1842.多すぎる地銀は苦難の時代なのではないか |
地銀のIR情報を見ると、半分近くの筆頭株主が仮称ゴールドマンコセックスになっており、地銀再編となると米帝ハゲタカが黙っていません。
三菱UFJは、来店予約が無いトビコミ客お断りになりました。江戸時代の両替商程度の店舗面積で事足りるので、従来の広い駅前物件は不要です。
地銀リストラで空きビルが増えると、更に不動産価格は下がり地銀取引先大家の破産ラッシュです。
モルスタ日本法人は日本で独りじゃ全く仕事できず、三菱UFJに泣きついて三菱UFJ証券に引き取ってもらい、ネットで手持ち株券の時価や取引板が見えるようになりました。担当者は顧客に「売れ、買え」と指示しています。
銀行と証券会社は別会社なので、顧客がどの株を買おうが売ろうが銀行は無関係なはずですが、顧客のアイツが売った・買ったで銀行担当者はポイントゲットできるようです。
時は流れ東京銀行はMUFJに飲み込まれて消滅、銀行営業日ドル円の仲値を決めているのは、MUFJ銀行です。
米帝ハゲタカが日本の地銀株を買い漁るのは、ずばり預金の1000倍以上という高配当だからでは。米国債の金利は10年物でも1%に絶対届かず、銀行の配当は魅力的です。
米国には都市銀行がありません。日本から敵前逃亡したシティバンクでも、所詮ニューヨーク州地銀です。
岩手銀行筆頭株主得体の知れないノーザントラスト他ハゲタカが五月蠅いので地銀の法人数は減らなくても、支店はどんどん減りそうです。
まあ、タラレバなどこの世にはないんですけどね。CITIBANKがNY州の地銀というのは初めて知りました。冗談抜きで、イナカの年寄りたちがカネを使わなくなったので、地方の地銀は預金増に困っているそうです。例えば、年金が振り込まれても減らずに増える一方。情にほだした営業をかけて投信を売りまくっているそうです。91歳になる親父も損したと言っては、ボヤいています。
ENEOSホールディングスというゴリラの油屋(旧日本石油)は、配当利回り6%を超えており、株価300円ポッキリになると懐かしのオレンジ共済年利7%を叩き出します。
質蔵本店があるニューヨーク州自体一つの国なので、「質蔵は地銀だ。」に対し「その指摘は当たらない。」と反論されます。
田舎のジジババが年金を下ろそうにも最寄りのATMまで片道5キロ(甘い!米大統領選では、片道80キロの投票所があったらしい。)では、気軽にカネを使えません。ポチっとなで送金はできますが、現金は手元に入らず移動スーパーで買い物するには、最寄りのATMに出向く必要があります。







