1236.アベノミクスはやがて地獄を見るのではないか |
最近の経済誌の情報によると、日本国債の暴落はあまり考えなくてもよいとする意見もあります。例えば、以下の引用記事をごらん下さい。
いくら現在の国債価格が割高(金利は割安)だと思っても、中央銀行を相手に売り負かそうという人はいない。何しろ、マネタリーベースを無尽蔵に発行できる人が買い支えているわけだから。ただ、日本の経常収支が赤字になり、外貨準備の取り崩しが進んでしまうと国内で貯蓄不足となって大変だ。残された時間は10年以内だと思う。その間に財政再建の道筋をつけないといけない。(慶応大教授 池尾和人氏・週刊東洋経済11/22号より引用)
東短リサーチ社長の加藤出氏は、日銀のテーパリング(資産購入額の縮小)の難しさを以下のように述べています。
そもそもゼロ金利下での量的緩和の効果はあってないようなものだが、これだけの政策を打ってもなかなかインフレ期待が醸成されないのは日銀にとっては厳しい。だがこの政策は成功しても厳しいのだ。物価上昇率2%を実現したら、日銀は出口戦略としてテーパリングを開始しないといけないが、これは先行した米国や英国よりはるかに難しいものとなる。最大の要因は財政赤字や政府債務残高の大きさだ。(中略)日本は低いインフレ予想を2%まで持っていき、そこで出口の始まりとなる。つまり、インフレ期待がグッと上がってきている、まさにその時に国債の購入を減らさねばならず、長期金利が上がりやすい。金利上昇を気にしながら売りが出るのでますます金利が上がるという悪循環になりやすい。(週刊東洋経済11/22号より引用)
要するに、今の日銀には、出口戦略などあり得ないといっても過言ではないのです。さらに、加藤出氏の文章から引用を続けます。
出口の過程で金利が急騰してしまうと、日本は「フィスカルドミナンス(財政支配)」になる可能性がある。日本の金融市場は基本的に国内プレーヤー中心で、金利が一方的に動きやすい。もちろん、日銀が国債を買い続ければ強制的に金利上昇は抑えられるが、そうした状況の行き着く先を国民がどう考えるか。将来、大胆な増税やインフレ課税で財政再建をやるのではないかとの疑念が強まれば、富裕層などのカネが国外に逃避しやすくなり、銀行の預金が減って国債購入余力が減る。そこで日銀が無理に買い続ければマネタイぜーション(中央銀行の通貨増発による国債消化)になる。円安のルートで大幅なインフレになることもあり得る。(同じく週刊東洋経済11/22号より引用)
「アベノミクス」第二幕は、おそらく三本目の矢を放って経済成長を達成させようとするものだと思いますが、日銀の大規模緩和は危険きわまりなく、来年あたり副作用を本気で心配しなければならないように思います。
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二、三年すれば制御不能なインフレになりますよ。今そうなってないのは、単なるタイムラグってだけの話です。
自民党は、選挙に勝つなり介護報酬を大幅カットだそうで、大変結構なことじゃありませんか。民主党は、政権取った時に財源が無くて公約実行出来なかった最低保障年金とか、将来財政破綻で高齢者を地獄に追いやる介護報酬アップとか、寝言ばっかり未だに言ってますからね。
>>安倍総理は投資家に対しては良い仕事をしてくれていると思います。
しかし長期的な観点でみると日本の債務は非常に多く人口も減っていきます。
彼のやっていることは日本を破滅させる方向に導いているようにもみえます。
子ども達には他の国に移住するように勧めたい。
10年後にはアベノミクスの結果が出ています。インフレで物価が上がってしまっているが景気は悪い、もちろん債務も減っていないので消費税はじめすべての税金が上がってしまい生活水準は極度に下がるはずです。
上手くいったとしても、リセットになるようなインフレはハイパーインフレになるわけですが、そんなときは完全に経済が麻痺しているので、衣と住はあっても、食も職もないという可能性が高いので、結局、格安で不動産を手放して、食料に変えるという状態になってしまうのでは?
