1490.いつまでも「遺憾砲」では国民が納得しない |
自民党は4日午前、外交部会や日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会などの合同会合で、韓国最高裁が日本企業に対し、いわゆる徴用工だったと主張する韓国人らへの賠償を命じた判決への対応を協議した。出席者からは「駐韓大使召還などの措置を取るべきだ」「言うだけでは対抗措置にならない。具体的な手を打たなければならない」などと厳しい対応を求める意見が相次いだ。(産経デジタル12/4より引用)
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作家の竹田恒泰氏は韓国とは「いい感じで冷えてきている。かの国とはもっと距離を置いてもいい」とサイトやテレビで主張されています。バリバリの嫌韓派の論客です。私は竹田さんほどではないが、一連の韓国の仕打ちには業を煮やしている憂国の民の一人です。日本政府は、「戦略的放置」とか「遺憾」とかいう言葉を繰り返していますが、日本人の国民感情を抑えるには、もっと踏み込む必要がある。このままではムズムズする不満感は否めない。韓国民の根底には、日本の植民地支配が許せない、という思いがあるのでしょう。何しろ、恨(ハン)の国ですから、百年でも千年でも恨み続ける。豊臣秀吉の朝鮮侵攻をいまだに持ち出してくる。しかし、世界史的観点からみても、かつての欧米列強諸国が植民地支配の補償をしなければならない、というのは国際世論からみてもおかしい。日本だけが敗戦国だから責められているのです。ま、この点に関しては、専門的に勉強しているわけでもないので、あまり深入りしないでおきましょう。
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ザイトラの日韓基本条約否定というちゃぶ台返しは、高木父娘大統領全否定政策の一環です。あの国では、大統領前任者を徹底的に否定して出来れば粛清しないと、自分の立場が危なくなります。
倒産必至の会社の株を買う人は、空売りした人以外いません。新羅はオワコンなので、日本は無慈悲に断交しレアメタルの宝庫高句麗に乗り換えるべきでしょう。