ものすごいことが、いろいろあったようです。
日本人の留学生が、貴重な学術書の古本を本棚ごと買ったとか、
働かず呑んだくれていた人が、ためた酒瓶の価値が、当時の生涯賃金より高いとか、
こんなことから考えると、「未知の領域に入った」というのは方便のように思います。
よろしくおねがいします。
でも平和な旅人の方がカッコイイので、改名しようかな♪
円安を確信する方はFXでレバレッジかけて円を売ればよろしいかと。いつかは買い戻す以上、それは売国ではありません。
政府の言動に注目しましょう。
好ましくない領域に入れば、麻生さんの計画的?失言で円安にブレーキをかけるでしょう。
既にバブル相場に突入しているので、上にも下にも激しく動きます。ご注意を。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130409/fnc13040901250000-n1.htm
諸外国の国債に比べて日本国債の動きは極端に小さいという点については何も変わっていないよ。
日本がまともじゃないというのなら、国債価格の安定の度合いが極端に高いという点においては、「まともじゃない」という言い方もできるかもしれないけど。
でもそれって、日本の金融て磐石で安定しているというだけのことだけど。
特にインフレターゲットを定めた場合、金利を調整しながらやらないとうまくいかないから。
それ以降は、覇権国がなくなり、基軸通貨もドルではなくゴールドになるんじゃないですか。混沌とした世界ですね。
あくまでも程度の問題であり、個々人の主観的な話です。
逆に、M.157-Rさんの「ごく普通のこと」という主観を否定することは致しません。
非常識なぐらい低い金利水準にも関わらず、日銀が国債を買いまくっている状況。
日銀がいつ買い出動するかを予想したり、日銀の動きで一喜一憂するマーケット。
私の物差しでは、「まともじゃない」と感じます。
それ以上でも、それ以下でもありませんので、解説は不要です。
大変危険で、政府、金融関係は、
見かけよりは相当ショックを持ってると思います。
(日銀はある程度、覚悟していたと思いますが)
理由は、一日、数銭しか動かない国債価格が、
1円も動いたのですから、普通の15倍から20倍の値動きが、
あったことになります。
株に当てはめると、
日経平均が、平穏で50円~70円ぐらいの動きですから、
60円動いたとして、800円~1200円動いたことになり、
大きな事態となっていることがわかります。
しかも、7%の金利で1円動くのと、
0.5%の金利で1円動くのでは、
その影響は、0.5%の金利の場合の方が極端に小さいため、
非常に大きいと思われます。
このような状況になっているのですが、
日銀がすばやく対応しているとはいえ要注意です。
残念ですが、今のところ、
今回の日銀の緩和は失敗です、
お金は企業に回らず、株、海外に向かっており、
明らかに、バブルの様相を呈しています。
今後、特に銀行の動向に要注意です。
おそらく、直近では株、国債のおかげで大きな利益を出すでしょうが、
株のバブルがはじけてくるときが問題です。
次は、政府が改革を大胆にすばやく行うことが必要だと思います。
とくに、銀行の改革は待ったなしです。
たとえば、担保主義の全面的な禁止、徹底的な査定主義の適用、
(連帯保証人なども特例を認めず全面禁止)
ぐらいのことはすぐ行う必要があります。
今回の金融緩和は、明らかに政府の改革の時計の針を極端に進めています。
(政府は調子が良いように見えて、実は自身をたいへん追い込んでいるように見えます)
無策ならば、破綻への時計の針が極端に進むと思います。
私の物差しでは、「まともじゃない」と感じます。
国家経済にとって金利というのは高過ぎても問題だけど(金利が高過ぎるというのはインフレが急進している状況)、低すぎてもやっぱり問題なわけです(金利が低すぎるというのはデフレが深刻化している状況)。
金利が非常識なくらいに低いからこそ、つまりデフレが深刻だからこそ、日銀は国債を買いまくらなければならないということ。
政府が採るべきデフレ対策のセオリーのひとつが大胆な金融緩和。
中央銀行が国債を買いまくる施策というのは大胆な金融緩和のひとつであることに間違いないわけです。
つまり、非常識なぐらい低い金利水準において日銀が国債を買いまくるというのは「まともじゃない」どころか、中央銀行としては極めて理にかなった、というか、実施しなければならない、セオリー通りの施策だということ。
いずれにせよ1円ポッキリの値動きで、それがなんですか?
