2147.野党の政策は考えるに値するか |
政治とは何すること?そして政党政治の日本民主主義において国会議員選出の意義とは何ぞや、と考えますと、国民が期待する政策を行政府が決定する過程において、現状は権力者がしたいままの運営がなされており、これが民主主義と言えるのかさえも疑問が湧き続けると思います。
国民も教育課程において学んでいるのですが「社会科」の有効性が低く、理解力が上がらぬまま社会人となっていく、だから差別意識やおらが大将といった旧態依然な世の中が変わらないでいる。選挙の前に「民主主義選挙」について学ぶ機会が要るのではないかとさえ感じる。
例えば「辺野古基地」建設は地元民意より軍事戦略が優先しているのであるが、政治は宜野湾市から移転という説明だ。多くの国民は民主主義防衛の前線基地と解釈しているが、現地は「押し付け」以外になにものでもない。
私は「選挙」には選ぶ以外に「棄権.選択肢無し」と言う投票もあって良いと考える。そうすれば今回は「選択肢無し」と書くニャー、もしそれが優勢なら「やり直し」も有りだ。
仮に岸Dappiが小選挙区落選・比例復活当選したら、国会登壇時に飛ぶ合の手は、「ゾンビ!」です。
まさかの落選危機に狼狽し、口利き賄賂甘利が錯乱しました。
白ジャンパーに名前入りのタスキをかけ、ビールケースに乗って始まった演説は、URをめぐる「口利き賄賂疑惑」について、「卑劣な誹謗中傷戦。これはもう犯罪です!」と泣き言。「後ろ指をさされるようなことは何ひとつしていない。私が知らないところで起こった。誹謗中傷は絶対に許せない。」とヒステリックに叫ぶ。経済安全保障に話が及ぶと、「私は未来を見通せる。その私がいなくなれば大変なことになる。未来は変わっちゃう。私の手の中には日本の未来が入っている。私の妨害をしたら、これは国家の行く末を妨害しているのと同じことなのであります!」と絶叫するも、足を止める人なし。あの異常に長い頭をかち割り、メルトダウンした原子炉廃炉作業が不可欠です。
幹事長がゾンビになったら、即更迭です。
選挙棄権したら、極悪犯罪者森元の「無党派層は寝てろ!」という望み通りになり、未指定暴力団自民党高笑いです。