そうなる前に一時的にしろ、国外脱出しかない気がします。
まあ民主党が政権取ったら、比較的短期間で1ドル一万円でキューバか北朝鮮かみたいな生活水準になり、みんな海外に脱出せざるを得なくなるでしょうね。でも日本国民の民度はそこまでは低くないと思います。
現実的には、まあ民主党には現実を見れないお花畑ばかりですからもしも民主党が政権とるなら現実的にはと言っても何の意味もないですが、今の財政状況では、物価が倍くらいになるまではゼロ金利政策を解除できませんから、住宅ローンが変動金利とかでも、得する人は多いと思います。
一方、賃貸の料金はどんどん上がりますから、今は借金して持ち家買った方が得しますよ。
金融緩和の行き着く先はハイパーインフレ、と言った場合のハイパーインフレの意味は、民主党が政権取った場合の学術的な意味でのハイパーインフレとは全く異なりますからね。毎年10%や20%のインフレが、五年も十年も続くと言う意味です。なので借金はリセットと言っても、実際には半額程度は返さなきゃなりませんよ。
物価はなだらかに上昇しつれて景気が良いのでそれ以上に世の中の給与も軒並み上昇しました。故にインフレながら生活は十分やっていけた。
金利と言うが住宅ローン金利も5.5%のまま貸してくれました。金利が上昇したとは感じませんでした。マスコミは大変だ大変だと騒いでいたが庶民は悠々としておりました。
それが嫌なら、国民皆保険制度を廃止せよとか年金の給付開始年齢を80歳に引き上げろとか生活保護の給付水準を半額にしろとか言わなきゃ駄目ですよ。これらは、いずれ財政破綻すれば起きることですけどね。
金融緩和反対派の識者も、じゃあ対案はあるのかと聞かれるど、結局財政破綻して目を覚ますしかないってことになり、結局は円安容認かよってことにしかならないですからね。
なんて勘違いしていた頭が可哀想なひともいましたけどねw
原油安で日本経済も幾分持ち直すかもしれませんね
円安によるコストプッシュインフレで景気回復、
なんて馬鹿げたことは起こりえませんから
というスレッドが韓国で立ったそうで、それに対して
名無しの韓国人曰く
・日本国家債務は日本国の中だけで行われた債務だって?外国で借りた外債がないだって?日本の借金は両親にお金借りたお金と、知らない人にお金借りたのとの違いだって?
というコメントがなされてた。
私は、韓国人というのは例外なくバカだと思っているけど、案外、スルドイところを突いていると感心した。日本の財務省のキャリア官僚と称するウスラバカどもよりもはるかに頭がいい。
これは、家庭でいえば「家庭名義の借金は家族からの借り入れで賄っている」というのと同じ。
で、家族から借り入れた家庭名義の借金で調達したお金で、その家族が営んでいる家庭菜園で採れた野菜を家族にお金を支払うという形で買い取るようなもの。この場合、この家庭名義の借金の残高がどれほど巨額に膨張しようと、家族にとっては何の負担にもならない。
日本の国の借金もこれと同じ。
これが日本国債の金利が低いカラクリ。
ちなみに、日本政府の利払い金も結局は日本人の収入になるから、「利払い金が巨額で大変だ」などと騒ぐ必要は無い。
将来は消費税30%、インフレ率20%、社会保障の給付水準は今の半額以外という状況を覚悟しておくしかないですよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141223-00000005-wordleaf-pol
現在、国の借金は1000兆円を突破し、2015年3月末には1100兆円超に膨らむとみられている。そして、約110兆円の社会保障給付費(年金・医療・介護)は毎年約2.6兆円ずつ増え続けている。米アトランタ連銀のアントン・ブラウン氏らの研究によると、社会保障費を抑制せず、財政安定化のために2017年度に一気に消費税率を引き上げる場合、最終税率は33%になるという。
「増税しても限界があって、でもデフォルトするかといってもできない。おそらくインフレになる。20%か、30%か。10%かもしれない。でも10%でもみんな悲鳴を上げる。それが何年で終息するかは分からない。金利が上がったりしたら企業は倒産するだろう。でもその後も社会保障改革など歳出削減はしていかなければならない」
海外に巨額の資産があるなどお金を持っている人は大きなチャンスだ
日本国債が低金利ってのが、財政破綻しない派の最後の砦みたいですね。最近、そればっかりです。
以前は、「貿易黒字・経常黒字で破綻する訳がない。」とか、「円が高いことこそが日本への信用の証。」とか、色々あったのですが、だいぶ心もとない感じになってきました。
私も、出来ることなら、「日本の財政は未来永劫全く問題ないじゃん」と安心したいので、もっと頑張って頂きたいです。
つまり日本の国の借金は100%身内である日本国民からの借り入れで成り立っているのであって、日本にとっての外部である外国からの借り入れは無い状況だということ。
これは、家庭でいうならば「家庭名義の借金は全てその家庭を構成している家族からの借り入れで賄われている」状況であるということ。
