2053.中国の脅威を煽る幸福実現党 |
問題は台湾が自由主義圏の一部としての機能する限りは自由主義各国は関与することです。地政学的に共産党中国が進出しようとすれば対峙は避けられない。悪党中国なのか?救世主中国なのか?はこれからの歴史が判断するでしょう。日本は歴史の流れにどう対処するか?国運を左右する選択になりますニャー。
20世紀の中頃のマンガにでてくる悪の帝国が言うような脅しで、これは真意を問題にすべきで場合によっては、お仕置きが必要です。
ただ、有事が起これば自衛隊の派遣は政治判断ですから国運を堵するかどうか?今の兵器はGPS搭載で呉基地からでも防御ミサイルが発射できるから、わざわざ台湾方面まで展開する必要はありません。
五島や甑島列島のガメラレーダーが中国奥地まで監視しています。アメリカの核の傘にいる限りは弾道弾等射てません。
「日米で台湾海峡を守る」宣言に中共がシカト決めているのは、戦術が違うのではと考えられます。
クマプーの考えていた台湾攻略戦は、近代戦争ではなく元寇弘安の役と同じ戦術なのでは。台湾の入り江至る所で待ち構える国民軍部隊にジャンクが足止め、鎌倉時代同様夜中船に放火される・狭い船内でコロナクラスターが起きたら(弘安の役ではインフルエンザ?大流行のため、ノーマスク切込隊命がけ)戦わずに負けるので、台湾攻略戦は断念。香港・マカオ以外にサッカーW杯アジア予選エントリーチームを増やすことを考えた方が平和です。
大英帝国は4チーム(ジブラルタル含めると5チーム)、旧ソビエトは11チーム、旧ユーゴスラビアは7チームエントリーして本命チームのため予選リーグをかき回す戦術(得失点差勝負だと効果抜群)を見習ったものの、マカオは一次予選敗退、中華民国と香港は二次予選敗退、最終予選進出は1チームでした。
それはそうと台湾海峡は火の海になるのかもしれません。中・露同盟軍は強力です。北朝鮮も同盟軍だが、東京に選手団を送るカネもないほど困窮しているので役に立ちません。クワッドも豪州は核兵器が無いので、早く核武装するよう、促す必要があります。米国の核の傘の下で守られているというのは幻想です。アメリカ・ファースト、と口に出して言うか言わないかの違いで、日米安保も60年経とうとしていますが、あんなものにしがみついていても後で後悔するだけです。戦争をしかけなくても、仕掛けられたら、自国は自国で守らないと、米軍が何とかしてくれると考えている奴らはアホウです。それとも代々木の共産党ビル周辺には核ミサイルは落ちないとでも考えているのでしょうか。