1422.戦争前夜かもしれない |
パニックになって自分の資産を投げぬよう。
トランプ大統領の「堪忍袋の緒」はいつまで持つのか、なかなか読めません。
10月有事なら、資産はホールドではないですか。冷静な判断ができそうにない。
私は、10日に北が挑発したとしても、18日の中国共産党大会、11月の米大統領のアジア訪問までは「起きない」のではと思いますが。
軍事衝突と言っても米国対北朝鮮では、大型ダンプトラックと自転車が正面衝突するようなもので。
中露が支援・介入しない限り、決着はごく短期につくと思われます。
「戦後」がどのようになるか。
周辺国が無傷ですむとは思えませんが、金融セクターが機能しているなら、有事前に外債などに退避させて復興特需で勝負か。
金委員長も鳴りを潜めた感じ。
有事のゴールドは値下がり、株価上昇?
米軍緊急展開部隊の集結は不明ですが、静まった後開戦なのか?
航路減少に備え非常食品を揃えようかな。