1344.財政破綻懸念の真実がそこにはある |
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日銀の黒田東彦総裁は6日午後、参院予算委員会に出席し、国債買い入れの限界が近づいているとの指摘に対して「なお多くの国債が市場に残っており、(買い入れの対象の国債の)枯渇が問題になるとは考えていない」と述べた。日本維新の会の藤巻健史氏の質問に答えた。黒田総裁は発行総額(1100兆円)の3分の1の国債を保有していることを説明しつつも、「日常の買い入れオペ(公開市場操作)は円滑に行っている」と強調した。(日経電子版10/6より)
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朝日新聞デジタル10/11版では、「日銀保有の国債は400兆円を突破し、発行高の4割近くに達しており、2018年には5割に達するとされる。日銀は国債を買って、おカネを流し続けても「物価上昇率2%」を達成できず、政策の軸足を長期金利の操作に移しつつ、一方で国債保有を増やす政策も続ける。みずほ総研の野口雄裕氏は "国の借金の多くを日銀が引き受けている状況で、すでに財政ファイナンスに近い" と指摘している」
藤巻氏はその多くの著書でも主張されているように、破綻派(悲観派)です。高橋洋一氏(嘉悦大教授)の対極にあります。二人の討論を一度聞いてみたいものですね。朝日は昔から破綻派に近い。どうも破綻派=サヨク、楽観派(否定派)≒リフレ派=保守、という図式になっているのかもしれません。安倍首相は高橋洋一氏や本田悦朗氏らの意見を聞きつつ政策を決めていますので、なおわかりやすい。
ただ、破綻派は財務省の主張にも近く、当然リフレ派は財務省からは遠い。安倍首相は財務省に対して相当不信感を持っているのではないか、との記事が日経電子版の10/12付けに掲載されていました。「第1次安倍政権の頓挫の裏には、財務省がいた、という陰謀論がある。安倍首相は財政規律最優先の財務省の姿勢にも不満を持っている(10/12付け日経電子版)」 消費増税(5%→8%)時にも一時的で財政出動で何とかなる、と財務省に説得されたようで、ダマされた、という怒りから、再増税は、遠い時の彼方に先送りしてしまいました。ひょっとするともう在任中はもう増税をやる気はないのかもしれません。
この記事はなかなか興味深く、全文を引用したいところですが、日経電子版を見ることの出来る方は、「首相が恨む財務省の原罪 日本国債 見えざる手を冒す(5)」を読んでみて下さい。要点をかいつまんで書くと、「アベノミクスの成功体験により、首相周辺は、 "財務省の言うことを聞かないからアベノミクスは成功した" と強調する。いつ来るかわからない金利上昇のリスクを主張し続ける限り、財政再建などできない。金利上昇・国債暴落を訴え続けている財務省は、今や首相にはオオカミ少年に映っているはず。日銀が国債購入で低金利を誘導し続ける限り、財政の危機は顕在化しにくい」 と、まあこんな感じです。財政破綻派と楽観派の争いはもうしばらく続くのではないでしょうか。
経済学者や評論家、経済ジャーナリストどもは、異次元緩和やマイナス金利が実施された当初、大変な副作用があるだの、劇薬だのと、したり顔で解説していたけど、異次元緩和にせよマイナス金利にせよ、実際にやってみた結果は、毒にも薬にもならない、やってもやらなくてもなにも変わらない施策だったということははっきりしたわけだ。
実際、異次元緩和にしたところで、300兆円だ400兆円だと、巨額の資金を市場にぶちまけたところで、その金額分、国債やそのほか債券を日銀の方で市場から回収してしまうわけで、要するに世の中で保有されているお金の総額は金融緩和の前と後では変わらないわけで、それはお金の希釈化が起こっていないということで、それではインフレも進まないということ。
異次元緩和というのは、日銀が毎年80兆円お金を新規で発行して、その新規発行資金で金融機関保有の国債を買い取るということ。つまり日銀が毎年80兆円の印刷マネーで国の借金の返済を行っているということと同じなわけだ。
よく楽観論者は「国の借金の返済については、いざとなったら日銀にお金を印刷させて、そのお金を返済に充てるということもできる」という言い方をしていて、それに対して破綻論者は「そんなことをしたらハイパーインフレになる」と反論していたんだけど、結局、今回の異次元緩和で、日銀の印刷マネーで国の借金返済資金を賄ってもインフレになんかならない。ということがはっきりしたわけで(インフレどころかデフレ脱却もおぼつかない状況)、要するに、日本の国の借金というのは日銀の印刷マネーを返済資金に充てても問題が起こらない借金ということで、それは、日本の国の借金は実は問題にならない借金だということ。
それは、これまで世の中で喧伝されてきた財政破綻論というのはデタラメだったということ。
ただし、国にとって自国通貨建て債務の累積額についてはなんら問題にはならないけど、赤字については、単年度にあまりに巨額の赤字を計上することは出来ない。要するに一気にあまりに巨額の国債を発行することは出来ないということ。そんなことしたら本当にインフレが進行してしまうから。
だから年間の国債発行額については、インフレが起こらない額に抑えなければならないということ。
それさえ気をつければ、国家にとって自国通貨建て債務など何の問題にもならないということ。
だって、国家にとって自国通貨建て債務というのは、返済資金については中央銀行の印刷マネーで対応できるから。
国債バブルがかつてないほど膨らんでしまっています。
結局リフレ政策は何の成果も無く、バブルを膨張させてしまっただけだったということ。
白川総裁を必死で叩いていた人たちは、この責任をどうとるつもりなんでしょうね。
偏狭なリフレ派の人は、リフレをしなければもっと酷いハイパーインフレになる、とか
リフレをしなければもっと実質賃金が下がっていたはず、とか
そんなアホな言い訳をしてましたが、それすら全部デタラメだったということ。
結局誰も責任など取りませんよ、だからこんな事態になったとも言えますが…
2年で2%とか何だったのかと。当初の目論見通りに行ってないことを認めないで、ツギハギしていくから、チグハグな政策になっていくんじゃないのかと。
上下を繰り返しつつも、全体としては右肩下がりで推移していくようにしか思えないんですよね。2歩進んで3歩下がるみたいな。好景気なんて、地方どころか東京でもほとんどいないんじゃないかと。
この25年、こういう、100→80→90→70→80みたいな、
悪くなったところからちょっと回復したけど、それを上回る悪化をして、更にちょっと回復したけど、それを上回る悪化をして…という感じじゃないのかなあ…。
アデランスが経営破綻したそうです。
10月14日、アデランスがMBOを実施すると発表した。
投資ファンド・インテグラルが子会社を通じてTOBを行い株式を取得、
同社の支援を受けながら経営再建を目指すということで、
近く上場廃止になるという。
男性が高額なお金を使ってまでも見栄を張る
必要を感じなくなったのが原因と考えられています。
社会に勢いが無くなった一つの現象のようです。
社会の現実の状況を詳細に見ると、
日本がどのように向かっているかが判ります。
モデルとなった女性が、財産税がきっかけでないと働かない富裕層だったので、触れざるを得なかったのでしょう。
梅ちゃん先生で、新円切替が少し出ていたのに続き、三大が出そろいました。
土曜日の再放送録画しましょう! 美術が、当時の「けふから」新聞を作り、号外の紙が街の寒風の中、吹かれる絵。
金額は、引き出しが400円とか、財産税が2万円からとか あえてフィクションにするために、違う金額になっていました。
本当は新円切替で、大衆が 木製の銀行窓口に殺到して、旧円に証書を貼ってもらう場面も動画でやってくれるとよかったのに。教科書に写真あり。
でも、今の政治的圧力の中、制作スタッフはよくやった方でしょう。 2015年2月のスカンクの最後っ屁に次ぐ快挙。
これって、日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということですよ。それは、その分、日本の国の財政は破綻から遠ざかったということですよ。
>>>国債バブルがかつてないほど膨らんでしまっています。
国債バブルが膨らんでいるというのは、日本の国債金利は異様に低いということでしょう。それは国債価格が高いということ。
しかしね、それはバブル云々ということではありません。
国債の金利(国債価格)はインフレ率によって決まるということ。
現在各国の10年もの国債金利は、日本が-0.05% アメリカ1.745% ブラジル10.999%。
国債金利は国によってまちまちですが、これは国によってインフレ率がまちまちだということ。
日本の場合インフレ率は-0.2%で、アメリカは1.5%くらい。で、ブラジルが10%ほどというところ。
このようにインフレ率が高いと金利が高いし、インフレ率が低いと金利は低いということ。
金利ってインフレヘッジですからね。
国債金利の高い低い、つまり国債価格の高い低いはインフレ率によって決まるのであって、バブル云々とは何の関係もありません。
自国通貨建てだから大丈夫だと声高に主張しないと不安で寝れないんでしょうね。
確かにこれは間違い。
日銀が国債を買うというのは国債の債権者が民間金融機関から日銀に移ったということで、政府債務が消滅するということではない。
ただ、日銀買い入れ分の国債は償還しなくてもよい国債だということ。
さっきも言ったけど、日銀が400兆円国債を保有しているというのは、政府債務残高1050兆円のうち400兆円は返済しなくて済む借金になっているということ。
だから、現在、政府債務は日銀による国債買い入れによって、実質的には劇的に減って、言われているような1050兆円ではなくて、650兆円になっているということ。
>>>内国債のデフォルトは数え切れないほどあります
ウソです。内国債の国家財政デフォルトなんて実例は一切ありません。
「内国債でもデフォルトは起こる」という主張は、経済専門家の中に「内国債でのデフォルトもある」と言っている人がいるというだけのことで、実際は内国債での国家財政のデフォルトなんていう実例は一切ありません。
そう言っている人がいるということと、実際そうであるということは全く別物だということ。
内国債て、家庭でいえば家族からお金を借りているということだよ。
個人でいえば自分で自分にお金を貸しているということだ。
そんなんで破産が起こるわけないじゃん。
満期がくれば、保有者に額面の金額を政府が支払う義務がある。
保有者が、個人であれ、一般の会社であれ、銀行であれ、
日銀であっても、満期がくれば政府は額面の金額を支払うことになる。
日銀の場合であっても、政府が支払わない場合、
日銀はその分赤字を抱えることになる。
日銀法により、年度で出た利益は国庫に入れ、
欠損金は税金から補われる。
お札を刷った場合でも、お札の保有者にとっては資産で、
日銀にとっては負債となるので赤字は消えない。
日銀は銀行という第三者から国債と引き換えに400兆という、
大金をすでに支払っている、政府から穴埋め無しでは済まされない。
それはだてではない。
国と日銀の家族内的な取引を禁じている。
一旦、第三者の立場である、金融機関を経由しなければならない。
しかも、国債市場特別参加者の22社中11社が外資系であり、
家族内の取引とは程遠い状況である。
日銀法により、年度で出た利益は国庫に入れ、欠損金は税金から補われる。
お札を刷った場合でも、お札の保有者にとっては資産で、日銀にとっては負債となるので赤字は消えない。
だったら、日銀だけど、お金を印刷するという形で借り入れた資金については返済しなければよいだけのこと。そうすれば、政府からお金が返ってこなかったとしても日銀に損失も赤字も穴も生じない。
日銀が印刷という形でお金を調達した場合、そのお金は日銀にとっては借り入れによって得たという体裁がとられるわけだけど、しかし、実際は印刷でお金を作ったというだけのことで、日銀が本当に誰かからお金を借りたということではない。だから日銀が印刷で調達したお金については返済がなされなくても誰も困らないし誰も損しない。 要するに印刷で調達したお金については、日銀としては、それこそ返済しなくてもよい借金だということ。
だから、日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよいというだけのこと。
そうすれば日銀に損失や赤字や穴は生じない。
これで問題は解決。
>>>日銀法では、国債を政府から直接の取引を禁じている。
それはだてではない。
いいえ、伊達です。
今次の異次元緩和でちっともインフレが進行しないという現実がそれを証明しています。
年金は引き下げられ、何らかの税金負担増と公共インフラの未整備や日経平均株価一万円割れなど萎縮発想しかありませんが?
