以下は、前回掲載したデータである。10月1日に開催された委員会資料で、ブログ記事はNo.2126(2021.10.9)のものである。
・5/30時点で196名
・6/23時点で355名(+159名増)
・7/07時点で556名(6/23から+201名増)
・7/21時点で751名(7/7から+195名増)
・8/04時点で912名(7/21から+161名増)
・8/20時点で1093名(8/4から+181名増)
・9/03時点で1155名(8/20から+62名増)
・9/24時点で1233名(9/03から+78名増)
予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会は、10月15日に開催されているが、HPの審議内容の資料を見たが、すべて心筋炎・心膜炎に関するものであり、ワクチン後死者の掲載は無い。既存メディアの報道はさらっとしたものであったが、実は深刻である。例えば、心筋炎は10歳~19歳の男は、ファイザー社が10万人当たり3.69人に対して、武田・モデルナ社は、28.83人と発症率が7.8倍高く、すべての年齢階層において武田・モデルナのワクチンは心筋症の発症率が高い。また、すべての年齢階層で女性の発症率が低い。このワクチンの謎は深い。最新時点の死者は9月のデータしかまだ公表されていない。ちなみに、死者の30倍の数の重症者がいる。これは公表されていないが、深刻な事実である。死者についても、打った方が有為であると言っているが、てめえや親族が当たってもそう言えるか?マクロ的な事言っても何の気休めにもならないぞ。厚労省のお前、お前が当たったら、その時点でお前の人生は終わりだ。厚労省よ、ミクロの視点も忘れるな。
昨晩、日テレ深層ニュースでコロナ第6波の特集をやっていた。10/1からの緊急事態解除以降、新規感染者の減り方がいかにも急激である。勿論ワクチンの接種率(2回目)が6割を超えた。ワクチンによる集団免疫獲得とは、実効再生産指数が1.0を切るので患者が増殖していかないという意味で、ここまで急激な減少は、ワクチンだけではない、と考えられている。実は、感染者のピーク時に、全国の多くの都市で医療崩壊し、自宅待機させられて、どんどん死んでいった。人々は医療逼迫し、入院できず自宅で死ぬことに恐怖し、自ら人流回避など感染しそうな行動を自粛したのではないか、という説である。これは怖い。特効薬も無いのに、自宅待機でどんどん重症化していっても入院出来る病床が無い。まさにこの世の地獄ではないか。
東大の仲田准教授が同番組の中で、第6波の予測をしていた。ちなみにこの先生は統計学が専門である。ワクチン接種率が80%になったとして、基本再生産数が3.75になると、第6波の感染者数は2月にピークが来て1万2千人になるという。年内は感染爆発はないようだ。このワクチンはどうも賞味期限が6~7ヶ月程度らしい。6月頃までにワクチンを打った人は年内に抗体の賞味期限が切れるらしい。何と言うことだ。
今のところ、経口薬はモルヌピラビル(メルク社製)が米国では、緊急使用許可がおりたらしい。日本国内では早くても来年の1~2月らしい。ちなみに、効果は50%低度らしいが、これでもインフルの特効薬と同程度という。ウィルスの増殖を抑えるそうだ。来年になれば、国内でも経口薬が出てくる。コロナとの戦いは3年目突入は確実と思われる。
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