としか言いようがないのですけど…
>>株のバブルがはじけてくるときが問題です
現在の株の値上がりはバブルなんですか?
私に言わせれば、現在の株式市場の活況は単なる値上がりで、とてもバブルなどといえる状況にはありません。
それにしても、株や債権がちょっと値上がりするとすぐ「バブルだバブルだ」と騒ぐ人がいますが、「この場合はバブルでこの場合はバブルではない」という基準がちゃんとあって、その上でバブルと言っているのでしょうか?
株や為替、債権というのは上るときもあれば下がるときもあるわけで、値上がりしたからといってバブルとは限らないわけで、というか、バブルなんてそう簡単に起こらないわけで、現状の株式の活況に対する「バブルだ」という言動は、少しでも値上がりしたら条件反射的に「バブルだ」と言い募っているだけ…、のようにしか見えないのですが…
私はみんなの党を応援するリフレ派寄りの人間で(厳密には上げ潮派だと思いますが)、このコメント欄でも、度々グローバルスタンダードな金融政策をするべきと主張してきた人間です。
なので、あなたと議論するとリフレvsリフレみたいな様相になるのでナンセンスだと思いましたが、私としては、今の日銀はグローバルスタンダードを突き抜けて、正しく異次元に飛んで行ってしまったと感じるのです。
毎月7兆円、実に、発行される国債の7割を日銀が買い受ける。これはFRBも凌駕する規模です。本当にこれが「普通」だと感じますか?
今回の金融政策には、政府も投資家もエコノミストも、リフレ派でさえもビックリ仰天しているわけです。
それを、しれっと、「ごく普通のオペレーションですよ」とは、いくらなんでもカッコつけ過ぎでしょう(笑)。
勉強されている方なら、今回の金融緩和がまともじゃない(良く言えば「画期的なこと」)であると感じるはずですなんですけどね。
今回、政府・日銀が繰り出した必殺技は、「界王拳」だと思います。
瞬間的に戦闘力を高めて戦えますが、長時間は持たない。限界がくればその反動はとてつもなく大きい。
ようは、技が持続している間に敵(デフレ?)を倒せるかどうかじゃないですか。
という状態だったので、もう結果はわかるよね。
>>私がまともじゃないと思ったのは、%とか数字の話ではなく、日銀が買い主体となり、マーケットの動向を決定しているという状況に対してです。
というので、中央銀行が国債の買い主体となってマーケットの動向を左右するのは、どこの国の融政策としてもよくあることですと応じたわけで…
その後あなたは
>>非常識なぐらい低い金利水準にも関わらず、日銀が国債を買いまくっている状況。
私の物差しでは、「まともじゃない」と感じます。
というので、非常識なくらい低い金利水準だからこそ、中央銀行の施策として国債を買いまくらなければならないのです…、と解説したわけですよ。
すると今度は、
>>毎月7兆円、実に、発行される国債の7割を日銀が買い受ける。これはFRBも凌駕する規模です。本当にこれが「普通」だと感じますか?
などと言ってくるわけです。
最初は「日銀が買い主体となることは問題だ」ということで、次は「金利が極端に低いのに日銀が国債買い入れオペレーションを採ることは問題だ」となり、今度は「日銀が買う数量が多すぎて問題だ」と変化していくわけです。
申し訳ないけど、主張の内容については首尾一貫してもらわなければこちらとしても応じようがないわけですよ。
ちなみに、日銀の国債買い入れ額が多いか少ないか、何を基準にしていますか?
基準が明確でなければ、多いか少ないか(まともかまともじゃないか)判断できないわけですよ。
ちなみに私は、中央銀行の国債買い入れオペレーションの額の多寡については、○○○○○行率を基準にすればいいと思うのですが?