それは、その家庭は外部の金融業者からは借金していない状況ということ。
これはどういうことかというと、その家庭の支出(家計)は家族の収入によって100%賄いきることが出来ている状況だということ。
それは、その家庭の財務は黒字になっているか、もしくは収支がトントンで、要するにその家庭の財務には問題は無い状況(赤字になっていない状況)だということ。
これは「日本の国の支出は日本国民の収入によって賄いきることができている状況」ということで、それは、日本政府だけではなくて日本政府と日本の民間を合わせた日本全体では、つまり日本の国においては、収支は黒字になっている状況だということ。
で、日本国債の金利が低いのは、実は「日本の国は黒字経営の国だから」てことなんだけど。
「日本の国は黒字経営」というのは、日本政府は大赤字だけど、日本政府と日本の民間を連結させた日本の国全体、つまり「日本の国」という視点に立った場合、日本の国の経営状態は黒字だということ。
政府だけではなく、政府と民間を合わせた日本全体では黒字になっているから、日本政府は借金を起こすにあたっては身内である日本国民からの借り入れだけで(自国通貨建て債務だけで)賄いきることができているということ。それは、借金に関しては、日本は、外国からお金を借りなくてすんでいるということ。 ちなみに、政府と民間を合わせた日本全体での財務状況は1981年に黒字に転換して以来、2014年の現在まで黒字が継続中。
実は、日本は、ずーと長期間黒字続きの国なわけよ。だから日本の国に対する貸出金利たる日本国債の金利は低い水準でいられるわけよ。
で、結論をいうと、日本の国の財政は現状では破綻しません。だって、日本の国の財政は実は黒字続きだから。
黒字続きなんだもん。破綻するわけないじゃん…、てこと。
1150兆。日本国の純資産は200兆。
企業の純金融資産は0。国の売却可能な資産は100兆円ない。
使っていない土地、建物、公舎を売るしかない。米国債とその利子、あれは売れない。あれは上納したもの。
大体その条件で日銀が180兆円ほど一万円札を刷った。
だから国民の金融資産量は変わらず、日銀の借金が180兆増えた。外国から見れば日本円が莫大に増えた、
これで一ドル75円から120円になった。
日本国の純資産200兆に180兆に加えたわりには
円安の程度が低い。だから日本国の純金融資産は250兆円ほどあるのかも知れない。まあ増えたお金は実際は国民に回っていないので、実際使使用可能有効紙幣量は増えていないのでこの程度の円安で済んでいるのかもしれない。
ところで純国民金融資産が210兆で国債発行だか10兆円の国があるとすれば 、この国の通貨は日本円よりも圧倒的に強い
と思われる。もちろん税金40兆、予算90兆などになるはずが無い。税金50兆、予算50兆ほどと思われる。
おお、これは25年ほど前の日本ではないか。
日銀がこれほど国債を買うというのは、もう平時ではない。
赤字国債50兆を民間がすべて買えばあと4年はいける。
いままでずっとこれでやってきた。4年後国民の金融資産は200兆増えるという説がある。しかし純金融資産は変わらない。企業に行く分もある。優良大企業の株の40%ほどは外国人のものである。アメリカ国債も買う義務もある。
貿易収支が赤字になるだろう、貯蓄率も0になるかもしれない国では国債を民間が
だけで買い切ることはできない。4年後に暴落するかもわからない国債を買う者は馬鹿である。ゲーム理論説の逢沢先生は言っている。「10年後に確実に暴落する国債があれば、ひとはその5年前にはもう逃げ出す。」
だからもう日銀がかなりの量を買うしかなくなってしまった。しかし金融緩和とか言って80兆も買い取るのは円の自爆行為である。しかし原油が半値になった。世界になにがおこるか日本人にはわからない。
来年一ドル130円なら日本はまだ5年もつでしょう。
140円なら3年後物価2倍も十分ある。
安倍のミクスは間違っている。普通は、景気がよいから 物価が上がり、給料も上がり インフレになる。
今の円安でうれしいのは、上場株主、輸出大企業。ついでに給料アップのお役人様。
デフレになったのは銀行金利が0だからだ。
普通の国債金利2%に出来なくなったためだ。
今頃、円安にして物価を上げるなんて亡国行為でしかない。
白川のときに115円ほどの円安にすべきだった。
相続税50%ほどとって財政再建する方法が一番穏やかだと思うけど。大金残すと子供は怠ける。しかし相続税は政治屋は嫌がるな。さて貧乏人老人自営業は東南アジアに行く計画でも本気でたてますか。
たてますか。
多くの庶民は泣いている。
円安でインフレにしても、見ての通り生活が苦しくなっただけです。
まあでもこんなの、財政破綻のシナリオとしてずっと前から言われてたことじゃないんですか。
なぜだかわからない。それだけ為政者を信じていると言うことでしょう。政治も天気と同じ 自然と同じ感覚ですね。
これは異民族に国土占領、徹底搾取、弾圧された経験が無いからでしょう。所詮身内なんですよ。
