1631.人は人の上に上級国民(官僚)を作り人の下に「派遣」を作った |
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読売テレビの黒木千晶アナウンサーが5日、司会を務める同局の討論番組「そこまで言って委員会NP」に出演し、郵政民営化担当大臣や総務大臣などを歴任した竹中平蔵氏に激論を挑んだ。これに黒木アナは「(小泉政権の「聖域なき構造改革」で)自分に都合のいいように作り替えたんじゃないですか?」と尋ねた。
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黒木千晶さんはまだ26歳のかわいいお嬢さんです。関西では人気がある。東の弘中、西の黒木といったところでしょうか。まだ全国区までは行っていない。彼女は竹中に対して「規制緩和で人材派遣を『業』として合法化し、自分はその大手企業(パソナ)のトップにいる」のではないかと指摘したわけです。
災害多発やグローバル化で即応態勢が整わず犠牲者が増えるのは、こう言った側面も在ります(人員が居ないならマニュアル化に傾倒するのも変だと感じます)。上下階級の設定は上位階層だけでよかった、全階層への上下区分は間違っていた(職業選択の自由を越えて強制することは弊害の方が大きい)。
時は流れ、某A大学校任官拒否実業家が「スポット派遣!」と叫び、派遣労働者から賃金を掠め取るビジネスモデルが完成しました。搾取率に規定なし、多重派遣も合法なため、命を賭けた福一作業日給100万円が1万円まで減る時代です。
花札とバカ殿の生命線である株価上昇は、企業がどれだけ仕事して儲けたかではなく、社員をどれだけ低賃金で使い倒したかのバロメーターです。企業経営者のオフ会は、「うちの会社はこれだけ社員を低賃金で酷使しているのだ。」という自慢大会です。株価上昇を支持する輩は、労働者の生き血を吸う吸血鬼です。
「スポット派遣」と叫んだ実業家は、出身校が防衛大学校となっている(この時代この大学校で学士号は貰えず、学歴にならず。陸上自衛隊少年工科学校の委託教育先通信制湘南高校が最終学歴?)折口雅博氏です。日本最大手の介護サービス事業を展開するも、介護報酬不正請求で認定停止、ニチイ学館なる本業学習塾が事業を引き継ぎました。今も巨大ディスコジュリアナ東京を経営していたら、コロナクラスターと名指しされて確実に廃業でした。
戦争で苦労させた人たちへの国からの「お詫び」という政治的配慮は、完全に間違いでした。コロナを食らった老害を税金で手厚く治療、若者は気合で治せ、死んでも知らんです。
英国では「若い奴を優先して治療する。年寄りは諦めてくれ。」で、首相も生存を諦めています。
金日成や李承晩は、戦争で苦労させた人にお詫び一切なし。「革命精神がないから南朝鮮解放に失敗した!」と中国派とソビエト派幹部を全員粛清、李承晩は保導連盟に自国民を大粛清させました。そのためか南北双方人口半減しました。
小泉内閣で労働者派遣法を改正し、派遣社員の範囲を製造業にまで広げた。当初の高度専門人材から徐々に指定業種の範囲が広げられ、2003年の改正で製造業にも派遣社員が認められるようになった。1976年創業のパソナは急成長した。(黒川敦彦氏著書より)
竹中は現在パソナの会長です。