年末110円は確実。来年末に120円は確実。
今後民衆は物価上昇にを嘆くだろう。もう元に戻らない。国債を発行しすぎたようだ。国にたかってきた者
たちが多すぎたようだ。年末に120円になっておれば来年末は150円もある。しかし食べるものがなくなり死ぬということはない。贅沢ボケが治るだけだ。生活習慣病もなくなる。今の日本人は食いすぎだ.噛まずに飲み込み、すぐ排泄している。燃費高率の悪い車と同じ。
ところで、食事時に有料テレビコマーシャルで
「朝、(雲子)どっさりしていますか?」
汚い婆が出てきて「最近は朝に(雲子)どっさり出て爽快、爽快」とか言う、コマーシャル。なんとかならんのか?
ソウレイこう茶(名前は伏す)とかなんとか言うお茶の宣伝だが。
白川さんが界王拳10倍なら、欧米や新興国は界王拳100倍使ってますからね。いずれ強さのハイパーインフレが起こり、スーパーサイヤ人だから何?ってことになりますよ。金融緩和しなかったら、いずれ一気にど偉いことになりますからね。
思い込みが凄すぎて無理!
緊縮・増税派が絶滅して、今度はリフレ派内での派閥争いが始まるのでしょうかw
仲良くお話しがしたいものです。
それ、ホンマの話け?
そりゃないよ…。
そのまま貼り付けたのに。
がんばってまじめに解説したら「思い込みが凄すぎて無理!」んていうし。
失礼しちゃうよな、もう。
まあ、「まともじゃない」なんて言い方、これがおおもとだよ。
体重貯めるより、Gold貯めまッショ!
「思い込みが凄すぎて無理!」
「まともじゃない」
の評価に、不満があるようですが、
残念ながら、私も同じ思いです。
投資経験をもっと積まれて、勉強して自分のスタイルを、
確立してから意見を述べられた方が良いと思います。
「まともじゃない」は私に対す評価ではないよ。
人に何か言うときは単純な文書読解能力くらい身につけてからにしなさい。
かまってもらいたいようだが、君ごとき人格低劣な無知蒙昧の徒に興味はないから。
うっとおしいからまとわりつかないでもらいたい。
シッシッ!
外貨預金は、外貨に交換しないと引き出せないのでは。外貨で引き出すことはできないのでないの?
よくわかりました。
そこまで言われるのなら、
私のコメントにも、まとわりつかないよう、
おねがいいたします。
私のコメントに対して、
下記のようなあなたの文がありましたので、
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「大変危険」とは? 具体的に
いずれにせよ1円ポッキリの値動きで、それがなんですか?
としか言いようがないのですけど…
---------------------------------------------
今回の金融緩和は、国内の銀行、金融機関に対し、
より厳しい環境を与えているように見えます。
国債の利率が低くいのは周知の事実ですが、
同時に、今まで長い間、ボラティリティが極端に低く、
潤沢な資金を持っている銀行のような投資という観点でいえば、
非常に良い環境だったと思います。
今後の動向を見なければならないのですが、
国債市場のボラティリティが高く(変動幅が大きい)なってしまうと、
ちょっと、投資を手控えるかもしれません。
日銀は、
「2013/04/12 10:14
日銀は12日、今月2回目と3回目予定分の国債買い入れオペを同時に実施すると発表した。」
とすかさず手を打っているので、まあ大丈夫だと思いますが、
今後の国債市場の推移は注意したいです。
特に、価格ではなくボラティリティ(変動幅)が重要だと思います。
外貨預金は、外貨に交換しないと引き出せないのでは。外貨で引き出すことはできないのでないの?
リーマンショックのとき、その時は米ドルでしたが、米ドルで10000ドル引き出しました。密かに預金封鎖が行われているとみていいかも。キャピタルフライトを避けるために。
ニャンちゃんは解んないニャン。。
どこの銀行でも米ドル預金をしておれば、米ドルのお札をくれる
と書いて有りますけど。手数料はいるけど。
あなたFX取引で買っている米ドルを現金で欲しいとかの話ではないですよね。マネックスでは現金交換は出来ないと思います。
シャハトさんの銀行はどこの銀行ですか?