その代わり、変化後はものすごく順応が早い。この意味では変化に強いですよ。飢饉がおとずれてたくさんの人が餓死するまで行動しないのです。未来を予想して、準備することが
出来ない民族です。頭の構造がそうなっているんでしょう。
今のことしか考えることが出来ないんですよ。多くの日本人は余裕とか、生活に幅のもてない人種です。ただ、食っちゃ寝、しかできないんです。よいことも悪いことも水に流すのが大好きな民族です。絶対的信念というのがありません。いつも感情で動きます。これは漢字の悪影響です。一字一字の意味をわからず適当に使っています。要するにいわゆる、国語、日本語をわかっていないのです。
中国人知識人はは漢字の一字一字を理解しています。だから考えがしっかりしています。日本人は借り物漢字を適当に多用しているだけだから自国語が無いのとおなじです。いっそうのこと、全部ひらがなで考えたらよいとおもうのですが、
いまとなっては、ひらがなだけでは語数が足りません。
ところで130円というのは。一番楽観的な予想です。これはゴールドマンサックスの予想です。原油暴落前からの予想でした。しかし黒田さんは安倍圧勝をうけてますます安倍さんの言うことを聞かざるを得ないでしょう。もう一年緩和がつずけば、紙幣量から、個人的に素直に予想すれば140円は行くと思います。そこで原油が100ドルに戻してくればこれはたいへんな事になります。賢い民族なら、そろそろ銀行預金引き出し、金現物を秘蔵するところです。しかし150円になっても日本人は、金現物、ドル紙幣を貯蔵するということはしないように思われます。徹底的に為政者に隷属する民族ですね。
金は没収されるとか、売買禁止になるとか、言うへたれな人がでてきますが、それがまさに隷属していると言うことですよ。
もし50%高率の税金を掛けられても10倍になっておれば、4倍の利益ですよ。ずっと隠しておいても良い。外国に持って逃げても良い。外国は嫌?。まあそれどもいろいろ対策はあるでしょう?
中国人は 「上に政策あれば、下に対策あり。」
と言います。見習うべきです。
まあ2回目の戦後が来るでしょう。しかしまだましですよ。
兵隊に行かされるわけではない。
米と ボロ家さえあれば死なない。一ドル150円になればいよいよ危ない。まあせいぜい一ドル300円が限度です。
ドルも崩壊?それは円の後です。
それなら最強通貨 金を秘蔵しておくべきですね。
債券や株式は投資です。
貯金は余剰生産物の収蔵?
資産を減らさずにしておきたいなら、、うん~?
バランス?購入や投資のタイミングかな。
少子高齢化で社会資本が流出するなら、流出先に投資しておくと、意外と回収されるかも。グローバル化社会の知恵?
まあいずれにせよ、日本経済は仮にも世界第三位ですからね。人口もGDPもさほど大きくないギリシャが倒れただけで、あのリーマンショックが起きたのだから、日本が倒れれば一蓮托生の可能性も高いですね。そうすれば何処に逃げても同じです。自給自足しかない。
もう成長の源泉であるフロンティアはないのかもしれません。少なくとも先進国にはもう無い。資本主義の崩壊が起きるかもしれませんね。次の時代が何かは分かりませんが。
『隣組読本 戦費と国債』
国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
戦争しても困らないのは、特権世襲階級だけですね。
しかしこればかりは個人一人では防ぎようが無い。
戦争に絶対勝つという前提ですね。
まけたら、この説は 成り立たない。
まけるか勝つかわからない戦争をするものは博打打と同じ。
安倍さんは中国に絶対勝てると思っているようだね。
今の中国には、アメリカの助けがなければもう勝てない。しかし負けることも無い。戦争で国債ちゃらにしても、まけたら悲惨。チベットみたいになる。戦争で財政復興だけは絶対に阻止しなければならない。が、これも国民が馬鹿ならそうなるしかない。すべて自業自得ですね。
戦争反対の人はアジアに逃げるしかない。
今の日本人で命がけで戦争反対出来る人はほとんどいない。
私にも出来ない。街角の戦争反対おばさんになどできるはずがない。収容施設にいれられたら、一日で転向するはずだ。
なぜそうなるかわからない。日本に金が逆流すれば円高になるだけ。大体一ドル200円程度でなぜ日本経済がつぶれるかわからない。債権国で自国建て通貨の国債暴落などおこるはずが無い。下らぬ経済学に騙されているだけだ。
今は金本位制ではない。
尚リーマンショックがおこったのはサブプライムからだ。
当事者の経験だ。
ギリシャ問題とはまた別の話だ。本だけの知識で、金を出して実践していないから勘違いする。
日本がどうなるかは日本人で決められる問題ではない。
もっと雲の上の人たちが決める。常に意識することだ。
金現物は利子が付かないだけだ。利益を生まないとは吃驚する。金利を生まないの間違いだ。
投資のタイミングなどわかれば誰も苦労せん。
食べるものと住むところがあればなんとかなるか。