後でツケを払うか今払うかどちらかだ。
我々は働く必要はないというわけだな。
とんでもないデタラメ理論だな(笑)
そんなこと一言も言っていないけど(笑)
これまで私が書いてきたことを読み返してみろよ。
私が言っているのは「日銀の印刷マネーを政府債務の返済に充てたところで、インフレの進行等の問題は起こらない。それは異次元緩和で証明された」と言っているだけ。
>>>印刷しまくった金で石油でもダイヤモンドでも世界中から輸入して国民にばらまけばいい。我々は働く必要はないというわけだな。
そんなことできるわけないじゃん。
一応言っておくけど、そんなこと本当にやったら大変なことになるからやっちゃダメだよ。
(何がどう大変なのか、わかるか? わかんないだろうね。笑 )
繰り返すけど、私は、「日銀の印刷マネーを政府債務の返済に充てたところで、インフレの進行等の問題は起こらないよ。それは異次元緩和で証明された」と言っているだけで、「日銀の印刷マネーでモノをじゃんじゃん買いまくっても問題は起こらない。だから人々は働く必要はない」なんてことは一言も言ってないからね。
すっとんきょうなことを言うのはやめてもらいたいもんだ。
後でツケを払うか今払うかどちらかだ。
さっきから言っているけど、日本の国の借金の返済については日銀の印刷マネーで対応できるということ。日銀の印刷マネーで対応したところでインフレの進行は起こらないということが異次元緩和によってはっきりしたわけよ。
日銀の印刷マネーというのは国にとっては、言うなれば打ち出の小槌を振ってひねり出したお金なわけで、誰かに返済しなければならないお金ではないのはもちろん、そのお金を政府に貸し出して、政府が返済しなかったとしても誰も困らないし、それで日銀が損失をこうむるということではないお金なわけだ。
つまり日本の国の借金というのは日銀の印刷マネーで返済できる、誰のツケにもならない借金であるということ。
この現実は日本人にとっては喜ぶべきことなんだけど、555はこの現実が気に食わないというんだろ。
それってどういう了見なんだろう????
では今度の衆院選で、税金廃止、ベーシックインカム一人毎月百万円支給を公約に立候補します。
原資は国債と日銀マネーです。
これで皆さんハッピーになり、景気もよくなって一石二鳥ですね。
応援よろしくお願いしますw
「日銀の印刷マネーを政府債務の返済に充てたところで、インフレの進行等の問題は起こらないよ。それは異次元緩和で証明された」
日銀の印刷マネーというのは国にとっては、言うなれば打ち出の小槌を振ってひねり出したお金なわけで、誰かに返済しなければならないお金ではないのはもちろん、そのお金を政府に貸し出して、政府が返済しなかったとしても誰も困らないし、それで日銀が損失をこうむるということではないお金なわけだ。
つまり日本の国の借金というのは日銀の印刷マネーで返済できる、誰のツケにもならない借金であるということ。
これ、何か間違っている?
間違いを指摘できるものなら指摘してもらいたいものだ。
日本の国の借金というのは日銀の印刷マネーで返済できる、誰のツケにもならない借金なので、いくら国債を発行しても問題ありません。異次元緩和でそれが証明されております。
よって日本国民は税金を払う必要もないですし、公共サービスも医療全て無料にすべきです。ベーシックインカムも直ぐに支給すべきです。これでデフレから脱却できます。
原資は国債と日銀マネーです。
応援よろしくお願いしますw w
いくら国債を発行しても問題ありません。
ここが間違っている。
国債は発行できる金額は限度があるということ。
現在、年間40兆円ほど発行しているけど、特に問題は起こらないだろ。
年間40兆円くらいでは問題にはならないということだ。
だけど、年間で1000兆円なんて額を発行したら、この場合インフレが急進するわけよ。
だから、国債発行額についてはインフレが進行しない程度に抑制しなければならないということだ。
国債発行額には限度があって、限度の範囲内なら問題はないけど、限度を超えた額を発行した場合、インフレの急進という問題が起こるということだ。
わかったか。
1000兆円発行しても問題なし。
それは異次元緩和で証明されました。
また、例えインフレになってもそれはデフレ脱却を意味するので問題ありません。
いや、あるよ。
印刷マネーで既発国債を買い取っても問題は起こらない。
異次元緩和が証明しているのはこのことだけ。
印刷マネーでモノを買ったとして、あまりに巨額に印刷してそのお金でモノを買ったら、供給力が決定的に圧迫されてインフレが急進して日本経済崩壊ということになってしまうということだ。
これが事実。これが正解。
アタマのおかしい人間でもなければ、これに対して異論は唱えない。
で、555
>>>いくら国債を発行しても問題ありません。
と本気で思っているのなら、どうぞ、そう思い込んだまま一生を過ごして、そう思い込んだまま一生を終えてください。
一応言っておくけど、555の言っていることはことごとく間違っているよ。
でも、間違っていないと言うのなら、勝手に言ってなさいというだけのことだ。
間違った思い込みを抱いたまま一生を終えるという人生もあるんだろうね。
ま、がんばって。
それにしても破綻論者って、壊れているヤツばっかりだな。
どうやら完全に私が間違っていたようです。
仰る通り、あまりに巨額に国債を発行するとインフレが急進して経済崩壊ということになります。
通常のインフレとは違って、このような制御不能なインフレは財政的現象なので、
資金需要が少なくても政府への信頼が失われると起こってしまいますね。
異次元緩和は民間から国債を買い上げているので、日銀のマネーを直接返済に充てたわけではありません。
もし直接返済にあてたりすれば、政府、日銀への信頼が失われ、円は暴落し、インフレが急進して経済が崩壊してしまいます。
やはりどこかの時点でツケは払わなければならないようですね。
555だって、こんなことは最初からわかっていたことだよな。
にもかかわらず、自分でも間違っているということがわかっている「1000兆円発行しても問題なし。それは異次元緩和で証明されました」とか、「供給が圧迫されるなんてありえません。外国から輸入すればいいのです。よっていくら国債を発行しても問題ありません」という主張を繰り出してきたのは、どういう了見なんだ?
はっきりいって555には議論や討論に対する誠実さや真面目さというのが全く感じられない。
率直に言うけど、555には誰かと議論する資格はない。
議論したいというのなら、自身の性根を叩きなおしてからにしろ。
そして、ツケを払う時というのは、銀行が日銀当座預金を引き出し始めた時でしょうか。
その時、日銀券が増えることとなり、市中に紙幣が溢れ出し、インフレがやってくるんでしょうか。
恐ろしいことです。
国債発行額が単年度で40兆円なら問題ないが、1000兆円なら破綻する。
つまり、この40兆円から1000兆円の間に閾値があるということは認めざるを得ないようです。
で、何故国債の大量発行によってインフレが急進するのかというと、印刷マネーでモノを買うと供給力が決定的に圧迫されて~云々とか言ってましたが、じゃあ外国から輸入すればいいんじゃないの?と問いかけると、それは答えない(答えられない)。
つまり1000兆円の国債発行で何でインフレが急進するのかというと、供給力云々は全く関係無くて、政府日銀への信用=円の信用が無くなるため。円が暴落したら輸入もできなくなる。
累積債務についても全く同じで、2000兆円まで行ったらさすがに破綻するのは常識的に明らか。
つまり単年度40兆円なら問題ないなんてことは全くなくて、積み重なれば破綻する。
今の累積債務1000兆円から2000兆円の間に破綻する=円の信用が無くなる閾値が存在するということ。
つまり2000兆円までの間に物凄いインフレか大増税かのどちらかが起こるということ。
あなたは、金地金や金貨なと゛を保有していますか。
もし、持っていたなら、今まで書いたことは
嘘になります。持っていなかったら
大したもんだとほめてあげます。
いかがでしょうか。
消えないでね。
「しばらく持つかもよ」の発言者=666ダミアン
>>後退させることに成功しました。
発言者が違うのに、論理矛盾はないと思うが。てめえバカか?管理人さんに投稿者のIPアドレス確認してもらえ!大学はちゃんと卒業しましょうね?それともFランでちゅか?
バレバレ過ぎて見ているこっちが恥ずかしくなりますよ。
もしかして図星?
管理人さん、もしIPアドレス、使っているOS、アクセスポイントの都道府県や市町村までわかるようでしたら、さきっちょさんとは別人であることを調査して下さい。
それより何で議論で反論しないで「自作自演」だとか2ちゃんねらーみたいな頭の悪い反論しかできないのかね。まるで小学生の学級会じゃん。でも「工作員」と呼ばなかったのは褒めてあげよう。論理的な議論ができない人達の特徴=違う話題に変えて、論点をうやむやにして逃げる。あるいは質問返しとか。
早くさきっちょさんを出さないと自演がばれちゃうよ~
順を追って話を進める。
>>>異次元緩和は民間から国債を買い上げているので、日銀のマネーを直接返済に充てたわけではありません。もし直接返済にあてたりすれば、政府、日銀への信頼が失われ、円は暴落し、インフレが急進して経済が崩壊してしまいます。
やはりどこかの時点でツケは払わなければならないようですね。
異次元緩和も日銀マネーによる直接返済も、やることは全く同じ。
日銀マネーを使って政府債務の中の返済しなくてよい分を増やしていくという行為だ。
異次元緩和を3年続けて政府債務の中の返済しなくてもよい分(日銀保有分国債)が80兆円から400兆円へと激増したけど、結局、インフレは進行しなかった。インフレどころかデフレ克服さえおぼつかない状況だ。インフレが進行しなかったというのは政府・日銀への信頼が失われなかったということだ。
で、日銀マネーを使って政府債務の中の「返済しなくてよい分」を増やしていく行為を異次元規模といえるほど大規模に実施してもインフレは進行しなかったという現実については、認めるよな。
それはつまり、日本の国の借金については日銀の印刷マネーで減らしていっても問題ないということを認めるということで、それは、日本の国の借金は印刷という安直な方法で調達できるお金によって減らすことが出来ることを認めるということで、それは日本の国の借金はツケにはならないということを認めるということだ。
それで異論はないよな。
全く異論は無いです。
仰るとおり、政府債務の中の返済しなくてもよい分(日銀保有分国債)が80兆円から400兆円へと激増したけど、結局、インフレは進行しませんでした。
よって日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きないということです。
つまり日本国民は税金など払う必要は一切ありません。公共サービスは全て国債でまかない、日銀に国債を全て買い取らせればよいのです。
さきっちょさん、私は最初からあなたを信じていましたよ。
「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」ということと、徴税の状況と新発国債の発行状況とは全く関係ないけど。
日銀が国債を買い取っても問題はないというのは、「日銀が国債を買い取っても問題はない」ということ。
あ、あと、「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」というのはその通り。
>>まあ、IPアドレスが違ってても自演は明らかなわけですが。。。
恐らくバレてないと思ってるの本人だけでしょこれ。
アンチリフレさん、もうやめませんか。私はさきっちょさんとは別人です。「自演だあ」を連呼してても、、閲覧者はどう思うのかが大事ですよ。自民党が圧勝して「不正選挙だあ」と言っているどこかの集団みたいですよ。
それでさきっちょさんの理論やコメント内容と、僕のコメント内容が頭の中で混ざり合って、「全然問題ない」から「しばらく持つかもよ」まで後退、とか書いたのではないですか?
