186.株は今週が買いか? |
株価は、4月の2週目から軟調な展開が続いています。この3週間、連続して合計で865円、率にして7%以上、下げました。日経金融紙面の予想欄にも悲観的な予想のアナリストが増えてまいりました。日経5/1付け紙面のマーケット面によると、今週は、方向感の乏しい展開ではないか、との予想でした。今年のGWは、月・金が連休の谷間となっており、例年のGW中の経験則からいえば、大きな動きはないと思われます。機関投資家と外国人はあまり、動かないでしょう。動くのは、個人投資家ではないでしょうか。ひょっとすると、今週あたりが絶好の買い場かもしれません。連休明けの5/9から、相場は動く、と見ています。(総じて、相場環境など、材料は悪いですが、上昇のエネルギーが、だいぶたまったのではないでしょうか)
ユニマックスの木戸次郎氏は、著書の中で、「この国の未来に自信がもてるかどうか、それが株で勝つための大前提だ。この国が信じられないなら、株などやる資格はない」と述べており、今年中の日経平均2万円超を主張しています。さて、あなたは、この国の未来を信じますか…?
★参考情報
日経金融4/28付け紙面のネット証券の売買代金上位銘柄では、東日グループ、ぐるなび、モック、日本通信、住金、NTTドコモ、日曹達、オプト、双日HD、GMO-PGなどが買い越し、逆に、コーエネット、巴、ガンホー、新日鉄、東都水、丸山製、みずほFG、アスカネット、などが売り越しとなっている。
★★木戸次郎氏の最近の株の本…木戸次郎の大化け株/2005年3月10日初版/宝島社/ 1365円
僕は、基本的に、この人の明るくて、前向きな考え方が好きです。株式相場というものは、本質的に陽性なので、そういう面からも、このひとは、相場の世界にピッタリ。修羅場のマネー哲学(幻冬舎アウトロー文庫)なども、読み物として面白い。ただ、肝心の株の予想は、異説というしかありません…。残念!
「天才数学者、株にハマる 数字オンチのための投資の考え方」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478630879/ref=ord_cart_shr/250-2149884-2825010?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
1センチの何億分の1の大きさの素粒子の反応や地球が生まれる前の
宇宙の状態を探ったり、100年後の日食を計算できるのに、明日の
株価さえ予測することは難しいですね。株価の法則というものがもし本当に
あれば、過去の天才たちがすでに方法を見つけて、皆が同じ方法を使って
いるのではないでしょうか。あのニュートンも株で大損している・・・
チューリップ・バブルとならぶ南海泡沫事件で欲をかいて失敗した
大勢のなかのお一人様です。
さて、この本は、数学者が著者自身がWorldCom株に投資して大損をした苦い
実体験に基づいて説明を行った本で、株についてのありとあらゆる理論を
集大成し、非常にユーモアを交えて、簡潔でわかりやすい解説をつけて
います。はたして株の必勝法ってあるのか?
レビューはここ
http://cruel.org/reading/paulosstock.html