書いてることが信じられません。
廻らなくても、インフレになりますよ。紙幣刷って1000兆円の借金を返したら、ハイパーインフレになりますよね。
日銀は、財政ファイナンスするとか、通貨価値を希釈化するとかは言えませんから、日銀の説明だとなんで金融緩和でインフレになるのか不明になるのですが、大きな声では言えない理由でインフレになるんです。
廻らなくても、紙幣刷って借金返せば、紙幣の価値が希釈化するので、インフレになるんです。
既に皆さん株や不動産やゴールドを買い始めてると思いますが、それで廻ったからインフレになったんじゃないですよ。
私は17年前からciti bankですよ。もちろん大手銀行は全部口座持ってます。住友にも外貨口座作りました14年前です。あなたより遥かに外貨には実践的に詳しいと思います。外国銀行にも口座有ります。
みずほ銀がそんな状態とは考えられませんでした。
大体みずほに外貨預金する意味がわかりませんけど。
外貨預金はオフショアの外国の銀行でするものです。
外貨預金するなら、citibankか三井住友のほうが良いと思います。東京三菱銀行にもドル口座あるけど、
現金に換えてくれるかきいてみようかなあ?
大体、資産保全とかなんでいうの?
旅行するからドルに換えてくれといったらよいと思います。うるさくなっているのでしょうかねえ?
わたしは10年前に現金note2万ドルもってましたが、
預金封鎖なんかないので全部使ってしまいました。
大体ドル札なんか、まだ日本ではいらないですよ。
国債暴落なんかありません。あるのは円安だけです。
手取り収入の足かせとなっている、税・社保を引き下げることができれば、消費が増えそうな?
TPPもそこが狙いかニャン。。麻生太郎君、答えて。
銀行とかは日本国債を一時間毎に売り買いなどしていないでしょう?日銀、政府も
day trader 雇って一秒ごとに売り買いさせたらよい。
3日間暴落とかさせなかったら良い。
日銀が買うといってるのに暴落などするはずがない。
安心して持っておればよいだけ。
遊びたい奴はかってに遊んでおればよい。
無視するに限る。
円建て国債で日銀に勝てる奴などおらん。
外国勢が売ってきたら、日銀が全部買う。
そして日本国債保持者はすべて日本勢になる。
これで問題解決。
その代償が円安ということ。
国債暴落はないとの見解ですが、ここ最近、国債が売られサーキットブレイカーが発動されたりしていますが、大丈夫でしょうか?
私は金融素人です。今はお金もそれほど有りません。
シャハトさんがどれほどの財産とかお金を持っているのかはわかりませんけども、お金を外国にがすのはもう遅いのではないでしょうか?
移住するなら話は別と思いますけど。香港の銀行も最近は人気がないようですよ。日本語しか出来ないのならどこの銀行も不便そうですよ。死んだときも家族が銀行と交渉するのもたいへんと思います。財産保持なら金、銀の現物を買って持っておくのが良いと思います。
ドルの現金がほしいなら、まだ、可能と思うんですけど。ただ、10万ドル現金でというのが可能かどうかはわかりません。預金封鎖にそなえて一ドルとか5ドルの紙幣を持っておけ。と言う人もおりますけど。
シャハトさんの目的はなんなんですか?
普通の支店にはドル現金なんかあまりおいていないので、現金でくれといわれたら、嫌がると思います。現金での出し入れは政府からの指導もあるのかもしれませんけど。とりあえずドル現金でくれる?と聞いてみます。キプロスの銀行を紹介するという業者がインターネットでありましたよ。
ただ国債が暴落すれば、郵貯、生保、厚生年金、銀行
の財産が吹っ飛びますよ。政府、日銀が全力で買い取ると決めたのですから大丈夫と思いますけど。
瞬間的に動いただけでしょう?