僕の意見は、僕の意見・理論なので「後退」とか言うこと自体がおかしいと思っただけです。これからも不毛な言い争いを続けるなら、こちらも本気で猛攻撃しますよ。そちらが矛を収めるならば、こちらも矛を収めます。でもそちらがまだ争いを続けたいというのならば、こちらも受けて立ちますよ。
もう一度いいますが、さきっちょさんと僕は別人です。
さきっちょさんと僕が同一人物で、自作自演だと思うのか、全くの別人だと思うのかは皆さんの判断にお任せします。ただ自演で何でも片づけてしまうと、もうこのサイトでの議論は永遠に成り立たなくなり、555さんやアンチリフレさんの意向に反するコメントはすべて自作自演とされてしまうということです。そのうち誰も書き込まなくなる過疎サイトになるでしょう。
いい加減にしろ
Commented by さきっちょ at 2016-10-25 23:02
おおっ、何という偶然www
まあ高偏差値の皆さんは、これで自演じゃないってわかったでしょ。
でも幼稚園児だから、これも「自演だあ」って言うんだろうな。
さきっちょさんの意見は100%正しいです。
「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」ということは、
税金を廃止して国の予算はすべて国債でまかなえば無税国家ができるということです。
無限に国債を発行して、全て日銀が買えばいいのです。
発行銀行券や預金などの「お金」が負債(右側・貸方)に来ている。
一般庶民とってお金というと「資産」であるが、
日銀にとって「お金(銀行券や銀行の当座預金)」は、資産ではなく「負債」である。
普通の銀行にしても、預金は一般庶民から見れば資産だが、
銀行から見ると負債になる。
預金は一般庶民から見れば資産であり、銀行から見ても資産である、
ということは絶対無い。
会計の原則で、借方、貸方、双方から資産というものは存在しない。
よって、日銀が国債を引き受けて、満期で国が額面の金額を支払わない場合、
日銀がお金を刷っても、貸借対照表では赤字は消えない。
銀行の中の銀行である日銀は、
会計を複式簿記で行うためこれを放置はできない。
(複式簿記だと明確に赤字が示されるからだ)
しかも、国の借金の付け替えという意味でも放置はできない。
それは国家の財政破綻と同じことであるからだ。
日銀相手でも、日本国債の債務不履行のため、
間違いなく、日本国債の格付は一気に少なくともC格まで落ちる。
落ちれば、金融恐慌に陥る。
日本国債の価格も暴落となる。
出かける前にコメント。
繰り返すけど、
「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」ということは、「税金を廃止して国の予算はすべて国債でまかなうことができる」「無限に国債が発行できる」とうことにはならないよ。
なると言うのならどうしてそうなるといえるのか、説明してみろ。
「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」ということと、徴税の状況と新発国債の発行状況とは全く関係ない。何回言わせるんだよ。
いうなれば「借金返済のメドがたった」という話をしているのであって、借金返済のメドがたったからといって、「今後はいくらでも借金できる」ということにはならないということだよ。
>>>主夫
>>>会計を複式簿記で行うためこれを放置はできない。
その件については簡単。日銀としては保有国債については政府から金利だけを受け取り続けて、償還期限が来たらロールオーバーを繰る返せばいいだけのこと。日銀としては政府から受け取った金利については国庫に戻すだけのこと。
これで会計上の問題は消える。
これを増やして100兆円の予算をすべて国債でまかない、それをすべて日銀が買えば、税金はゼロにできます。
たった50兆円今より国債発行額を増やすだけです。
日銀としては保有国債については政府から金利だけを受け取り続けて、償還期限が来たらロールオーバーを繰る返せばいいだけのこと。
日銀としては政府から受け取った金利については国庫に戻すだけのこと。
これで無税国家が実現します。
555が言っていることは
「日銀が国債を買い取っても問題にはならないというのなら無税国家だって実現できる。出来ると言ったら出来るんだあああああああああ」
と、これだけ
まるっきり子供じゃねえか。
私の主張のどこがどう間違っているのかを一切指摘しない。
まあ、できないんだろうけど。
繰り返すぞ。
「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」ということは、「税金を廃止して国の予算はすべて国債でまかなうことができる」「無限に国債を発行できる」「無税国家が実現できる」ということにはならないよ。
なるというのなら、どうしてそういえるのか、説明しろよ。
このようにさっきも訊いたけど、全然説明が無いね。
この質問に答えてもらわないことには先に進めないんだよ。しかも私がここから退場したのを見計らってコソコソ出てきてコメントするってのもセコいよな。
一応言っておくけど、「日銀が国債を買い取っても問題にならない」ということと「無税国家が実現できるかどうか」ということは全然関係ないからね。
関係あるというのなら、どうしてそう言えるのか説明してみな。
主夫さんに対する回答を555にまぜっかえされたので、申し訳ないけど繰り返します。
>>>会計を複式簿記で行うためこれを放置はできない。
その件については簡単。日銀としては保有国債については政府から金利だけを受け取り続けて、償還期限が来たらロールオーバーを繰る返せばいいだけのこと。日銀としては政府から受け取った金利については国庫に戻すだけのこと。
これで会計上の問題は消えます。
あなたの仰る通り、「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が誕生すると言ってるだけです。
理由はあなたが先に仰った「印刷マネーでモノを買うと供給力が決定的に圧迫されて~云々」ということが年50兆円の国債発行の増加では起きないからですよ。たた、いざとなれば海外からモノを輸入すればいいんですよ。
これでハイパーインフレが起こるというのなら理由を教えてくれませんか?
書き込みのタイミングがセコイとのご指摘ですが、誰か様と違って粘着したり自演したりするほど暇ではないのでご容赦下さい。
Fランー、とか幼稚園児並みの低レベルなコメントをせぬように心掛けようと思いますので、何卒応援よろしくお願いします。
いざとなれば、とはハイパーインフレ(定義によっては月率50%、年率13000%)になれば、という意味ではありません。
聡明なさきっちょさんはすでにおわかりでしょうが、
そもそも現在の日本では、食糧やエネルギー、その他の資源も輸入に頼っている状況なので、国内の供給力が圧迫されてハイパーインフレになるなんてことはありえません。小学校で習うことですが。
また、さきっちょさんぐらい多額の税金を納付しているお方なら別ですが、一般庶民が税金を免除されてもハイパーインフレになるほど消費が増えることはありえません。
もし、万が一ハイパーインフレが起こるとしたらそれは全く別の理由ということになりますね。
つまり、「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能ということです。
書き込みのタイミングがセコイとのご指摘ですが、誰か様と違って粘着したり自演したりするほど暇ではないのでご容赦下さい。
寝る時間と出かける時間をしっかりと毎日ご報告願います。
理由はあなたが先に仰った「印刷マネーでモノを買うと供給力が決定的に圧迫されて~云々」ということが年50兆円の国債発行の増加では起きないからですよ。たた、いざとなれば海外からモノを輸入すればいいんですよ。
確かに、年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こらないというのなら無税国家実現も可能だな。
でもそれは、年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こらないというのなら無税国家実現も出来るということであって、「日銀が国債を買い取ってしまっても問題が起きない」のなら無税国家を実現させることが出来るということではないよな。
だったら、日銀が国債を買い取ってそれで問題が起きるのか起きないのかとは無関係に年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こらないというのなら無税国家実現も出来るということだよな。
「日銀が国債を買い取ってしまっても問題が起きない」ということがらに、年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こらないように押さえ込む機能があるというわけではないというのもわかるよな。
つまり「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」からといって無税国家が実現出来るということにはならないということだ。
これに対する見解を聞かせろ。
じゃあ「いざとなれば」というのはどういうふうになることをいうの?
>>> そもそも現在の日本では、食糧やエネルギー、その他の資源も輸入に頼っている状況なので、国内の供給力が圧迫されてハイパーインフレになるなんてことはありえません。一般庶民が税金を免除されてもハイパーインフレになるほど消費が増えることはありえません。
それは555の見解であって事実ではない。
26日深夜、もう寝ますとコメントした直後、そして27日朝、出掛ける前にコメントしますとコメントした直後に、555が私に対して毒づくコメントをしたことを言っているんだよ。
私は暇じゃないよ。
私が暇だという根拠は?
555は、「日銀が国債を買い取ったとしてそれで問題が起きない」とすれば無税国家が実現できる理由について
「印刷マネーでモノを買うと供給力が決定的に圧迫されて~云々」ということが年50兆円の国債発行の増加では起きないからですよ
と言っているけど、これは年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こらないというのなら無税国家実現が出来ると言っているのであって、「日銀が国債を買い取ってしまっても問題が起きない」のなら無税国家を実現させることが出来るということの理由について述べているわけではないんだよ。
555の主張だと無税国家を実現させる条件は無税国家実現のための施策を実施したとして、つまり年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしたとして、インフレの進行が起こらないことが無税国家実現の条件だということになるわけで、「日銀が国債を買い取ったとしてそれで問題が起きない」ことが無税国家実現の条件ということになっていないんだよ。
逆に、年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こるというのなら、「日銀が国債を買い取ったとしてそれで問題が起きない」ということであっても無税国家は実現出来ないということになるわけだよ。
要するに555の主張は、日銀が国債を買い取ることが出来る出来ないということとは無関係の、無税国家を実現するための一般論的な前提条件を述べているだけであって、「日銀が国債を買い取ったとしてそれで問題が起きない」ならばどうして無税国家が実現できるということになるのか、ということの理由については全く述べていないんだよ。
で、繰り返すけど、私はね、555は「日銀が国債を買い取ったとしてそれで問題が起きない」というのなら無税国家も実現できると言っているが、どうしてそう言えるのか、その理由が知りたい、と言っているんだよ。
その理由を教えてくれ。
1.「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取ると何故急にハイパーインフレ
(定義によっては月率50%、年率13000%)になるのですか?今でも日銀は年に80兆円程国債を買っていますよ?
供給力の圧迫以外に何か理由があるんじゃないですか?
『しっかりと根拠を示して理論的に教えてください』
2.>>それは555の見解であって事実ではない。
あれれ?おかしいですね。
日本は食糧やエネルギーの自給率は100%になったのですか?いつから?
それとも年に50兆円国債発行を増やすだけで、海外の供給力も圧迫されるなんですか?何故ですか?
何か他にハイパーインフレになる理由があるんじゃないですか?
『しっかりと根拠を示して理論的に教えてください』
3.>>それは555の見解であって事実ではない。
あれれ?おかしいですね。
日本の所得の累進課税では確か年収4000万超で45%程だったと思いますが、
日本はそんなに高額納税者だらけなんですか?いつから?
それに日本人の平均年収は確か400万程だったと思いますが、
税金が無くなるだけでハイパーインフレになるほど消費が何十倍にも増えるんですか?何故ですか?
何か他にハイパーインフレになる理由があるんじゃないですか?
『しっかりと根拠を示して理論的に教えてください』
2.
>>>日本は食糧やエネルギーの自給率は100%になったのですか?いつから?
それとも年に50兆円国債発行を増やすだけで、海外の供給力も圧迫されるなんですか?
>>>そもそも現在の日本では、食糧やエネルギー、その他の資源も輸入に頼っている状況なので、国内の供給力が圧迫されてハイパーインフレになるなんてことはありえません。小学校で習うことですが。
国内の供給力(生産力)が圧迫されている状況とは、海外にモノを売って外貨を稼ぐ力が損なわれているということで、それは、国として海外からモノを買うためのカネを稼ぐことが出来ていない状況ということで、それは思うように輸入が出来ないということ。
要するに、供給力が圧迫されると外貨を稼ぐ力が弱まるということで、それは輸入が思うように出来ないということで、海外の供給力でインフレ進行を阻止することなんて出来ないとういうことになるわけだ。
555は「いざとなれば海外からモノを輸入すればいいんですよ」などと簡単に言うけど、そもそも海外から必要なだけきっちり輸入することが出来るというのは、国家としては相当恵まれているということだぞ。
どうして「輸入すればいい」なんて軽々しく言えるのか、それがわからない。
3.
>>>税金が無くなるだけでハイパーインフレになるほど消費が何十倍にも増えるんですか?
現在国の税収は年間で50兆円ほど。これが無くなれば国民の可処分所得は50兆円増えるということで、可処分所得が年間で50兆円も増えれば、普通に消費も劇的に増えるだろ。さらに消費税も無くなるから所得の低い層もお金を使うようになる。国民みんながお金を使うようになるということは波及効果が生じるわけだ。可処分所得が50兆円増えると波及効果がだいたい2.2倍。だけど控えめに1.5倍として、年間での国内支出は70~80兆円ほども増えるわけだ。もしかしたら100兆円増えるかもしれない。
年間で70~80兆円、あるいは100兆円も需要が増えたら、それは需要が急増するということで、その結果、ハイパーインフレというほどではないけど、確実に、かつ大幅にインフレは進行するぞ。
ちなみに私は「ハイパーインフレになるほど消費が何十倍にも増える」なんてことは全く言っていないけど???
1.
>>>「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取ると何故急にハイパーインフレ(定義によっては月率50%、年率13000%)になるのですか?
私は、「年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしたらハイパーインフレになる」なんて全く言っていない。そして「何故急にハイパーインフレ(定義によっては月率50%、年率13000%)になるのですか?」なんて質問を受けなければならないような発言をした覚えも無い。
もしそういう発言をしたというのなら訂正する。
私の見解は、年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにした場合、ハイパーインフレというほどではないがインフレは確実に進行する。さっきも言ったように、国内において年間で70~80兆円も国内での支出が増えたなら、少なくとも庶民が困る程度のインフレ進行は確実に起こるだろう、ということ。
でもさあ、この件については、私としてはどうでもいいことなんだよ。
>>>では聞き方を変えましょう。
ちょっと待ってくれ。
聞いているのは私の方だ。昨日から何回も同じことを訊いているだろう。
その質問に答えてくれということ。
日銀が国債を買い取ることが出来て、実際買い取ったとして、それで、無税国家を実現させることが出来る場合もあるし出来ない場合もある。
逆も然りで、日銀が国債を買い取ることが出来なかったとして、それでも無税国家を実現させることが出来る場合もあるし出来ない場合もある。
要するに「日銀が国債を買い取る、買い取らない」と、「無税国家を実現させることが出来る出来ない」はまったく別の話であり、全く無関係だということ
「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」ということは、「税金を廃止して国の予算はすべて国債でまかなうことができる」ということにはならないということ。
それでも“なる”というのならどうしてそう言えるのか、説明してもらいたいということ。
これまで何回もしているこの質問に早く答えてくれ。
そうじゃないと先に進めないから。
私が心配していたのは、100兆円の予算をすべて国債でまかない、それをすべて日銀が買って、税金をゼロにした場合、政府、日銀への信頼が完全に失われ、円と国債が暴落するのではないかということです。
つまり、「印刷で調達したお金については、日銀としては、それこそ返済しなくてもよい借金」「日銀が国債を買い取っても問題にはならない」「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、日本を無税国家にしても円や国債の暴落は起きず、さきっちょさんが仰るとおり、庶民が困る程度のインフレで済むといことなんですね。
頼むよ。正確に捉えてよ。
日銀が国債を100兆円買うことについては、どうということはないと思っている。だって現在80兆円買い取ってもインフレ進行どころかデフレ克服もおぼつかないから。
ただ税金をなくすなんてことをしたら、やっぱり相当インフレが進むと思うよ。でも本当のところどれくらい進むか、正確にはわからない。
だから、税金を無くすなんてことはやんない方がいいと思うよ。
消費税を無くすだったら、デフレ脱却に効果的だと思うけど。
けど、「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」すなわちハイパーインフレにならない、のであれば、やっぱり無税国家が実現しても大したインフレにはなりませんよ。
モノが足りなくなれば、全部円建てで外国からモノを輸入すればいいんですよ。
外貨なんて稼ぐ必要まったくなし。だって日銀の通貨発行は「打出の小槌」なんですから。
「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
↑こんな偽札作りのような真似をしても政府や日銀の信用が損なわれないのですから、絶対大丈夫ですよね?
