2468.岸田首相の消費期限は切れつつある |
日銀政策決定会合の後、総裁講演でまたもや黒田節が炸裂、日銀金融緩和政策を変更することがないと裏付けが取れ、ドル円が1円上がりました。ドル円日足・週足では、押し目なく上がり続けたため、調整が入ってもおかしくありません。ドル円は下がっても、130円がやっとです。日米金利差が接近することはほぼなく、管理人さんが円高に振れると唱える米ドル/円は、どこかのタイミングでリバウンドすることになります。
日本の10年国債金利は、常時上限が0.25%です。政策の体温計である長期金利は、常に固定化されているため、体調が良いのか悪いのかわかりません。
誰も買わない国債を、日銀がせっせと爆買いするため、市場が金利を決める米国債(割引債)と違い、市場が金利を決められません。実は、既に英国以上の高い金利でなければ取引されない、ジャンク債になっているのかもしれません。
コロナってから、無能に拍車がかかった検討死岸田は、あれもこれもとインフレ対策を進めるわ、「来年以降は、インフレ率が2%を割り込む」と、積極的金融緩和の黒田節を連発しています。実際3%を超えているCPIの現実を隠蔽できなくなった時、0.25%の国債を買いたい人は、世界に一人もいません。
英国債の下落は、パンチが効いていました。果たして日本が金融緩和を止めた時、本当に軟着陸できるかという問題があります。その時、米ドル/円はどうなるのか。日本国債暴落・円安が同時に走るという、最悪のシナリオになる危険性があるのは、政策金利20%にもかかわらず、米ドル・ユーロに対するロシアルーブルレートが下がり続けていることで、暗示されています。
金融政策は日銀が決めますが、その金融政策決定会合の審議委員など8名は、財務省が決めています(形式上は政府です)。財務省が黒田総裁やゴリゴリのリフレ派の若田部副総裁を放逐し、アンチリフレ派の高田創(御用エコノミスト、著書「国債暴落」が有名)を押し込むなど、任期切れの委員をアンチリフレ派に差し替えている、ということは財務省は金融引き締めに舵を切ろうとしているのだろうか、と考えます。これが、謎なのです。というのは、金利上昇は財務省にとって不都合なはず。財務省が何を考えているのか…。
銀行に「マイホームを買いたい」と相談すると、「2軒買いませんか?ついでにビルも建てませんか?」と売り込んできたバブル時代と違い、政治屋にコネがある上級国民でなければ、容易に金を借りられません。
今下民が容易に金借りる方法は、家を買って住宅ローンを組むことです。ワタシが働いていた時代、シャッキングに家を買わせ、不当借財を住宅ローンに一本化、サブプライムローンをプライムローンにするマジックが流行っていました。これやったシャッキングは、破産Xデーを数年先送りしただけ。そのうち破産し、仕事を辞めることになりました。
FPとして、賢明なアドバイスをするとすれば、「今住宅ローン組むと、年利0.4%と出ており、借入3000万円でも30年間で払う利息は400万円弱と出ます。過去30年金利が上がらなかったとはいえ、来年以降突然金利が爆上がりすると、住宅ローン破産します。マイホームが欲しければ、日本版サブプライムローンショックが起きるまで待て。その時なら、マイカーに毛が生えたような値段で物件が買えるかもしれないでは。
さて、FPの私なら、
①外貨建てはまもなく円高になりますので、元金を減らしてしまいます。ドルが高いうちに売って、円貨で保有し、しばらく様子見。
②国内株式は選別の時代になるので、個別株は割安なものに分散して投資。円高に転換すると、業績は悪化するので、春先以降、下げ始めたら見切り千両。
③日銀の審議委員、総裁、副総裁の人事に注目。噂が出た時点で、金利上昇の可能性がある。ローン金利はそろそろ"変動型有利"の時代に終わりを告げる可能性がある。
などですね。
今回の補正予算については、財務省と自民党政調会長の争いの結果、痛み分け。自国通貨建ての国債は暴落しない、というのはひとつの見解である。この反対意見は今のところない。
萩生田光一氏(59歳、清和会)は次期総裁候補として有力。旧安倍派の中でアタマひとつ抜け出した感がある。
の流れが始まるか?
累積財政赤字の改善に着手すると、為替は円高に向かうかは解りませんが、少なくとも輸入食糧値上がりは解消し、物価安定するのか?
その中で年金受給者増加はやはり受給水準の抑制ですよね、隠居猫の家計簿の厳しさには変わりありませんニャ~。これから年金受給する10年間の方々はイデコ等の準備も少なく繰り下げと抑制と国民年金納付が重なり貧困化の危険性が高いです、次の世代は就職氷河期でニート率が高く(6%)この世代まで貧困化の危機が続きそうです。低迷はあと15年は続くと考えます。
ペンペン岸田の次も余り期待は持てないように思います
自前候補を立てず、壺生田を全面支援していたナンミョーが、「コイツ何股かけてやがるんだ!」とブチ切れ、東京24区に刺客を立てる可能性があります。今後の選挙でこの壺豚野郎は、無料選挙応援してくれた壺の協力が得られないので、泡沫候補並得票しかできないのでは。
管理人さんの円高予想は全て外しており、円高に向かうことはないと思われます。新年度の頃、円安と国債暴落が同時に走るという、最悪のシナリオになるのではと予想します。
150円でブレーキがかかる、と言いましたが、その節目は、実際に政府・日銀の介入ライン(防衛ライン)となっています。瞬間最低で152円台まで行きましたが、予想ははずしていませんよ。150円の根拠は、スミソニアンレート308円の半値154円、その近傍の節目、150円といったので、デタラメな数字ではありません。
岸田の対抗馬に、麻生が喧嘩犬河野太郎をブチ込んでくるかどうか、こればかりはわかりません。高市さんはSNSで大活躍していますが、派閥の後ろ盾も無く、安倍さんという支援者も失ったので苦戦です。60も過ぎたので、年齢的にも厳しくなりました。中国が攻めてくれば、保守派代表として、目立つかもしれません。個人的には萩生田総理、高市官房長官、あたりがいいように思います。小野田紀美さんは、父親が米国人ですが、英語が全くしゃべれず、苦戦します。今、防衛政務官です。適任だと思います。
防衛費は国民皆が薄く広く負担できないか検討するらしい。どないなるんやろー 所得税ではない薄く広くって消費税しかないような?
その消費税は26兆VS社会保障費は48兆、どうにも足りません、介護保険料と後期高齢者医療費用は本人の資力でと成る時代がやってくる。
隠居猫は安楽死したいニャー









