2023年 07月 03日
2641.財務省の嘘がばれて、日本は財政健全化(PB均衡化)に向かう |
2023年7月3日20:02の日経電子版の記事である。
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財務省が3日発表した2022年度の国の一般会計の税収は約71兆1373億円と過去最高を更新した。物価高の影響で消費税収が伸びたことに加え、企業の好業績や賃上げにより法人税と所得税も上向いた。税収は20年度から3年連続で過去最高となった。
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2021年度の税収67.03兆円に対して、額にして4.1兆円、率にして6.1%の税収増となっている。これは、以前、記事でも書いたが、物価上昇によるプラスの効果が税収という形で現れた。物価上昇は2023年も継続しているので、消費税の税収はさらに増加する。こういう状況下において、消費税の税率アップなどの妄言は、国民が納得しないだろう。
財務省の考え方については、髙橋洋一さんが、YouTubeの「髙橋洋一チェンネル」の中ですべて述べている。髙橋さんの考え方について、代表的なものを、以下にリンクを貼る。
これは、決定的な内容である。(1.5倍速でどうぞ) 以下も参考までに。
「財政破綻」というのは捏造された危機であり、知ってかしらずか、財務省の魂胆にまんまとひっかかって、危機をあおり、著作物を売り、会員を募ったり、海外のファンドを紹介したりをビジネスにして稼いだ人も大勢いる。「日本国財政破綻…」などというブログを書いていた愚かな小市民もここにいる。高橋氏は未来永劫、日本の財政が破綻することはない、とまでは言っていないが、67歳の髙橋氏は自分が存命中には破綻などない、と考えているのだろう。向こう5年程度の破綻確率は1％未満、などと述べている。このブログの管理人は髙橋氏と同世代である。髙橋氏の主張は20数年来変わっていない。このブログの管理人の考え方は変わった。
YouTubeという媒体を使って、財務省批判を展開し始めたのは、髙橋氏が菅内閣の内閣官房参与を辞任して、自由な立場になってからである。さすがに政府内にいては、財務省批判はできない。今では髙橋氏の主張は、自民党保守派、野党国民民主党、日本維新の会などに広がるとともに、国民にも多くの支持を得ている。オールドメディアは財務省批判をする髙橋氏の主張を発信することはないが、ネットメディアの世界では、髙橋氏の主張は次第に盤石になってきている。税収が伸びていけば、財政再建はやがて達成できる。多くの人々はこの当たり前の事実に気づき始めたようだ。
by rc2003
| 2023-07-03 22:25
| その他
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Comments(6)
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陸奥の防人
at 2023-07-04 17:56
カルト（ナンミョー＆壺）とナチスしかいない、自民盗が巣食う日本の財政は、国民から70兆も搾取しながら、歳出は100兆を超えています。財政赤字（故虚偽答弁118の下痢便）を毎年30兆垂れ流しながら、トルコ並ハイパーインフレにならないのは、役人・政治屋の私物たる特別会計が大黒字だからです。
21年秋、パパ活女子大生時計泥棒事件が起きた時、「時計泥棒ってことは嘉悦大学？」とツッコまれるネタ作ったあの人は、管理人さんが神格化しているように、内閣官房参与（上級国民失業対策事業）として多少仕事したものの、屁みたいなもの・さざ波ツイートが大炎上し、ケツ割りました。
誰もが「手前死ねや！」と罵倒したくなる、史上最悪の内閣官房参与は、「最後は金目でしょ」の世襲糞野郎・石原ノビテルです。緑の学歴詐称都知事を、「大年増の厚化粧」と罵倒した、なんちゃって作家の息子なだけあって、暴言で２Ｆや麻生壺太郎に負けることはありません。
センチュリー21（これはケイン・コスギの不動産屋）ではなく、総選挙21で落選、ゾンビ復活もできず失業者になったノビテルは、核武装マンセー壺糞野郎岸田による、落選失業者対策事業の一環で、内閣官房参与に雇って貰えました。しかし、コイツの事務所が雇用調整助成金を受給、税金泥棒と糾弾され、８日でケツ割りました。
バース（神）シーズン最高打率(.389)を上回る、広島核武装マンセー壺糞野郎の内閣支持率は、電話アンケート等で調べた数字ではありません。五輪汚職腐乱死体森元の古巣Ｓ新聞（自民盗機関誌）が、世論調査とはろくに調べず、捏造するものであることを明らかにしました。内閣官房が、電子メールや音声通話で支持率を指示したら足が付いてしまうので、ブン屋を官邸に呼び付けて久兵衛寿司を食わせ、札束入り御土産とともに、支持率メモを渡しているのでは。
21年秋、パパ活女子大生時計泥棒事件が起きた時、「時計泥棒ってことは嘉悦大学？」とツッコまれるネタ作ったあの人は、管理人さんが神格化しているように、内閣官房参与（上級国民失業対策事業）として多少仕事したものの、屁みたいなもの・さざ波ツイートが大炎上し、ケツ割りました。