これで税金も払わず、インフレにもならない無税国家が誕生します。
外貨なんて稼ぐ必要まったくなし。だって日銀の通貨発行は「打出の小槌」なんですから。
「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
↑こんな偽札作りのような真似をしても政府や日銀の信用が損なわれないのですから、絶対大丈夫ですよね?
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こりゃいい。ケッサクだ。
555さん、これからも自分の信じたいことだけを信じて生きてください。
それがあなたらしさです。
書き忘れました。
「税金をなくすなんてことをしたら、やっぱり相当インフレが進むと思うよ。でも本当のところどれくらい進むか、正確にはわからない」
↑そんなことには絶対なりませんよ。
何故なら税金がなくなって、需要が増えてインフレになったのなら、いずれそのインフレによって需要が下火になるので大丈夫です。価格調整機能でいずれインフレは落ち着きます。
通貨への信用が失われて起こるハイパーインフレだったら無理ですけどね。
よって「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、大してインフレにもならない無税国家が誕生します。
逃げないでくださいね。
「中央銀行が国債を購入すると、国債という形の債務は、最終的には「貨幣」という形の債務(返済不要)に変わる。これによって政府は赤字財政を行いやすくなるが、この過程が続くと、インフレと資産の海外逃避に至る。
ただ、日本はまだ、国債の購入代金が日銀当座預金という形で止まっており、日銀券にはなっていないため、貨幣化までは至っていない。
しかし、この過剰準備となっている日銀当座預金の払い戻し要求があった場合、日銀はそれにこたえなければならず、その手段は当座預金という負債を日銀券という負債に変えることしかない。
このことによって日銀券が増え、日銀券はマネーストックに含まれるので、マネーストックが増える。
こうなれば、日銀が直接に引き受けて国債を発行するのと同じことになる。(財政法第5条で禁止)」
日銀が毎年80兆円も国債を購入するような状況は、今現在、インフレになっていないから問題ないと言えるものではなく、事態はインフレに向かって確実に進行しているということだと思います。
政治家は今のこと(自身の政権など)しか考えていないです。しかし、その政治家を選んだのも国民で、誠に残念です。
だいぶまわくどいやり方でしたが、
ようやく「国にとって自国通貨建て債務の累積額についてはなんら問題にはならない」なんてことが全くのデタラメであることを理解し、退散したようです。
ご理解のとおり、日本はいずれインフレか大増税かの二者択一を迫られることは確実です。
それに対して555は、「そんなことあるわけないだろ」て思っているわけだ。
でもね、考えてみな。
現在日銀が保有している国債は400兆円。
全ての国債は1000兆円ほどで、その内40%をすでに日銀が買い占めている状態。
その結果、インフレは進行しない。インフレどころか消費者物価指数は6ヶ月連続マイナスになっている。
全ての国債の内40%を買い占めて、それで何の問題も起こらないという現実を垣間見せられたわけで、そうであるならば、私の「日銀が全ての国債を買い取ってしまっても問題なんか起こらないよ」ていう主張も、あながち嘘ではないんじゃないかと思えてこないか?
私は改心しましたよ。
現時点で、「全ての国債の内40%を買い占めて、それで何の問題も起こらない」ので、未来永劫何も起こりません。
従って日本国民は税金など払う必要は一切ありませんし、政府は国民一人あたりベーシックインカムを毎月100万円支給すべきです。
これで日本国民は労働からも解放されます。
当然全て国債でまかなうことになりますが、日銀が買い取るので問題は起こりません。
根拠は現時点では何も起きてないからです。
>>>日本はまだ、国債の購入代金が日銀当座預金という形で止まっており
それは間違い。異次元緩和直前の日銀当座預金残高は58兆円ほど。
現在の日銀保有の国債残高は400兆円。
異次元緩和における国債買い取り資金の多くは新発日銀券によって賄われているということ。
>>>この過剰準備となっている日銀当座預金の払い戻し要求があった場合、日銀はそれにこたえなければならず、その手段は当座預金という負債を日銀券という負債に変えることしかない。
それこそが現在の政府および日銀の目論見。そもそも民間金融機関が払い戻しを要求しないというのが資金需要が凍り付いている状況で、払い戻しの要求が出てくるようになったら、それが景気回復のノロシであるということ。
>>>日銀が毎年80兆円も国債を購入するような状況は、今現在、インフレになっていないから問題ないと言えるものではなく、事態はインフレに向かって確実に進行しているということだと思います。
そんなことは3年も前から言われてきたこと。
実際、異次元緩和開始直後、増税派、反アベノミクスのエコノミスト達は財政ファイナンスにより日本の財政の信用が失われ国債金利が高騰する!インフレが進み物価が高騰する!
と騒いでいたが、あれから3年以上経った現在、物価はむしろ下落基調になっている。
根拠は現時点では何も起きてないからです。
残念。
問題が起こらない根拠は、「現時点で何も起きていない」ということではない。
日銀が国債を買い取っても問題が起こらないのは、「日銀が国債を買い取る」では通貨に対する信用の毀損が起こらないから。
今後も日銀が国債の買い取りを続けても、日銀による国債買取りを原因とするインフレが起こることはない。
Commented by 555.
なるほど、さすがですね。
日銀が国債を買い取っても通貨の信用が失われないのなら、国民は働かないで、モノは外国から輸入がベーシックインカムで、国債をあと50兆円増発するだけでハイパーインフレから無税国家が誕生します。
Commented by さきっちょ
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こりゃいい。ケッサクだ。
日本国民が生きていくために必要なモノを作っているのは日本国民の労働だ。日本国民が労働から解放されたら、日本国民が生きていくのに必要となるモノが生み出されなくなり、日本国民はモノを手に入れられなくなる。日本国民が労働から解放されたら外国に売って外貨を得るためのモノも作れなくなって、日本は外国から輸入することが出来なくなる。そうなったら日本国民は全員飢え死に。
おお、日本国民が死に絶えたら、本当に無税国家が実現するではないか。
そうか、555にとって無税国家を実現させるというのは、日本人を絶滅させるということなんだな。すごいな。さすがにそういう発想は無かった。
たいしたもんだ。
Commented by 555
なるほど。さすがさきっちょさんです。
でも大丈夫です。日銀が国債を全部買い取っても問題が無いのなら、日本国民はカスミを食べて生きてゆくことができるようになります。そして日本国民は外国に日本のカスミを売って得た外貨で外国のカスミを買えばいいんです。
これで日本人は労働から解放されます。
そうすればハイパーインフレがベーシックインカムで通貨への信用が失われて、価格調整機能がだいぶまわりくどいやり方でインフレか大増税かの二者択一を迫られることは確実です。
このようにして無税国家は実現できます。
Commented by さきっちょ
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こりゃいい。ケッサクだ。
Commented by 555
さすがさきっちょさん。
全く異論は無いです。
あなたは正しい。
あなたの仰る通り日本シリーズないというのなら、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が誕生すると言ってるだけです。
理由は累積債務1000兆円から2000兆円の間に破綻する=円の信用が無くなる閾値が存在するということ。そうすればハイパーインフレの年収は平均400万円です。
こうして無税国家が誕生します。
Commented by さきっちょ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こりゃいい。ケッサクだ。
あー、おもしろい。
あらためて読んでみて吹き出してしまった。
ナンセンス・ギャグ小説書いて応募してみようかな。
タイトルはやっぱり「無税国家が誕生します555」かな。
なんか自分自身の新しい境地に目覚めそうだ。
顔を真っ赤にして夢中で書き込んでいたので、キャラ設定まで頭が回らなかったんでしょうな。
555さん、いや無税国家が誕生しますさん。
さすがです。
私は改心しましたよ。
顔を真っ赤にして夢中で書き込んでいたのでベーシックインカムを毎月100万円支給すべきです。当然全て国債でまかなうことになりますが通貨への信用が失われてキャラ設定まで頭が回らなかったんでしょうな。
自演の件は否定しないところを見ると全部円建てで外国からモノを輸入すればいいんですよ。
これで税金も払わず、インフレにもならない無税国家が誕生します。
2016年9月末の日銀当座預金残は310兆円のようです。
日銀が購入した国債400兆円の内、310兆円は市場には回らず、日銀当座預金に積み上げられたままだということですよね。
景気が良くなれば(金利が上昇すれば)、1000兆円の国債は暴落です。
それを避けるため(金利を抑え込み破綻を避けるため)の金融緩和なんじゃないですか。
金融緩和はあくまで、マネタリーベース(日銀当座預金)を増やすことを目標として始まり、目標を取り下げたあとの現在も年間80兆円緩和し続け、やめられません。
・日銀が全ての国債を買い取ってしまっても問題は起こらない
↓
根拠は?
↓
・「日銀が国債を買い取る」では通貨に対する信用の毀損が起こらないから。
↓
根拠は?
↓
・現時点で、全国債1000兆円ほどのその内40%を、すでに日銀が買い占めている状態でもインフレにならないから。
↓
根拠は?
↓
・「日銀が国債を買い取る」では通貨に対する信用の毀損が起こらないから。
↓
・・・・
と、このループで成り立っているようですね。
555さん、議論に負けたらイミフな書き込み連投で荒し行為。
これはもう敗北宣言と受け取っていいと思いますよ。
スルーが正解です。
そういうことです。
>>>景気が良くなれば(金利が上昇すれば)、1000兆円の国債は暴落です。
その言い方は乱暴です。景気が良くなるということはそれなりにインフレも進行するということで、インフレが進行したらその分金利も上がるというだけのことです。
景気が良くなれば国債価格は下がりますが株価や不動産といった資産価格は上がるので、心配はご無用。銀行もそのあたりのことは考えて各種有価証券とバランスさせて国債を保有していますから。
>>これを避けるため(金利を抑え込み破綻を避けるため)の金融緩和なんじゃないですか。
金融緩和はあくまで、マネタリーベース(日銀当座預金)を増やすことを目標として始まり、目標を取り下げたあとの現在も年間80兆円緩和し続け、やめられません。
違います。量的緩和(金融緩和)というのは金利低下策ではありません。
量的緩和ってインフレ進行策ですよ。インフレが進行するというのは金利が上がるということ。ということは量的緩和はむしろ金利を上げる圧力になっているということ。
金利ってインフレで決まるんですからね。
私が、「日銀が国債を買い取る」では通貨に対する信用の毀損が起こらないということの根拠を提示できていないとのことだが、そうではない。
逆だよ。
日銀マネーで国の借金の返済をするようなことをしたら、あるいは日銀が国債を買い取ったらインフレが急進する、という話の根拠の方が無いということ。
あえて言えば、、「日銀が国債を買い取る」では通貨に対する信用の毀損が起こらないということの根拠は、そもそも「日銀が国債を買い取ると通貨に対する信用の毀損が起こる」という話に根拠なんか無いということ。
だから555も「日銀が国債を買い取ると通貨に対する信用の毀損が起こる」という話の根拠については提示しようとしなかった。
提示しようとしなかったということではなくて“提示することが出来ない”てことだ。
だって「日銀が国債を買い取ると通貨に対する信用の毀損が起こる」という話に根拠なんて無いから。
アンチリフレ、それでも「日銀が国債買い取ったらインフレになる」という話しの根拠があるというのなら、提示してみなよ。
そして、ただ単に「インフレになる」ではなく、「通貨の信認が失われてハイパーインフレになる」という意味です。
仮に、「際限なく国債を買い取る」や「全ての国債を買い取る」行為でも通貨の信認が失われないのであれば、555さんの主張(?)のように無税国家も可能になるはずですが、そこはお認めになるんでしょうか?
意味不明なコピペの連投で荒すのはやめた方がいいですよ。
ダミアンさんもこう言ってたでしょ?
