208.外貨投資のすすめ |
とはいいましても、日本の長期金利(10年国債)はもう10年以上も、2%を超えていません。政策金利もNZの6.75%を筆頭に、豪州5.5%、英国が4.75%、ユーロと米国が3.0%、日本は0.1%…。これでは、高金利の外貨に目がいくのも無理からぬ話です。このまま、円高、低金利の状態がいつまで続くのかわかりませんが、円安と国内のインフレリスクをヘッジするために、外貨に分散投資するのは、もはや、どのマネー雑誌でも当たり前のごとく勧めています。出来れば、手数料の高い外貨預金は避けて、外貨建てMMF、外国債券などに投資したいところです。そのまま、外貨のまま置いておいて、円に戻さない長期投資もいいかもしれません。
しかし、物事は何でも、一面的に見るのはよろしくないので、低金利の円建て債券をなぜ外国人が買っているのかといえば、当然、円高の目に張っているとしか考えられません。日本の政府債務の問題は、短期の材料としては消化できない、ということだろうと思います。それが材料視される頃には、プロはとっくに売り抜いていることと思いますので、個人投資家としましては、注意が必要と考えます。
手数料は高い、銀行が倒産したら帰ってこない、実際に現金(紙幣)ではもらえない等等。
外貨預金を勧める本は数多くあるが、銀行のマワシモノか??
外貨預金的な使い方(レバレッジ1~2倍)なら、FX手数料も安く、金利もいいのでお勧めです。
ただ、預かり金を信託銀行に預けている、信用できる会社を見つけることが条件ですが・・・
ちなみにユーロは一時140円をつけていたものが、仏蘭の相次ぐEU憲法否決で131円にまで下がりました。もっと下がるかもしれません。でも視点を変えればユーロに関しては今が(もう少し下がってからか?)買いかもしれませんね。









