竹田恒泰氏のYouTubeの番組を見ていたら「岸田の後継総裁候補には石破茂とか親中派の河野太郎あたりしか自民党にはいない。こいつらよりは、まだ岸田がマシと国民は考えているのではないか」と述べていた。まあ、こういうのを「究極の選択」というのだろう。竹田氏は菅元総理の再登板若しくは、高市早苗氏を推していた。これ、保守派の人はほぼ全員、同じ事言ってるんですけど。あれだけ、激しい「菅おろし」があったのを忘れたのでしょうか。高市さんは岸田よりは全然マシだけど、無派閥だから難しい。
安倍・菅政権を継承すると、所信表明した岸田であるが、今のところ、緊縮をゴリゴリ進めているわけではない。いろんな補助金や給付金を適当にばらまいているし、その恩恵を受けている人は多い。いやいや、政権支持率が極端に落ちてこないのは、そういうことやんか(阪神岡田監督風に)。
9/13頃に、内閣改造をやると讀賣は書いている。来週は、台風も来ないし、暑さは峠を越えたし、ジャニーズ事務所の話題も週またぎはムリなので、政局が話題になるだろう。新聞も、テレビも政治記者を大勢抱えていて、この人らの仕事は、政局、つまり、選挙と内閣改造、あと派閥抗争。だから、解散だ、選挙だ、と煽り続ける。閣僚はほぼ1年で交代するので、そういう時くらいしか政治記者の存在価値がない。
内閣改造の目玉は、安倍派(清和会)らしい。安倍派は、松野官房長官(60)、西村経済産業相(60)、萩生田政調会長(60)、高木毅国会対策委員長(67)、世耕弘成参院幹事長(60)の「5人衆」と15人の常任幹事会の集団運営体制になっている。すっかりYouTuberが板について、財務省の緊縮政策を批判している西田昌司参議院議員(64、自民党財政政策検討本部本部長)も安倍派である。フィクサー森喜朗、小泉純一郎もかつてはこの派閥にいた。細田衆議院議長は入院した(脳梗塞らしい)が、もともとこの人は派内をまとめる力はない。
今、この派閥には会長がいない。60歳が松野氏、西村氏、萩生田氏、世耕氏と4人いる。国会議員は、年齢よりも、当選回数と議員歴、当選年次がものをいうので、そこまで調べていないが、会長がいないということは、安倍派は来年の総裁選の候補が絞れないのではないか。派閥というのは、総理・総裁を出して、そのおこぼれ(閣僚・副大臣・政務官や党役職)をいただくためにあるので、この派閥の運営体制というのは理解に苦しむ。
どうせなら、閣僚人事は、若手の有能な人をどんどん任用して新鮮味を出さないと、60代後半とか、70代の順番待ちをしている人をあてると、政治記者らの失望は大きくなる。政治記者は懇意にしている推しの政治家を何人か持っているので、政治記者の後押しも強力な材料になる。
秋の臨時国会の開催日程は、10月中旬としか、決まっていない。その国会では、2023年度補正予算と2024年度の本予算の審議が中心になる。再エネ議連は冒頭から追及されるかもしれない(再エネ推進は、反原発の民主党が始めたのだが)。10月中旬ともなれば、国内の災害シーズンは、終わっているので、6兆円の予備費と4兆円の22年度予算の不用額が財源となるので、大型補正投入で支持率浮揚をはかるだろう。問題は2024年度予算だ。岸田は減税は、まずやらない。「絶対にやらない」といってもいい。税収の増加分は補助金・給付金のバラまきにまわす。増税案は政府税調の答申からいくつか採用するのだろう。これまでの岸田政権の財政政策は2022年度、2023年度は極端な緊縮財政政策は取っていない。臨時国会が始まれば、緊縮政策に舵を切るのか、ハッキリするが、岸田は、ああ見えて、「財務省の犬」などと陰で言われているのをひどく嫌っているらしい。だが、木原誠二が岸田のブレーンに復活し、緊縮政策に傾いていくと予想する。またデフレの時代に逆戻りになる。不況下の物価上昇だから、スタグフレーションか。今までよりひどくなるかもしてない。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-241921857"
hx-vals='{"url":"https:\/\/wanderer.exblog.jp\/241921857\/","__csrf_value":"0de070d6af591374ba215210685e9e2346caea07d375aba1ab85be8eef97df14f09a0222f5516c98d320f67d4d97a23a9bdc28b33c49d0119a47c3dcf520b133"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">