>>しかし理論的な討論、議論が成り立たない「いいかげんにしろ」よかいう感情だけをぶつける幼稚園サイトであったことがわかって、高偏差値の皆さんの閲覧者が去っていき、アクセス数が激減することでしょうね。www
ああ、「際限なく国債を買い取る」や「全ての国債を買い取る」でかまわないし、ハイパーインフレでもなんでもいいよ。
とにかく、「日銀が国債を買い取る」で、あるいは「日銀が際限なく買い取る」で通貨の信任の毀損が起こるというのなら、どうしてそういえるのか、早くその根拠を提示しろ。
国債買取で通貨の信任の毀損が起こるか起こらないかと、無税国家が実現できるか出来ないかは、何の関連性もない、
いずれにせよ、「日銀が国債を買い取る」で、あるいは「日銀が際限なく買い取る」で通貨の信任の毀損が起こるというのなら、どうしてそういえるのか、早くその根拠を提示しろ。
日本のような資源の無い国でそのような荒唐無稽なことが実現しないことは明らかです。
普通の人はこれで納得します。
日銀がデタラメなことをやっても円の信認がまったく損なわれないのであれば、一気に1000兆円国債を発行しても問題は起こらないはずです。
>>国債買取で通貨の信任の毀損が起こるか起こらないかと、無税国家が実現できるか出来ないかは、何の関連性もない、
この人まだ懲りずにこんなこと言ってますが、大いに関連はありますよねー?
まず、前提として、この人は「日銀が国債全部を買い取ってしまっても問題が起きない」、
「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」そんなことをしても通貨の信認は損なわれない、と主張しています。
その上で、この人は「年50兆円国債発行を増額させてその上で税金をゼロにしてもインフレの進行が起こらないというのなら無税国家実現も可能」と認めています。
つまり、無税国家にしても通貨の信認が毀損されて起こるハイパーインフレにはならない、そうです。
では、どういう問題が起こるかというと、「税金をなくすなんてことをしたら、相当インフレが進むと思うよ。でも本当のところどれくらい進むか、正確にはわからない。」そうです。
この部分を論破したら、急に頭の狂ったコピペを連投しだしました。
何でですかねー?
もしかして他人には根拠を出せだの偉そうに言うくせに、自分は理論的に反論できないため、荒らし行為をして議論を有耶無耶にしようとしてるんですかね?
と、こう書くとまた意味不明なコピペ連投して荒らすんですか?www
555にこそ訊きたかったんだ。
無税国家云々はともかく、555自身も「日銀が国債を買い取る」で、あるいは「日銀が際限なく国債を買い取る」で通貨の信任の毀損が起こると思い込んでいるんだよな。
で、その根拠は?
そう思い込んでおります。
根拠は、経済にフリーランチは無いという鉄則があるからです。
主夫さんの意見とも被りますが、
「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
そんなことをすれば、市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する。
と、思い込んでおります。
何故、「日銀が際限なく国債を買い取る」で通貨の信任の毀損が絶対起こらないのか、その根拠を是非とも知りたいものです。
根拠を教えてください。異次元緩和でインフレが起こらなかった、以外で。
まさか他人には根拠を求めるくせに、自分は根拠を示さないなんてことはないですよね?ww
>>>何故、「日銀が際限なく国債を買い取る」で通貨の信任の毀損が絶対起こらないのか、その根拠を是非とも知りたいものです。
という問いかけに答える前に、私の質問に答えてもらいたい。
正しい正しくないかは別として、日銀が国債を買い取ると通貨の信任の毀損が起こるという話の自分なりの根拠を555はちゃんと提示できるわけだよな。そして今回提示したわけだ。
で昨日、555は
>>>Commented by 555 at 2016-10-28 01:11 x
や さんお疲れ様です。
だいぶまわくどいやり方でしたが、ようやく~
と書いている。
要するに、555は私に対して“だいぶまわりくどいやり方”で対応したわけだ。
それが「無税国家が実現します」云々かんぬんということだ。
私がナンセンスなコメントをするようになったのは、555の“だいぶまわりくどいやり方”にうんざりさせられたからだ。555は真面目にやる気がないと思ったから。
日銀が国債を買い取ると通貨の信任の毀損が起こるという話の自分なりの根拠を555はちゃんと提示できるにもかかわらず、どうして「無税国家が実現します」云々かんぬんという“だいぶまわりくどいやり方”を使ったんだ?
どうしてはじめからストレートに、自分なりの根拠を提示しなかったんだ?
それを教えてくれ。
要するに「通貨信任の毀損が起こらない」の根拠は、そもそも「通貨信任の毀損が起こる」という理由がないこと。
だから、「日銀が国債を買い取る」で、あるいは「日銀が際限なく買い取る」で通貨の信任の毀損が起こるというのなら、私に対してその根拠はちゃんとある、ということを示すしかないわけだ。
で、555が提示した根拠だけど、全然根拠になっていない。
話にならない。論理ではなくて市場参加者の感情論だ。
>>>根拠は、経済にフリーランチは無いという鉄則があるからです。
主夫さんの意見とも被りますが、「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」そんなことをすれば、市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する。
と、思い込んでおります。
だったら、償還に応じないという設定ではなくて、償還期限が来たら、日本政府は日銀に対して借り換えに応じてもらって、そして償還期限が来るたびにそれを繰り返せばいいだけのこと。あとは日本政府は日銀に金利をしっかり払い続ければ何の問題も無い。政府が日銀に支払った金利はどうせ国庫に入るのだから。
実際そうやっているんだよ。
あと、日銀の方も印刷で得たマネーについては、「返済しない」ではなくて借りっぱなしにしているという体裁にすればいいだけ。
これで「経済にフリーランチは無いという鉄則」に反しないだろ。
>>>「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
そんなことをすれば、市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する。
と、思い込んでおります。
だったとして、本当に「市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する」なんてことになるのか、やはり根拠は無いわけだよな。
つまりこの部分は単なる感情論であって、二重の意味で根拠としてはまったく使えないということ。
私にとって「通貨信任の毀損は起こらない」の根拠は、そもそも「通貨信任の毀損が起こる」という理由も根拠も無いということ。
で、555も「通貨信任が毀損する」の根拠を提示することが出来なかったということで、やっぱり通貨信任が毀損するという理由も根拠も無いという状況に変わりは無い。
したがって「通貨信任の毀損は起こらない」という私の主張は正しいということ。
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こりゃいい。ケッサクだ。
「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合」→債務不履行で金融恐慌になるって主夫さんが書いてますが?記憶障害なのですか?
日銀券は資産の裏付けがあるなかで発行されており、日銀券の信用は日銀の財務の健全性=B/Sが健全であることを前提に成り立っている。日銀のB/Sが悪化し健全性が失われれば日銀券および日銀の信用は失われる。
>>償還に応じないという設定ではなくて、償還期限が来たら、日本政府は日銀に対して借り換えに応じてもらって、そして償還期限が来るたびにそれを繰り返せばいいだけのこと。
あと、日銀の方も印刷で得たマネーについては、「返済しない」ではなくて借りっぱなしにしているという体裁にすればいいだけ。
これで「経済にフリーランチは無いという鉄則」に反しないだろ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こりゃいい。ケッサクだ。
借金のために借金をしてそれを借りっぱなしにして永遠に返さないなら、それは正にフリーランチですなー。
>>「通貨信任の毀損は起こらない」という私の主張は正しいということ。
「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能ということは認めるんですね。
そもそもこれに根拠が無い。
でもさ、
>>だったとして、本当に「市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する」なんてことになるのか、やはり根拠は無いわけだよな。
これについては取り消しでいいや。
失礼しました~~~~~~
>>>借金のために借金をしてそれを借りっぱなしにして永遠に返さないなら、それは正にフリーランチですなー。
いいや
永遠に返さないではなくて、金利を払い続けながら借り換えを繰り返すということ。
これこそが金融ビジネスだろう。
民間銀行が保有している国債もそうだぜ。民間銀行が保有している国債だけど、日本政府から償還に応じてもらうということは、基本的にはないんだよ。政府に預けっぱなしにして、借り換えを繰り返して、金利だけ延々と受け取っているということ。金融業者にとって、政府とか優良企業に預けているお金については、基本、返してもらいたいとは思っていないんだよ。だってその方が銀行にとっては楽だから。だって返してもらったら、もう金利が入ってこなくなるだろ。新しい貸出先も見つけなければならないし。
銀行としては優良な借り手(決して死なない借り手)に対しては、元本については返済などせずに未来永劫金利を払い続けてくれればそれが一番ありがたいと思っているんだよ。
銀行側のこういう事情があるから、日本政府だけど、負債残高を1000兆円も膨張させることができたんだよ。
いずれにせよ、貸しているお金がちゃんと金利を生み続けるのなら、それは貸し手にとっては赤字にも損失にもならないということだ。
いずれにせよ、貸しているお金がちゃんと金利を生み続けるのなら、それは貸し手にとっては赤字にも損失にもならないということだ。
そうだろう???
よって、金利を生み出し続けている限り、日銀マネーはきっちり利益を生み出す商品であって、フリーランチにはならないということ。
OK???? 牧場
で、日銀マネーは、体裁としてはちゃんと金利を生んで日銀に利益をもたらしているので、日銀や日本政府の信用低下は起こらない。
よって、円の信用低下も起こらない。
つまり、555の主張は「通貨信任の毀損は起こる」の根拠にはならないということ。
よって、円の信用低下も起こらない。
異次元緩和によってインフレ進行が起こらないのはこのため。
で、555に訊きたいんだけど、異次元緩和でインフレが進行しない理由、555にとってはなんだというの?
根拠はありますよー。
資産の裏付けなしに無限に日銀券を発行できるなら、一気に1000兆円国債発行してそれを日銀が買い取ることも可能になりますよ。
これは否定してませんでしたかー?
>>永遠に返さないではなくて、金利を払い続けながら借り換えを繰り返すということ。
言い方を変えただけで意味は一緒ですよ。
つまりフリーランチということですね。
>>貸しているお金がちゃんと金利を生み続けるのなら、それは貸し手にとっては赤字にも損失にもならないということだ。
借り手が絶対倒産しない=国債暴落のリスクがゼロなら、それはつまりフリーランチということですね。
>>日銀マネーは、体裁としてはちゃんと金利を生んで日銀に利益をもたらしているので、日銀及び日本政府の信用低下は起こらない。
つまり金利さえ払えば無限に国債を発行できるということですね。
「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能ということは認めるんですね?
↑質問に質問で返さないでください。意図的に質問を無視しないでください。
資産の裏付けなしに無限に日銀券を発行できるなら、一気に1000兆円国債発行し てそれを日銀が買い取ることも可能になりますよ。
一気に1000兆円国債発行しての“一気”て一日?、それとも1週間? それとも1ヶ月? 1年? 10年? 100年? 1000年?
こういうことをきちんと提示すること。
これでは文書として成立していにゃい。
永遠に返さないではなくて、金利を払い続けながら借り換えを繰り返すということ。
>>>言い方を変えただけで意味は一緒ですよ。
つまりフリーランチということですね。
フリーランチとは全然ちがーう。
れっきとした銀行ビジネスだ。
>>>借り手が絶対倒産しない=国債暴落のリスクがゼロなら、それはつまりフリーランチということですね。
1997年、通貨危機で韓国は財政破綻してIMFの支援を受たけど、韓国政府は韓国国家政破綻前後で黒字だったんだけど。要するに韓国国債は暴落したけど、韓国政府は倒産していないけど。
なにか
>>>つまり金利さえ払えば無限に国債を発行できるということですね。
その無限に発行する過程となる期間は?
1000年? 1万年? 100万年? 1億年?10億年? 100億年?
これも文書として成立していなーい。
国語の勉強、やりなおーし。
>>>「日銀が全部国債を買い取ってしまっても問題は起きない」のであれば、年にあとたった50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能ということは認めるんですね?
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こりゃいい。ケッサクだ。
世迷いごとは認めなーい。
さて、戯言を論破しつくしたことだし
質問。
いいかな?
・原油安
・不景気で資金需要がない
・そもそもがゼロ金利だったのでマネタリーベースを増やしてもマネーストックは増えなかった
・日本人は真面目なので、いずれ借金は増税によって返済される、と一応市場は見ているため、政府、日銀への信頼は保たれている
>>要するに韓国国債は暴落したけど、韓国政府は倒産していないけど・・・
>>フリーランチとは全然ちがーう。れっきとした銀行ビジネスだ。
そのビジネスそのものがフリーランチといっている。反論の体をなしていない。
国語の勉強、やりなおーし。
>> 一気に1000兆円国債発行しての“一気”て一日?、
単年度、と入れるの忘れましたー。すみません。
>>その無限に発行する過程となる期間は?
期間ではなく発行総額です。
つまり累積債務が2000兆円でも3000兆円でも金利さえ払えば大丈夫ということなんですね??
