2141.マスコミが言うほどには自民党は負けないのではないか |
御用新聞産経までがダメ出ししたアベノミクスは完全な失敗、ゲリゾーの悪行を全く総括しないまま、奴の靴の裏を舐め回して総理になった三下岸ダッピが応援演説したら、票は確実に減ります。
今シーズンの立民候補は、4年後も政党移籍しない革命家が少数です。選挙のたびに所属政党が変わる変幻自在が、勝利をつかみます。未指定暴力団自民がセ・リーグなら、革マル立民はパ・リーグです。革マル立民候補を当選させても、介護レベル5になっても革命家を続けるのは、革マルトリオだけ。ゲリゾーがほざく悪夢にうなされることはないので、アソコに投票しても安心安全です。現職閣僚が8人落選した2012年の総選挙再び。過半数に議員が足りなければ、八百長プレイでグラウンドを汚すゴミ売り同様自民は、大金で当選議員を買い漁ります。沢口靖子がCMで「ゴンゴン消えてもパ・リーグ消えたらアカン、オカン」と唄ったように、TOB食らって消える政党が出ます。
他の政党の手垢が付いた奴が絶対総理大臣になれないジンクスは、自民党だけです。出身成分最高でも、総理大臣になれるのは400人に1人位しかおらず、殆どの人に縁がないジンクスです。
加計学園は法律に違反した獣医学部の新設は認めないとした文科省の通達一枚を何とかしようと、安倍サイドからの何か圧力があったかもしれない。加計の理事長は岡山の人間なので同じ中国地方で何かのつながりがあったのかもしれない。現金の授受とかはない。安倍氏はそういう汚い人間ではない。森友は愚妻安倍昭恵が学園の名誉職について、近財に何らかの働きかけをしたと思われるが、金銭等の授受はない。昭恵はカネに困っているような女ではないから。国会の安倍氏の発言に忖度した財務省理財局が近財に圧力を掛け、真面目で融通の利かないノンキャリの職員が苦しんだ挙げ句、命を投げ出して抗議の自殺をした。何も死ぬことはなかった。休職届を出してしばらく療養すればよかった。一件落着していた問題が民訴で墓場からゾンビがよみがえるように復活した。おそらく共産党の人権派弁護士らが立ち上がったのだろう。サクラの問題も毎年恒例でやっていたが、愚妻昭恵が調子こいて、ものすごい人数になったから目立った。実際、実務をやったのは秘書や東京の安倍事務所の職員だが、秘書らが責任を取るのだろう。3年半、立て続けに問題が起き、責め続けて安倍氏に仕事をさせなかった野党にも責任がある。
野党共闘が比例区では、核となる政党がなく票が分散し、こちらは自民党有利ではないでしょうか。
合わせるとワンダー様予測の「自民党はそんなに負けない」に落ち着くかニャー。
国民も自民党に変わる政党が無いことも分かっているから野党への期待度は低く、投票率も上がらない。
今日の日経平均はNYにつられて上がったのは、選挙結果は見えてきた?との思惑でしょうね。
昔は投票率が上がると、与党に不利、といわれましたが、今の20代、30代は安倍さんの恩恵を受けた世代なので、意外と自民党に入れるかもしれません。投票率が上がると、自民の得票が増える。昔とは違ってきているような気がします。さらに静岡の結果をみて、このままではヤバイことになる、と危機感を感じた人は自民党にいれるかもしれません。
しかし、岸田というガスコンロの弱火のような熱量のない男には困ったものです。気合いですでに革マル枝野に負けている。