政府、日銀は今後は国債価格変動防止部隊をつくって対処すべきと思いますけども。
私は素人ですので人に指導できる立場には有りません。
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/cali/index.html
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22112720110708?sp=true
三菱東京UFJ銀行の永易克典頭取はロイターとのインタビューで、日本の財政問題について、基礎的財政収支(プライマリーバランス)を均衡させる手を打たなければ、向こう10年以内に日本国債が暴落し、金利が暴騰する可能性があるとの懸念を表明した。
「(金融機関の国債の吸収力が限界に来た時に)プライマリーバランスが取れていないとなると、金利が一気に暴騰することも十分ありうる。そのタイミングがどの辺になるのかが問題だが、10年サイクルではない。もっと近い。急いで対応を取らなくてはならない」
いかにこっそり資産を移しても、申告義務付け、違反者罰則、とされると逃げられません。
少しづつ日本国内で、GOLD、ドル現物にして金庫の中に入れておく。
嵐が過ぎたら、少しづつ使う分のみ新円?に切り替えるのが庶民に出来る対応策じゃないですか。
GOLDは装飾品で購入。ドル現物の入手方法は、銀行で300ドルづつ両替えするか、空港の両替所、金券ショップで少しづつ変えていくのが良いかと思います。
分散投資と資金の行き先が見えてくる?
ニャン仔は昨年、満期になった簡易保険などの資金で投信に移し替えました。このところの円安と投信人気で分配金には源泉課税が掛かりますが年換算8%の手取りが見込まれます(4~6か月分配金を受け取って手数料抜け)。購入した基準価格から25%上昇したら解約して(手取り20%)GOLDに転換する作戦です。目減りする収入や貯金を運用するのは苦労するでしょうが「座して死を待つ」より、動くときは動いて次の世界に備えないとニャン。。
戦争負けた後といまは全然違う。国債暴落などない。
今後10年で3倍程度の円安で済むでしょう。だからかってにデノミになる。預金封鎖の必要もない。
ドルなどいらない。ドルも新ドルになるかもしれません
よ。アメリカの証券会社が非居住外国人、日本人の口座を廃止してきてる事実しってる?
goldは装飾品だと割高になりませんか?また、空港の両替所や金券ショップでは身分証の確認はあるのでしょうか?
マネタリーベースを2倍にして、銀行等が持つ国債を日銀が買い取っていけば、銀行にマネーがあふれ株や不動産等にお金が流れ、資産インフレを招きます。しかし、日銀は買い取った国債をいつか売却する出口戦略に転換しなければなりません。この国債の受け皿は?出口戦略に転換しなければ、実需がないのでコストプッシュ型のインフレがおき、いずれ金利上昇せざる負えなくなります。この時、国債の暴落がおきませんか?
たしかにGOLDは地金以外は割高です。
投資というより、次の世代に残すつもり&所有してる状態で楽しめるという意味で装飾品が良いのではと私は考えてます。
また、地金を大手販売店で購入する際は申込書の記載が必要ですが、装飾品であれば(ジュエリーショップ等で)匿名で購入も出来ますので・・・。
ドル紙幣ですが、銀行、空港、一部の金券ショップで両替する際は、書類に住所氏名を記入しましたが、免許書等の確認はありませんでした。金券ショップによっては、書類記載無しのお店が多いです。
私が実際に両替えした経験からですが、半年ほど前のことです。
ちなみに私は関西在住で、大阪・京都の金券ショップです。
貴金属の名門石福金属でも200万円以下のゴールド買うのに身分証なんかいらないと思うけど。変わったの?
しかし、なんで正規の現金で商品買うのに身分証なんかいるの?
売るならわかるけど。これおかしいね。金は特殊商品ですね。
50gとか100g買えば良いと思う。
日銀の出口戦略はないと思う。というか失敗する。
やっぱりあと、5年で5倍くらいの円安の危険も有りますね。書きたくなかったけども。
本人確認はありませんが、売却する際には、申込書の控えを持って来いって言われました。(1年ほど前、20gバー購入時)
200万円以上の場合は、この4月から免許証等の本人確認の他に職業と売買目的も聞かれます。(HPに案内が載ってます)
購入目的って、「財政破綻に備えて」とか「資産税対策」とかでも良いのかな?