>>世迷いごとは認めなーい。
では根拠を示してください。
あなたの論法だと、「根拠を示すことができない」ならば認めたことになっちゃいますよー
それともまた頭の沸いたコピペを連投しますかー?
>>>「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
そんなことをすれば、市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する。
とはならない。
実例があった。
異次元緩和が始まる前、日銀の保有国債は80兆円。
この日銀保有の80兆円だけど、実質的には、まさに、日本政府から償還を受けていない、日銀も返済していないお金の典型だった。
要するに、異次元緩和が始まる前の日銀保有国債の80兆円については、政府が償還に応じなくとも、日銀が返済を行わなくとも、市場は日銀を狂ったと判断することは無かったということだ。
555ちゃん、せっかく提起した根拠だったけど、崩壊しちゃったねえ。
ご愁傷様。
崩壊してるのはお前だよ(笑)
債務不履行の“実例”っていつのこと?
具体的な実例を出してよ(笑)
>>論理的な議論ができない人達の特徴=違う話題に変えて、論点をうやむやにして逃げる。あるいは質問返しとか。
↑これ、物凄いブーメランになってるね。
あ、これはダミアンが書いたのか?
何て呼べばいい?
やっぱり国際金融マン?
そんなことをすれば、市場は日銀が狂ったと判断し、円と国債は暴落する。
もしそれで、本当に市場が日銀が狂ったと判断するのなら、異次元緩和を実施しているその時点で、つまり、日銀が印刷マネーを使って物凄い勢いで国債を買い取っている時点で、市場は日銀が狂ったと判断する。
まさしくそうだよな。市場が「日銀は狂った」と判断しかねない施策だから「異次元緩和」なんてものすごい名前がついているんだよ。
でも、結局市場は「日銀が狂った」と判断しなかった。
だったら、調達手数料ゼロの日銀マネーをめぐって政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わないなんていう、その程度で、市場は日銀が狂ったとは判断しない。
インフレ進行、通貨価値の毀損、それらはあくまで需要と供給のバランスの上において生じることであって、市場参加者の個人的な感情なんかに左右されないんだよ。
結局、誰も損していない、どこにも赤字が生じていない。
こんなことで経済毀損なんて起こんないんだよ。
経済の毀損というのは、実際に損失や赤字が生じて、初めて起こってくることなんだよ。
ま、異次元緩和が始まる前の日銀保有国債の80兆円については、政府が償還に応じなくとも、日銀が返済を行わなくとも、市場は日銀を狂ったと判断することは無かったんだけどね。
いずれにせよ、555ちゃんが出してきた「日銀が国債を買い取る」と通貨信任の毀損が起こるの根拠だけど、単なるデタラメだったわけだ。
主夫さんは「債務不履行」のケースを書いている。
異次元の前、何年何月に「日本政府が償還に応じなかった」実例があったのか示してみて。
全く反論の体をなしていない。主夫さんのコメ読み直して。国語の勉強、やりなおーし。
異次元緩和で日銀が会計の原則を破ったわけでも無ければ、日本政府が債務不履行を起こしたわけでもない、よって「政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わない」なんてデタラメなことをしても何も問題が起きないという事にはならない。
で、いつ私の質問に答えてくれるんですかー??
もしかして答えられないんですか?
国債も市場で取引されてるし、市場は市場参加者の感情に左右され様々な思惑が入り乱れるので、適正価格を逸脱した暴騰や暴落が起こるんだよ。
皆が『ヤバイ』と思えば国債だって暴落するわ。
しかしまあよくこんなにデタラメばかり書けるもんだ。
異次元緩和でインフレが進行しない理由
・原油安
・不景気で資金需要がない
・そもそもがゼロ金利だったのでマネタリーベースを増やしてもマネーストックは増えなかった
・日本人は真面目なので、いずれ借金は増税によって返済される、と一応市場は見ているため、政府、日銀への信頼は保たれている
まず、
>>>・日本人は真面目なので、いずれ借金は増税によって返済される、と一応市場は見ているため、政府、日銀への信頼は保たれている
これは「異次元緩和で円の信任が毀損しない理由」(異次元緩和でインフレが進行しない理由)ではなくて、「国が1000兆円もの借金を抱えていても国債金利が上がらない」ことの理由だろう。
そもそも日本人は真面目じゃない。
少なくとも、555のような破綻信者に言わせると、日本人は真面目ではない。日本人は真面目ではなくだらしない。だらしないからこそ、国の借金を1000兆円なんていう巨額に膨らませてしまった。ということだろ。
それに、年間で50兆円の税金でも日本国民は大変なのに、その外に1000兆円の借金完済資金なんて税金で工面できるわけないだろ。
日本の財政問題って、借金返済資金を工面する算段もつかないのに、つまり返すアテもないのに巨額の借金を背負い込んでしまった、ということを問題視している問題なんだろ。
違うのか?
俺の訊きかたが悪かった。
「異次元緩和でインフレが進行しないのはなぜだ?」ではなくて、「異次元緩和で円の信任が損なわれなかったのはなぜだ?」と訊くべきだった。
別に原油安だから円の信任の毀損が起こらなかった、てことではないだろ。
日本は異次元緩和を行っているけど、にもかかわらず円の信任の毀損が起こらなかったから、円安にならず、おかげで日本人は石油を安く買うことが出来た、ということだろ。
>>>・不景気で資金需要がない
>>>・そもそもがゼロ金利だったのでマネタリーベースを増やしてもマネーストックは増えなかった
なに言ってんだよ。
異次元緩和の目的が民間の資金需要を増やすことと、マネーストックを増やすことだろうが。不景気で民間の資金需要が冷え込んでいて、その結果、マネーストックが増えないから、異次元緩和を実施して、つまり民間銀行保有の国債を日銀が大規模に買い取ることで、民間銀行において貸し出しにまわすことが出来る資金を劇的に増やすことで、民間の資金需要を増やし、それにより企業の投資を増加させてマネーストックの増加を実現させようという思惑の政策が異次元緩和だろうがよ。
要するに「異次元緩和でインフレは進行しないのはなぜか?」という質問は、「異次元緩和で民間の資金需要が増えないのはなぜか?」というのと同じだ。
質問の表現を変えるわ。
555は異次元緩和で円の信任の毀損が起こると思っていたんだろ。
でも起こらなかった。円の毀損が起こらなかったから、インフレも進行しなかったということだ。
だったら、年間80兆円なんていう凄まじい額で日銀が国債を買いまくるという異次元緩和を3年間も継続してなお、円の信任の毀損が起こらなかったのはなぜなんだ?
それとも答えられないんですかー?
それとも答えられそうなものだけ抜き出したのですか?ww
「日銀が全ての国債を買取っても問題は起きない」、「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
↑こんなデタラメが成り立つ=円の信用が棄損しない、のであれば、
1.年にあと50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能ということは認めるんですね?
2.また、単年度で例えば1000兆円ぐらいの巨額の国債を発行しても、日銀が全部買い取れば大丈夫ということは認めるんですね?
認めないのであればちゃんと根拠を示してください。
きりが無いので取りあえずこれだけさっさと回答してくださーい。
そんなことあるわけないだろう。なに言ってるんだ。
日本の国内年間供給総額を知ってるのか?
内閣府の試算によると日本の国内年間供給総額は530兆円ほどだぞ。
要するに、年間で、日本国内において売りに出されるモノの総量は金額にすると530兆円ということだ。
年に1000兆円国債を発行するというのは、政府支出が税収と合わせて1050兆円ということだ。そして個人や企業という民間の年間支出総額は410兆円くらい。合わせて1460兆円。
年間で530兆円しかモノが売っていないのに、1460兆円も支出が出来るわけがないだろうが。
現在、日本国内の支出額の総額は、官民合わせて520兆円ほどだ。
で、日本の年間供給総額は、内閣府の資産によると530兆円。
この状況で、国債発行を50兆円増額させて無税国家を実施した場合、民間の可処分所得は50兆円増える。で、増えた可処分所得50兆円の内、40兆円が支出にまわされたとして、乗数効果(2.1倍)があるから、日本全体で増加する支出額は84兆円。
つまり、国債発行を50兆円増加させて無税国家を実施した場合、日本全体の支出額は年間で520兆円から84兆円増えて604兆円になるということ。
日本において年間で売られているモノの総量は530兆円しかないのに、604兆円も支出でるわけがない。
したがって無税国家もNG。
日本国内において、年間でいくらモノが売られているのかということを考えてから物を言え。
売っているモノの総額以上に支出することは出来ないということだ。
言い訳が苦しすぎる。
可処分所得は使い切れなきゃ貯蓄に回るだけ。全部使い切る必要性なんかねーよ。
従って通貨の棄損が起こらないなら無税国家は可能ということになっちゃうね。
年間で530兆円しかモノが売っていないのに、1000兆円以上(1460兆円)も支出が出来るわけがないだろうが。
これ、どこかおかしい?
これはさあ、日銀と政府が555の言うところのデタラメをやらなかったとしても、無税国家を実現させることが出来るってことを言っているだけ。
現在日銀は年間80兆円規模という異常な国債買取りを推進中なわけで、これこそ、これ以上ないというくらい「日銀と政府がデタラメなことをやっている」状況だろ。
そして、円の信任の毀損は起こっていない。
要するに。現在はまさに日銀と政府がデタラメなことをやっているにもかかわらず、通貨の信任が損なわれていない状況なわけで、だったら、555に言わせると、現状で、無税国家実施は可能となるわけだ。
どうなんだ?
貯金でもすれば?
それか、円の信認が失われていないなら、外国から円建てで何でも輸入すればいいんじゃないの?
政府、日銀がそんなデタラメやってまだ円の信用があり、暴落してないなら外国も円での支払いも受け入れてくれるはず。
>>日銀と政府が555の言うところのデタラメをやらなかったとしても、無税国家を実現させることが出来るってことを言っているだけ。
>>現在はまさに日銀と政府がデタラメなことをやっているにもかかわらず、通貨の信任が損なわれていない状況なわけで、だったら、555に言わせると、現状で、無税国家実施は可能となるわけだ。
記憶障害なのですか?
異次元緩和で日銀が会計の原則を破ったわけでも無ければ、日本政府が債務不履行を起こしたわけでもない。
「政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わない」なんてデタラメな状態とは本質的に違う。
>>>それか、円の信認が失われていないなら、外国から円建てで何でも輸入すればいいんじゃないの? 政府、日銀がそんなデタラメやってまだ円の信用があり、暴落してないなら外国も円での支払いも受け入れてくれるはず。
外国では円ではモノを売ってくれない。外貨でしかモノを売ってくれない。
この程度の当たり前のことはよーく覚えておけ。
年間で530兆円しかモノが売っていないのに、1000兆円以上(1460兆円)も支出が出来るわけがないだろうが。 これが全て。これが正解。
>>>異次元緩和で日銀が会計の原則を破ったわけでも無ければ、日本政府が債務不履行を起こしたわけでもない。
「政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わない」なんてデタラメな状態とは本質的に違う。
こういうのを自分にとって都合のいい解釈というんだよ。
「本質的に違う」って、555がそういうことにしたいと思っているだけだ
だいたいさあ、555自身、日銀が異次元緩和を始めた当初、「日銀と政府が桁外れに狂ったことをやりだした。円と国債が暴落する」と思ったわけだろ
自分に噓はつけないよな
貿易決済通貨
貿易取引において、どの通貨による決済とするかは当事者間の合意による。世界貿易で最も多く使用されている通貨は米ドルで、ユーロ、英ポンドがそれに続く。財務省によれば、2005年下期の日本の貿易取引では、輸出決済の50%が米ドル、38%が日本円、輸入では72%が米ドル、22%が日本円で、依然として米ドルの使用が多い。
「貿易取引において、どの通貨による決済とするかは当事者間の合意による」
「貿易取引において、どの通貨による決済とするかは当事者間の合意による」
「貿易取引において、どの通貨による決済とするかは当事者間の合意による」
↑この程度の当たり前のことは高校生でも知っているのでよーく覚えておけ。
あと、使い切れない分は通りすがりさんの仰る通り、貯蓄や投資に回せばいいだけ。
よって、「日銀が全ての国債を買取っても問題は起きない」、「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
↑こんなデタラメが成り立つ=円の信用が棄損しない、のであれば、
年にあと50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能。
さらに単年度で例えば1000兆円ぐらいの巨額の国債を発行しても、日銀が全部買い取れば大丈夫。
ということになる。
これが全て。これが正解。
「政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わない」なんてデタラメな状態と、今の異次元緩和がイコールだと思うこと自体まさに「自分にとって都合のいい解釈」というんだよ。
いつ政府が債務不履行を起こしたんですかー??