誰もが「手前死ねや！」と罵倒したくなる、史上最悪の内閣官房参与は、「最後は金目でしょ」の世襲糞野郎・石原ノビテルです。緑の学歴詐称都知事を、「大年増の厚化粧」と罵倒した、なんちゃって作家の息子なだけあって、暴言で２Ｆや麻生壺太郎に負けることはありません。
センチュリー21（これはケイン・コスギの不動産屋）ではなく、総選挙21で落選、ゾンビ復活もできず失業者になったノビテルは、核武装マンセー壺糞野郎岸田による、落選失業者対策事業の一環で、内閣官房参与に雇って貰えました。しかし、コイツの事務所が雇用調整助成金を受給、税金泥棒と糾弾され、８日でケツ割りました。
バース（神）シーズン最高打率(.389)を上回る、広島核武装マンセー壺糞野郎の内閣支持率は、電話アンケート等で調べた数字ではありません。五輪汚職腐乱死体森元の古巣Ｓ新聞（自民盗機関誌）が、世論調査とはろくに調べず、捏造するものであることを明らかにしました。内閣官房が、電子メールや音声通話で支持率を指示したら足が付いてしまうので、ブン屋を官邸に呼び付けて久兵衛寿司を食わせ、札束入り御土産とともに、支持率メモを渡しているのでは。
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at 2023-07-04 18:12
神格化ではないですが、かなり格上の方です。維新や国民民主、自民党保守派が岸田などの主流派(+財務省)に対峙する際の政策ブレーンとして、精神的な支柱となっています。髙橋さんはYouTubeではかなり幅広い方々とコラボしています。髙橋さんに論戦を挑もうか、という人は皆無で、財務官僚もかなり旗色が悪い。自民党はいずれ分裂し、保守派が維新、国民民主と連立、自民党のリベラル(?)派+ナンミヨー連合に分列するのではないか、とみています。おそらく、官僚機構改革で財務省は維新らの勢力が潰そうとし、国民の高い支持を得るでしょう。
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隠居猫
at 2023-07-04 20:44
でさ、財政破綻しないのなら、今後の税務（消費税、年金納付、社保税、ガソリン税、､､）はどうなるのでしょう？
国防費や子供支援にインフラ整備が上昇するので減税はないでしょうが、社保税みたいなものは今後も負担増なんでしょうね。
国防費や子供支援にインフラ整備が上昇するので減税はないでしょうが、社保税みたいなものは今後も負担増なんでしょうね。
消費税率アップは、公約(8%→10%となった時点から10年は上げない)どおりとなるでしょう。しきりに言われておりますのが、扶養控除の廃止などの"ステルス増税"などでしょう。減税になりそうな項目は見当たりません。財政不安をあおれなくなった国は、次に国は、年金不安を、あおり出すのではないかと思います。健保は、高額療養費制度の見直し(対象者の縮小、月額負担限度額8.1万円の引き上げ:11～12万円程度になる)は、早ければ、年内にも発表があると思います。
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隠居猫
at 2023-07-05 14:54
ステルス増税ですねー、これ、私の確定申告（源泉徴収分の還付）にも影響ありです。
セコいとか、平等から逸脱する優遇制度なんかはどんどん改悪ですねー。
一番の気がかりは年金制度財政検証です。少子高齢化を厳しく見積もると受給開始年齢繰り下げ、または国民年金45年間納付みたいな改悪はあるでしょう。
物価上昇と賃金改善でもマクロスライドにより実質的金額は下がって行くでしょうから、私のように退職したものにはイデコなども使えないから個人年金も準備できません。投資運用はいつまでも利益を上げるとは思えないし、現状の金融資産であと25年間も取り崩しでは少ないしねー。
社会の仕組みは６５才まで働く事が常識化するでしょうし、これからは無職には厳しい環境となりますニャー。
セコいとか、平等から逸脱する優遇制度なんかはどんどん改悪ですねー。
一番の気がかりは年金制度財政検証です。少子高齢化を厳しく見積もると受給開始年齢繰り下げ、または国民年金45年間納付みたいな改悪はあるでしょう。
物価上昇と賃金改善でもマクロスライドにより実質的金額は下がって行くでしょうから、私のように退職したものにはイデコなども使えないから個人年金も準備できません。投資運用はいつまでも利益を上げるとは思えないし、現状の金融資産であと25年間も取り崩しでは少ないしねー。
社会の仕組みは６５才まで働く事が常識化するでしょうし、これからは無職には厳しい環境となりますニャー。
今は、国民負担増のような話はあからさまには出ていません。ちまたの噂によると、8月に内閣改造、9月の臨時国会で解散、という話です。その後、負担増の話が出る。しかし、今の時点では、自民党に有利となる風は吹いておらず、公明は大阪と兵庫の選挙区で維新との対決が鮮明になっています。自・公の選挙協力が整うのに時間がかかりそうですが、まだ任期が2年以上あるので、公明は解散・総選挙を避けたいでしょう。9月に今よりも自・公に有利となるかはわかりません。岸田に有利なのは、党内に岸田をおびやかす人材がいない、つまり岸田を選挙の顔にして戦うしかありません。これは、与党内、みんなイヤではないでしょうか。年内解散はないでしょう。この話は、何度か書きました。