GOLDに関しては隆さんが詳しいのではないですか。
隆さんなら購入目的は「にゃんこは光りものが好きだからニャン」で購入ですか?(笑)
ドル紙幣現物は金券ショップなら、紙幣を選べるので、「20ドル紙幣で500ドル分」とかで在庫があれば購入可能です。
少額紙幣は偽ドル対策として有効かと。
金現物は「申し込み日」の価格(正確には2時間刻み相場価格)で購入できますので、安いと思う日に現金を持って行くと買えます。現物は倉庫から出庫(庫(クラ)出しという)されるからそれらの手数料金が上乗せされて支払いです。申し込みは特別な確認はありませんから”偽名”でもいいと思いますが200万円超の売買は本人確認が義務付けられています(ニャン仔では売ってくれんでしょう?)
商品先物で購入する際は「取引口座」開設時に本人確認(運転免許証の写しとか)されていますから1kgバーでも宅急便で普通に送って来ます。
今回の急落は①最近の高値追いの調整(株式への資金移動も)
②中国GDP減速+キプロス財政危機=需要低下・国庫から金売却
③円安修正 等の下落要因に、ドイツ銀行の金評価12%下方修正との決定打が重なったためと分析しています。
ニャン仔は休日しか買いに行けません(今回は残念でした)
下落リスクの警戒感からしばらくは調整局面が続くと感じます。
金には特別な徴用規則(国家の危機の際、金現物は徴用できる)があるとか聞いたことがありますが本当でしょうか。
公務員だろう?
国、も大体金がそれほど大事なら、いざと言時欲しいなら、米国債かわずに
金買えよ。買えない?
じゃ国民に買わせろよ。売買益免税にして。
いままで実質免税なんだから。
金が大事なときに課税の徹底か。
ほんと、どこまで馬鹿政府。
中国のほうがよっぽど賢いわ。
ところで中国との戦争はだめ。へたしたらまけるで
。核をもつまで戦争はいけない。
はしごははずされるぞ。
ドイツ銀行が12%下げたいといったのなら、そこまで
だな。短期金価格は支配者が決めるものだ。長期には
法律で縛るしかないだろう。
その前には暴騰する。その後は箪笥預「金」。
①近時、日銀がとっているオープンマーケットオペレーションは、「買い切りオペ」といわれる。これは、実際に債券市場で国債を買い切ってしまう。そして、その代価は民間銀行に渡されて放置される。放置されると民間銀行は無期限で民間企業に貸し付けることができる。
②日銀の市中銀行に貸付けを行う際の金利(公定歩合)において、近時、日銀は0.1%という史上最低金利をとっている。景気を回復させるために、日銀が低金利政策に転換して長く経つが、低金利に対して景気が反応しないという現象が見られている。経済学的には「流動性のわな」が発生していると説明される。
(下へ続きます)
③「日銀のコントロールできる資金」と、これとは別に、「日銀のコントロールできない資金」というものがある。たとえば、綿菓子の器械の中に、タネを入れて、かき混ぜていると、いつの間にか膨らんでいく。ここでいうタネが「日銀のコントロールできる資金」にあたり、経済用語では「マネタリーベース」、または別の経済用語で「ハイパワードマネー(High-powered Money 強い力のあるマネーの意)」と呼ぶ。そして、かき混ぜているうちに膨らんでいく綿菓子が「日銀のコントロールできない資金」にあたり、経済用語では「マネーサプライ」と呼ぶ。
いま仮に、日銀が市中銀行に対して、1兆円分、新たに日本銀行券を発券したとすると、この信用創造のベースとなる1兆円は、だいたいその10倍、つまり約10兆円の資金に膨れ上がるといわれている。
(下へ続きます)
④しかし、日銀はマネタリーベースを増加させているが、市中銀行が民間企業に貸出しをしないため、マネーサプライは膨らんでいかない。
⑤「貸し渋り」や「貸し剥がし」という言葉が聞かれているように、市中銀行は、銀行の不良債権の処理を優先している。(資金供給側の問題)
⑥民間企業も日本経済に新たなイノベーションや、有効な設備投資の機会を見出すことが出来ていない。(資金需要側の問題)
⑦要するに、民間企業が新たな設備投資などを行うための“創造的な資金”としては使われていないのである。「日銀のコントロールできない資金」のところで障害が発生していて、そこに解決すべき根本的な課題がある。