あのさあ、こんな統計数字何の意味も無い。
日本に限らずどんな国だって、自国と海外の取引における自国通貨の決済シェアはおおむね20%前後なんだよ。
円が国際社会でどれくらい通用するのかについて把握するにあたって必要となる統計は「国際間決済通貨シェア」(国債銀行間通信協会SWIFT)だ。
SWIFTによる統計によると、国際間決済における2015年8月時点での各国通貨のシェアは
米ドル44.8% ユーロ27.2% 英ポンド8.46% 中国元2.79% 日本円2.76%だ。
日本円は2.76%だ。こんな低いシェアの通貨で外国から買いたいモノをホイホイ買うことは出来ねえつうの。
円で買えないもの。
原油・天然ガス 穀物 各種金属原料 ブランド物 アメリカ製品・資源・農作物 ヨーロッパ製品 アフリカの資源 中東の資源 ロシアの資源等々
日本円で買える外国製品というと韓国と東南アジアの産品くらいだ。
日本の貿易決済で円のシェアが38%とか22%とかなっているのは、韓国と東南アジアでの決済分だ。
要するに、外国産品の中で本当に日本が必要とする原油や穀物、資源金属とったモノは、円じゃ買えないってことだ。
あと、日本は経常収支黒字国だ。
経常収支黒字国というのは、すでに海外から必要とするモノを必要なだけ十分に買い入れることが出来ているということだ。
555は「外国から買えばいい」と言うが、買い物というのは必要とするモノを買い入れる行為なんだよ。経常収支が黒字ということは日本は外国から買わなければならないモノについては必要なだけ十分に買い入れが出来ているということで、なんでこの上、国債発行で資金調達してまでして、つまり、借金までして、日本にとってはこれ以上必要の無い外国産品を買わなければならないんだ?????
555の言う「外国から買えばいい」というのは、必要の無いものを買い入れる単なるムダ使い行為じゃん。
それでは益々「政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わない」なんてデタラメな事をして円の信用を損なうようなことをしてはいけませんね。
日本にとって必要なものを輸入することができなってしまいますから。
・日銀が国債を買って借金がチャラになるなら無税国家が実現可能
・異次元緩和をやって国債暴落が起きないからといって、日銀が会計の原則を無視することはできない。
・さきっちょ=ダミアン666=国際金融マン=somari=11mkc・・等、探せばもっといるかもw
まず、555は「よって、日銀や政府がどんなデタラメやっても通貨の信認が損なわれないのであれば、無税国家も実現可能です」と書いたわけだ。
それに対して私は「現在日銀は年間80兆円規模という異常な国債買取りを推進中なわけで、これこそ、これ以上ないというくらい「日銀と政府がデタラメなことをやっている」状況だろ。
にもかかわらず円の信任の毀損は起こっていない」
と応じた。
それに対して555は
記憶障害なのですか?
異次元緩和で日銀が会計の原則を破ったわけでも無ければ、日本政府が債務不履行を起こしたわけでもない。
「政府が日銀に対して国債償還に応じない、日銀も返済を行わない」なんてデタラメな状態とは本質的に違う。
さらに555だけど、「日本人は真面目なので、いずれ借金は増税によって返済される、と一応市場は見ているため、政府、日銀への信頼は保たれている」とも言っている。
要するに555は、「日本政府は、借りた金については返さなければならない」と思っていますよね。
この点については間違いないよね?
明日の夜アップする。
意味は同じだよね。この言い方の方がわかりやすく話を進められる。
で、無税国家を実現することが出来る状況、50兆円減税を実現することが出来る状況とは、555にとって具体的にどういう状況のことをいうのかということを訊きたいんだ。
50兆円減税を実行した場合、国民の可処分所得が50兆円増える。それは国民の支出が年間で最大50兆円増えるということ。
だから、50兆円減税を実行させようという場合、つまり無税国家を実現させようという場合、増加する年間最大50兆円の支出増を受け止めるだけの余剰生産力の増加を実現させることが必要となる。
具体的に言うと、現在の日本の生産力(売るモノを作る力)は20兆円分の余剰生産力を入れて年間530兆円ほど。で、増加する年間最大50兆円の支出増を受け止めるだけの余剰生産力は乗数効果を入れると120兆円ほど。
つまり、無税国家、あるいは50兆円減税を実現することが出来るようにするには現在の日本の年間生産力を530兆円から630兆円まで増加させなければならないということ。
ちなみに、現状の日本においてはどのくらい減税が出来るのかというと8兆円まで。50兆円減税(無税国家実現)は無理。どうしてかというと、日本の余剰生産力が20兆円だから。
減税をするということは、最大で減税分国民の支出が増えるということで、余剰生産力が20兆円ということは乗数効果を入れると国民の支出を増やせるのは8兆円までということ。
で、現状において減税50兆円を実現させるというのは、国民に対して急激に進むインフレを甘んじて受け入れてもらうということ。
年間生産力530兆円の現状において50兆円減税を強行したとして、国民が可処分所得増加分の50兆円の大部分を使ってしまうという前提の場合、インフレが進行して物価が上昇する。結果、50兆円お金を使っても8兆円分しかモノを買えなかったといったようなことになってしまう。
これでは減税策(無税国家実施 国民が使えるお金を50兆円増やす策)の意味が無い。
つまり、これでは50兆円減税(無税国家実施)を実現できたとは言えないということ。
ちなみに、555の言う「需要が増えればモノの値段が上がるので問題ないですよ」というのがこれ。
余剰生産力20兆円しかない現状で50兆円減税を強行したとして(無税国家政策を強行したとして)、国民の可処分所得は50兆円増えるけど、50兆円の大部分を支出にまわされたら大幅にインフレが進行してしまう。だから、インフを進行させないようにするためには増加した可処分所得50兆円のうち、かなりの部分を預金にまわさなければならないということ。具体的にいうと増加した可処分所得50兆円の内42兆円は貯金にまわさなければならなくなる。しかも銀行預金ではなくてタンス預金。
これで余剰生産力20兆円しかない現状でも50兆円減税(無税国家実現)が実現出来る、ということになる。
ちなみにこれは、通りすがりの言うところの「可処分所得は使い切れなきゃ貯蓄に回るだけ。全部使い切る必要性なんかねーよ」ということ。
しかしこれも実質8兆円減税であって、50兆円減税実現、無税国家実現ということにはならない。
要するに555や通りすがりは現状でもこうすれば無税国家が実現できる」、「現状において無税国家を実施したらこうなる」ということを言っているのであって、「日銀が無制限に国債買取りを行って問題が無いのなら無税国家が実現出来る、というのはどういうことなのか、どうしてそう言えるのか」の説明にはなっていないということ。
で、この状況、つまり無税国家を実現することがなされた状況、50兆円減税を実現することが出来る状況とは、現在の日本の生産力が530兆円から630兆円まで増えた状況ということ。
日銀が国債を無制限に買い取ることが出来る状況だったとしても、日本の年間生産能力が530兆円から630兆円に増えるということにはならないから、日銀が国債を無制限に買い取ることが出来ても無税国家実現、50兆円減税実現は無理であるというのが私の見解。
そして繰り返すけど、無税国家を実現することが出来る状況、50兆円減税を実現することが出来る状況とは、555にとって具体的にどういう状況のことをいうのかということを訊きたいんだ。
やはり記憶障害なのですか?
需要が増えてインフレになったのなら、いずれそのインフレによって需要が下火になるので大丈夫です。価格調整機能でいずれインフレは落ち着きます。
要するに、インフレで日本の年間生産能力が530兆円から600兆円位(量が増えるのではなく価格が上がるということ)になって、需要もそのぐらいの価格で落ち着くはずですよ。円の信認が無くなって円が暴落してないというのが必須条件ですが。
ちなみに、通貨への信用が失われて起こるハイパーインフレだったら無理ですけどね。
何故なら通貨の価値がほぼ紙くずになりますので、人々は焦って何でもいいからカネをモノに替えようとしますから、この場合は需要と供給で調整されず、インフレが止まらくなります。
よって、「日銀が全ての国債を買取っても問題は起きない」、「日銀保有の国債については、日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい」
↑こんなデタラメが成り立つ=円の信用が棄損しない=ハイパーインフレにならない、のであれば、
年にあと50兆円国債を発行し、日銀が買い取るだけで無税国家が実現可能ということ。
いい加減認めたらどうですかー??
それはお生憎様。
それはともかく
>>>需要が増えてインフレになったのなら、いずれそのインフレによって需要が下火になるので大丈夫です。価格調整機能でいずれインフレは落ち着きます。
の「大丈夫です」とは、何が大丈夫だということなのかな?
「たとえインフレになっても、それほど深刻なインフレ進行にはなりませんよ」「多少物価高になっても国民の生活に重大なダメージを与えるような物価高は起きませんよ」てことかな?
だとしたらそれはそれで全然かまわないけど。
私の主張の本質はそこではないから。
それとも、「無税国家を実現させるためには、あるいは50兆円減税を実現させるためには、現在の日本の年間生産力を530兆円から630兆円に増やさなければならないとさきっちょは言っているけど、そんな必要はありませんよ」と言っているのかな?
そう言われたら私としては「その必要はありますよ」と返すけど。
それともそれ以外のことなのかな?
こいつのいう年間供給総額って要はGDPだろ。
市場で取引された財やサービスの合計ってことで、530兆円分しかモノが無いってことじゃねーよ。
需要が630兆円あるならその程度の額になるまで供給が増え、価格も上がるってだけのこと。
というかこれは555氏も触れているが、国際金融マンは読解力が無いので、理解できなかったようだね。
こいつの脳内では何故かGDPは永久不変のものらしい(笑)
>>「たとえインフレになっても、それほど深刻なインフレ進行にはなりませんよ」「多少物価高になっても国民の生活に重大なダメージを与えるような物価高は起きませんよ」てことかな?
だとしたらそれはそれで全然かまわないけど。
↑555さん、さきっちょ=国際金融マンはこんなこと言ってますので、彼は無税国家にしても通貨の棄損が起こらないならハイパーインフレにならないって事は認めたらしいですよ。
以前は「どこまでインフレになるかわからない」って言ってたのに、だいぶ進歩しましたね(笑)
だって、、「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」ということと「無税国家が実現できる」ということは全くの別のことであって、両者につながりは無いというのが私の考え。
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら「無税国家が実現できる」、というのなら、どうしてそう言えるのか、それはどういうことなのか、555をはじめとして誰からも全く説明がなされていないというのが私の認識。
「すでに説明している」「さきっちょの理解力が不足しているだけだ」 というのならそれはそれでいい。
私としては、「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら「無税国家が実現できる」、というのなら、どうしてそう言えるのか、それはどういうことなのか、という質問に対する答えを、解る言葉で提示もらいたいということ。
それだけ。
繰り返す。
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら「無税国家が実現できる」、というのなら、どうしてそう言えるのか、それはどういうことなのか?
教えてくれないかな。解る言葉で。
>>さきっちょ
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら「無税国家が実現できる」というより、
正確には、「さきっちょ理論が正しい」なら「無税国家が実現できる」でしょうな。
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
↑これ、全部あなたの発言だけど、これが正しいなら税金なんて払う必要なんてない。
全ての公共サービスは全部国債で賄い、それを日銀に買わせればいい。
しかも、政府は日銀相手なら債務不履行を起こしても問題ないとあなたは言っている。
どうも。
「さきっちょ理論」についての555の見解は、概ね正しいです。
政府は日銀相手なら債務不履行を起こしても問題ないとあなたは言っている
というところについては、機会をもらえれば論じるけど、その前に、明日の夜、無税国家実現について、述べます。
今日は時間がないし、うまく書ける自身がないので。
でも、お金で買えるモノの量は有限。モノの生産力も有限。
では、世の中においてお金はいくらまで使うことが出来るのかというと、それは、売っているモノを買い尽くすまで。
要するに、お金の量に関しては日銀によって無制限に生み出すことが出来るけど、お金で買うことが出切るモノの量は有限ということで、だから使うことが出来るお金の量には限界があるということ。
では、お金は一体いくらまで発行することが出来るのか?
要するに、国債はいくらまでだったら発行できるのか?
