1723.安倍政権は、ただ長かっただけでレガシーは何もない |
暴力団に選挙妨害を頼んだが、仕事料を払わず下関の安倍事務所に火炎瓶を投げ込まれた、暴力団との蜜月関係を象徴するように、最後の桜を見る会は倶利伽羅紋々の見本市だった、反社会は定義できないと閣議決定して、国語辞典を書き換えたが改竄していないという史実を裏付けるような証拠が出てきたようです。
疑惑の総合商社安倍捏造が権力に居座れるのは、南朝鮮反動一味・シオニストCIAといった本国でオワコンな連中が必死に支えているからです。長い安倍暗黒時代で安倍より利口な人材は全員消されたので、代わりの傀儡はいません。
広島のヤリマンばかりか、アッキーまで男あさりに余念がないという説があります。手越はアッキーのお気に入りに登録されて、桜を見る会招待、やらかしてもジャニーズを円満退社できました。
安倍氏は麻生副総理とたて続けに4回も夜、会談をしている。おそらく、次を誰にするか、いつ解散するか、話し合っているのでしょう。ここにきて、河野防衛相が株を上げてきた。イージスアショアの中止は、一般にも受けがいい。河野氏は麻生派だ。河野で勝てるか、相談しているのでしょう。西村氏はここにきて、コロナの委員会を廃止する、と失言めいたことを言って、下げた。反安倍の石破は絶対に党としては立てないでしょう。本人は勝手に出馬するだろうけど。実質、河野と石破以外に目ぼしい候補がいない。
コロナが今後どうなっていくのかわかりません。本格的な第2波がくれば解散どころでなくなる。来なければ、9~10月解散もあり得る。すべてはコロナ次第でしょう。
自由主義各国の首脳が替わって行くのに、中国、ロシアは続投のようだし、やはりコロナ後は危険がアブナイ。
秋以降の臨時国会では、自民党からの膨大な資金の流れと、経産省がウラで電通らと取引して、不適切な契約をして、これまた膨大な額のカネが流れた。この2つが大きな争点になるでしょう。電通との契約は、政権中枢は、「経産省が勝手にやった」で逃げ切るでしょう。
ただ、もうこれ以上、現政権が汚れてしまっては次期選挙に勝てない。そこで、総裁をやめるタイミングと総選挙の時期を党内の実力者と毎晩、会席の場で相談している。自民党の癌は反安倍の旗印で攻めてくる石破茂です。国民の支持をある程度取り付けているのはあなどれない。
党として、反石破に誰を立てるか思案中でしょう。河野太郎は麻生派だが、親父の河野洋平はちょっと困った人物だ。まだ、先は読めませんが、中韓と対等以上にやり合えるのは、河野太郎しかいないのではないでしょうか。