2023年 07月 19日
2648.いよいよ後半戦スタート |
2023年のNPBオールスターゲーム(第1戦)は、佐々木朗希(ロッテ)がセの中野、秋山を連続三振に斬った後、ノイジー(阪神)にヒットを打たれたので、見る気が失せた。初戦は佐々木の連続奪三振ショーくらいしか見どころがない。ノイジーも、つくずくKYな奴だ。シーズン中に打てよ。初回に阪神の村上が4失点炎上し、こういうのは見ていて良い気がしない。だが、明るいニュースがある。肋骨骨折で離脱していた近本が1軍に合流した。15日間の離脱である。肋骨は私も骨折したことがある。部屋の中でよろけて家具の角で脇腹を思いっきり打撲して悶絶した。痛みが引かないので2日後にレントゲンを撮ったら、肋骨が折れていた。近本の痛みは理解出来る。安静にしていると痛まないが、体をひねったり、深呼吸すると痛む。だが、アスリートでも何でもない私は、普通に生活していたらそのうち治った。
近本の代役で1番を8試合勤めた森下は、フレッシュオールスターに出て、全ウェスタンの4番を打ち、3打点の猛打賞で100万円をゲットした。森下て、阪神のバリバリの戦力じゃが。こんなの2軍のオールスターに出したら反則だ。さて、7/22からセ・リーグは後半戦に入る。後半戦といっても、143試合のうち84試合をすでに消化しているので、残りは59試合しかない。あと少しだ。後半戦の出だしの先発ローテの予想がネットにあった。
7/22 ヤクルト(神宮) 青柳(岡田監督が予告)
7/23 ヤクルト(神宮) 伊藤
7/25 巨人(甲子園) 才木
7/26 巨人(甲子園) 大竹
7/27 巨人(甲子園) 西純矢
7/28 広島(甲子園) 村上
7/29 広島(甲子園) 青柳
7/30 広島(甲子園) 伊藤
これは4勝4敗ではダメだ。甲子園での6試合は、4勝しないといけない。最低でも5勝3敗がノルマになる。広島は予想外に充実しているのであなどれない。今年の阪神はホームで強い。甲子園の虎ファンの声援は相手チームには脅威なのだろう。この後半戦の8試合の戦いぶりで先が読める。もたつくようだと苦戦するかもしれない。8月には、朝日新聞社と高野連に甲子園球場を貸し出す(無償だそうだ)ので、長期ロードになる。今年は6月同様に、厳しい8月になりそうだ。
※10勝10敗投手の異名を持つ、西勇輝(現在5勝5敗)は補欠になっている。村上あたりがへばりそうなので、西勇輝との入れ替えがあるかもしれない。
7月18日に逝去されました元阪神外野手、横田慎太郎さん(享年28)のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。合掌
by rc2003
| 2023-07-19 21:27
| 阪神ARE2023
|
Comments(3)
at 2023-07-20 13:24
7/19は、1-8と大敗しました。阪神の2投手で6失点、これはいけません。
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陸奥の防人
at 2023-07-20 17:42
阪珍タイガースが優勝すると、美しい国日本に多大な禍根を残します。1985年から続く都市伝説「カーネル・サンダースの呪い」を始め、道頓堀に飛びこむドアホが出るわで、阪珍優勝が日本経済復活の狼煙になることは有り得ません。みんな大好き聖帝ゲリザベス降臨以後、美しい国日本は隠蔽と捏造の国ですから、捏造・裏金が通用しない外国に通用する日本企業は、今や皆無になりました。
日経平均さえ上がれば、アベシンジャーズは大喜びだと、安倍の下痢便漬けミイラ（日銀ゴミ総裁植田）が、愚直なまでに金融緩和を続け、ドル円が140を伺い始めるも、案の定大ブレーキを起こしました。真っ当に仕事する気が全く無い経団連ゴミ企業は、税金泥棒と円安で株価を吊り上げていたに過ぎないことが、見事バレました。
「奇跡のバックホーム」横田慎太郎の病（脳腫瘍）は、スガーリンのスローガン「自助」では防ぎようがありません。頭痛という症状が無い場合、視力がめっきり衰えたという症状でもないと、発見されないのでは。「奇跡のバックホーム」さんは、キャンプでチョンボしまくり、「明らかにおかしい」と感じたコーチから受診を命じられ、病が判明しました。
日経平均さえ上がれば、アベシンジャーズは大喜びだと、安倍の下痢便漬けミイラ（日銀ゴミ総裁植田）が、愚直なまでに金融緩和を続け、ドル円が140を伺い始めるも、案の定大ブレーキを起こしました。真っ当に仕事する気が全く無い経団連ゴミ企業は、税金泥棒と円安で株価を吊り上げていたに過ぎないことが、見事バレました。
「奇跡のバックホーム」横田慎太郎の病（脳腫瘍）は、スガーリンのスローガン「自助」では防ぎようがありません。頭痛という症状が無い場合、視力がめっきり衰えたという症状でもないと、発見されないのでは。「奇跡のバックホーム」さんは、キャンプでチョンボしまくり、「明らかにおかしい」と感じたコーチから受診を命じられ、病が判明しました。
今年はオリックスも首位におり、日本シリーズは関西ダービーを待望する声が大きくなってきました。オリックスという企業は今や得体のしれない会社で、HP見ても、閲覧者を煙に巻くような記述です。中日ドラゴンズの低迷は、親企業の体質が原因と思われ、中日新聞の東京本社は「東京新聞」という名で赤旗と極左の座を争うような紙面を刷っており、活動家の望月イソコが会社の広告塔です。これでもドラゴンズを希望する岐阜・三重・愛知・静岡の球児が山ほどいます。東海4県は静岡、愛知はアカの県知事は牛耳り、それを支援する県民もアカかと思えてしまう。SBHも相当ヤバい会社ですが、株価が6000円台から落ちてこない。不思議です。東北楽天は球団の身売りもささやかれ、株価も一時は200円台まで落ちました。巨人軍は、中日と阪神に「頼むから球団をディスる応援歌の替え歌や中田や坂本など個人への中傷はやめてくれ」と社会問題にし、これがやまってから成績は持ち直しています。