その答えも「世の中で売っているモノを買い尽くす額までだったら発行することが出来る」ということ。正確に言うと「実需を除いた分、要するに売れ残り分を買い尽くす額までだったら発行することが出来る」ということ。
たとえば、日本国内において一年間で売りに出されるモノの販売価格の総額が500兆円だったとすると、日本において一年間で使えるお金の総額も500兆円ということ。
にもかかわらず、年間で500兆円以上お金を使おうとすると、つまり余計に国債を発行して、そうやって調達したお金で無理やり支出を行った場合、当然問題が起こってくる。
問題が起こらないようにお金を使おうというのなら、日本国内において使われるお金の額については、一年間で売りに出されるモノの販売価格の総額を上回らないようにしなければならない。
この質問に対する答えも「現状で世の中で売っているモノ、世の中で売れ残っているモノを買い尽くす額までだったら使うことが出来る」ということ。
「国民はあといくらお金を使うことが出来るのか?」「国民は日本国内からあといくら買い物をすることができるのか?」
この質問は「国民が使えるお金はあといくら増やせるのか」、「国民に課せられている税金はどれくらい減らすことが出切るのか?」という質問であり、その答えも「現状で世の中で売っているモノ、世の中で売れ残っているモノを買い尽くす額まで」ということになる。
要するに「減税はいくらまで出来るのか?」「無税国家を実現することが出来るのか?」というのはひとえに「日本国内において一年間で売りに出されるモノの量はどれくらいなのか?」「日本の年間での余剰生産力はどうなっているのか?」ということにかかっているのであって、「国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面したとして、それで問題が起こる、起こらない」ということとは無関係だということ。
「世の中において売っているモノの総量には限界があるから、国民が使えるお金にも限界がある。したがって国民が使えるお金を増やすにあたっては、つまり減税するにあたっては、年間でのモノの供給量はいったいどれくらいなのかについておさえておかなければいけませんよ」ということを言いたいだけ。
世の中で売っているモノを買い尽くす以上にお金を使うことは出来ない。
この説明でわかってもらえるかな?
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
↑これ、全部あなたの発言だけど、これが正しいなら税金なんて払う必要なんてない。
全ての公共サービスは全部国債で賄い、それを日銀に買わせればいい。
これは、「日本の供給力が無制限だった場合」、「世の中で売っているモノの量が無限にあるという場合」に成り立つことなのよ。
モノの値段が上がるというのは、これまで10個買えた金額で5個しか買えなくなるということだぞ。それでは減税の意味が無いし、正しく減税が出来ている状況(無税国家が出来ている状況)とはいえないということだ。
私の言う「モノの生産力にも限界がある」というのは、増産能力も入れてということだよ。
2016年、通常の生産力で500個モノを生み出しているとして、増産能力を入れると20個増えて520個生み出すことが出来るとして、減税で国民が使うことが出来るお金が増えたとして、増加した20個分で国民の側で減税で増えた「使うことが出来るようになったお金」に対応することが出切るかどうかということと、「日銀が既発債を際限なく買って問題あるのか無いのか」ということとは、全く関係無いだろが。
だいたい、私は「余剰生産力」という言葉を使っているだろうが。
「余剰生産力」というのは増産能力をも入れた生産力のことだ。
結局
要するに「減税はいくらまで出来るのか?」「無税国家を実現することが出来るのか?」というのはひとえに「日本国内において一年間で売りに出されるモノの量はどれくらいなのか?」「日本の年間での余剰生産力はどうなっているのか?」ということにかかっているのであって、「国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面したとして、それで問題が起こる、起こらない」ということとは無関係だということだ。
私のこの見解には異論は無いということだな。
また基地の中に入れない人が話のすり替えをしているようなので元に戻しますよー。
問題は
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
この条件下で無税国家を実現したとして、「ハイパーインフレになるかならないか」であって、「正しく減税できる」とかいう意味不明なことは論点じゃありませんよー(笑)
555さん、基地の外の人の相手は大変だろうけど、頑張って!(^^)!
やはり記憶障害なのですか?
需要が増えてインフレになったのなら、いずれそのインフレによって需要が下火になるので大丈夫です。価格調整機能でいずれインフレは落ち着きます。
要するに、インフレで日本の年間生産能力が530兆円から600兆円位(増産とインフレ)になって、需要もそのぐらいの価格で落ち着くはずですよ。円の信認が無くなって円が暴落してないというのが必須条件ですが。
>>モノの値段が上がるというのは、これまで10個買えた金額で5個しか買えなくなるということだぞ。
↑二倍のインフレになんかなりませんよー。
なったとしてもハイパーインフレではありませんよー。算数できないんでちゅか?ww
中東の小国に無税国家を実現させた国があるが、この国が無税国家を実現させることが出来た前提は「産油国である」ということだ。地面を掘ればむやみに原油が噴出すという状況になっているということだ。
日本において無税国家を実現させるにあたって必要となる前提とは何だ?
私に言わせれば日本国内の供給力が無税策によって増大する需要を賄えるほどに強大であるということだ。
あるいは、地面を掘れば原油や天然ガス、金、希少金属といったカネになる資源がザクザクと産出する状況だ。
では、「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら、日本の供給力が強大になるのか?
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら日本は資源大国になるのか?
そんなことは全く無い。
「日本の供給力の状況はどのくらいか」「日本は資源大国になるのかどうか」ということと「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生する・しない」なんてことは何の関係も無い。
要するに、「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」という事項に、日本が無税国家を実現させるにあたって必要となる前提を満たす機能など全く備わっていない、ということだ。
それは「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しないというのなら無税国家が実現できる」、という論法は全く成立しないということだ。
555は「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない場合、無税国家を実現出来る」と繰り返し述べている。
では、「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」場合に満たされることになる無税国家実現に必要となる前提とは一体何なんだ?
「日本の供給力の劇的増加」か? それとも「日本が資源大国になる」か?
なんでもいい。
繰り返す。
555に質問する。
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」場合に満たされることになる無税国家実現に必要となる前提とは一体何なんだ?
何度も同じ事言わせるなよ。
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら「無税国家が実現できる」じゃなくて、正確には、「さきっちょ理論が正しい」なら「無税国家が実現できる」だろ。
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
↑これが正しいなら税金なんて払う必要なんてない。 全ての公共サービスは全部国債で賄い、それを日銀に買わせればいい。 しかも、政府は日銀相手なら債務不履行を起こしても問題ないなんて言っている。
上記3つが本当なら=円の信認が棄損されず、ハイパーインフレが起こらないなら、無税国家は実現可能だろう。
まあ、まともな考えを持った人なら、そんなデタラメやったら円と国債は暴落して金融恐慌になるってわかってるんだけどな。日本は資源大国でも何でもないから、日銀や政府がデタラメなことをやったら円や国債の信認は失われるんだよ。
もし上記の3条件下で無税国家が実現不可能なら、それはただ単に、さきっちょ理論がデタラメなだけってことだよ。
じゃあ質問を変える。
アンチリフレが10/29に
日本のような資源の無い国でそのような(無税国家を実現させることが出来るといった)荒唐無稽なことが実現しないことは明らかです。普通の人はこれで納得します。
と言っている。
無税国家というのは相当高いハードルをクリアするという前提を満たすことが出来ていなければ、実現することは出来ない。
そこで質問。
まず、「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生する・しない」ということは脇に置いといて、
そもそも、(日本に限らず)国家が無税国家を実現させるにあたって必要となる前提とは何なんだ?
「供給力が強大である」「資源大国である」
なんでもいい。
繰り返す。
555に質問。ちゃんとわかる言葉で表現しろ。
そもそも、国家が無税国家を実現させるにあたって必要となる前提とは何なんだ?
何度も同じ事言わせるなよ。
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
・政府は日銀に対して債務不履行を起こしても問題ない
↑こんなデタラメなことをやって円や国債の信認が失われず、円や国債が暴落しない=ハイパーインフレにならないことだよ。
可能???
どういうこと???
自分でそう思っているだけだろう。
どうしてそういう理屈になるのか教えてもらいたいもんだ。
ていうか、教えろ。
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
・政府は日銀に対して債務不履行を起こしても問題ない
↑こんなデタラメなことをやって円や国債の信認が失われず、円や国債が暴落しない=ハイパーインフレにならないことだよ。
どうしてこれが、国家が無税国家を実現するにあたっての前提になりうるのか、さっぱりわからない。
どういうことか教えてよ。
それか中学生とか??
おかしいですねー。
日銀マネーは打出の小槌、とか政府の借金はだれのツケにもならないとか言ってたのにそれらを否定するんですかー?
Ww
なにはぐらかしてんだよ。
質問に答えろよ。
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
・政府は日銀に対して債務不履行を起こしても問題ない
↑こんなデタラメなことをやって円や国債の信認が失われず、円や国債が暴落しない=ハイパーインフレにならないことだよ。
どうしてこれが、国家が無税国家を実現するにあたっての前提になりうるのか、さっぱりわからない。
どういうことか教えろよ。
「日銀が無制限に既発国債を買い取っても問題が発生しない」のなら「無税国家が実現できる」というより、
正確には、「さきっちょ理論が正しい」なら「無税国家が実現できる」だろ。
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
↑これ、全部さきっちょことダミアン666の発言だけど、これが正しいなら税金なんて払う必要なんてないだろ。
全ての公共サービスは全部国債で賄い、それを日銀に買わせればいいだけだ。
やっぱり記憶障害なのかな??ww
取り乱してんじゃねえよ。
何回読んでもわからないから訊いてるんだよ。
・国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
・日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
・日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
↑これ、全部さきっちょことダミアン666の発言だけど、これが正しいなら税金なんて払う必要なんてないだろ。
全ての公共サービスは全部国債で賄い、それを日銀に買わせればいいだけだ。
だから、どうして
これが正しいなら税金なんて払う必要なんてないだろ。
全ての公共サービスは全部国債で賄い、それを日銀に買わせればいいだけだ。
てことになるんだよ?
わからないから、わかる言葉で説明してくれ。
というか、早く説明しろ。
これは「なんで1+1は2なの?」って聞いてるようなもの。
さきっちょ=ダミアン666=国際金融マンは、これまでことごとく論破されまくったからこれしかもう手がないんだろうぜ(笑)
ま、事実上の敗北宣言だな。
上記3つが本当なら=円の信認が棄損されず、ハイパーインフレが起こらないなら、無税国家は実現可能だろう。
私は、これに対して、どうしてそう言えるのか? と訊いているわけだ。何回も。
ところが555からの答えは「上のコメントもう一回読めバカ」
結局555は私の質問に答えようとしない。
どうしてかわかるか?
「先っちょの主張通りだとしたら無税国家が実現できる」と、どうしてそう言えるのかということが、555自身わかっていないからだよ。
わかっていないから555は私の「どうしてそう言えるのか?」という質問にちゃんと答えることが出来ない。
結局、555自身、「先っちょの理論が正しければ無税国家を実現できる」なんて本気では思っていなかったということさ。
違うかい?
違わないんだったら、質問に答えてくれ。
ではわかりやすく解説しましょう。
a 国の借金の返済資金を日銀の印刷マネーで工面してもなにも問題は起こらない
b 日本の国の借金1050兆円のうち、400兆円分は返済の必要が無くなったということ
c 日本政府が償還に応じなかった場合、日銀も国債買い入れ用に印刷で調達したお金については返済を行わなければよい
d 政府は日銀に対して債務不履行を起こしても問題ない
上記がさきっちょ理論。
通常はこんな事をすれば、通貨の信認が棄損され、円は暴落しますが、何故かそうならないそうです。何故なら「根拠がないから」だそうですww。これが正しいという前提で話を進めましょう。
日本を無税国家にするには年間あと50兆円ほど国債を発行する必要があります。
この50兆円分は日銀に買ってもらえば問題ありません。根拠は、a.とb.です。
つまり日銀が買ったこの50兆円の国債は返済の必要が無くなります。
次に累積債務の1000兆円ですが、通常は税金で返済されるのですが、その必要はありません。
根拠はb.c.d.です。これも全て日銀が買い取ってしまえば、返済の必要は無くなるそうです。
さらに、日銀相手なら政府は債務不履行を起こしても問題ないそうです。つまり日銀が国債を買いさえすれば、その国債は消滅するのとの同じ事になりますね。
つまりさきっちょ理論が正しいなら、公共サービスは全部国債で賄い、増えた国債は日銀が買い取れば返済の必要が無くなり、万一債務不履行を起こしても問題ないため、無税国家が実現可能ということになります。
そんな事をすれば、需要が増えてどこまでインフレになるかわからない、とか、日本には530兆円分しかモノが無いとかいうデタラメな反論は全て論破されています。
と、いうかここまでわかりやすく解説しないとわからないって相当頭悪いですねww
ここは思い切って、
日銀の印刷マネーは打ち出の小づち
日本は無税国家にできる
経済にフリーランチが無いという原則は間違っている
とこのような理論を再構築しては如何?
上記の解説の何処が間違っているのか、またさきっちょ理論が正しいという前提で日本を無税国家にした場合、どんな問題が起きるのか、しっかり説明してもらいたいですね。
と、いうか説明しろ。
これからは破綻派としてコメントしてくれるそうです。
上のさきっちょのコメント読みかえしてみると、あー、おもしろい。
あらためて読んでみて吹き出してしまった。
ナンセンス・ギャグ小説書いて応募してみようかな。
タイトルはやっぱり「無税国家が誕生しますさきっちょ=国際金融マン」かな。
なんか自分自身の新しい境地に目覚めそうだ。