2873.あかん、また優勝してまう |
・2023年:9勝7敗2分け・雨天中止2試合
・2024年:11勝8敗2分け・雨天中止ゼロ
去年は5月に7連勝と9連勝で、19勝5敗と2位以下を突き放すも、交流戦で7勝10敗1分けで、6月は月間でも8勝14敗1分けとなり、DeNAに迫られます。しかし、8月に10連勝して首位を固め、9月には11連勝して、最終的に2位広島に11ゲームという、ぶっちぎりの優勝をしてしまいます。これもひとえに讀賣巨人軍のおかげです。(対讀賣は、18勝6敗)
去年ひとりでリーグの負けを背負い込んだチュニドラのタッツが、今年は打線が奮起して2位だ。この時点で、大きく負けが込んだチームがないため、2位から6位まで、ダンゴ状態になっています。これは、阪神にとって、好都合です。今年は4/17(水)に、1試合に、たったの3安打しか打っていない安打を1イニングに集中して、8安打の巨人に2-0で勝ってしまいました。中日にも3連勝、3試合合計で、得点で25、失点2と大勝し、調子こいてた中日投手陣の防御率を大きく下げてやりました。
この先、不安材料が見当たりません。しいていえば、6番のノイジーですが、勝利数をこのまま伸ばしていくと、前川に変えてくるでしょう。大山の交代要員には小野寺、木浪には小幡、と層が厚くなってきました。とりわけ、坂本と梅野が交代で使えるのも大きい。これは、連覇は、まず間違いないところでしょう。今年も阪神のリーグ優勝を見届けたいものです。
阿部監督の縁故採用・西舘がたまたま当たったところで、戦力として見込んで採用したのが、阪珍お払い箱の虫ケラー(22年シーズン、落ちて滑って不合格大統領に並ぶ、開幕9連敗の原動力)では、勝てるわけがありません。開幕前に敵前逃亡した、ポンコツ害人・オドーアが今もいたら、4月は全敗だったはずでした。
ゴミ売りのチーフスカウトが水野雄仁では、千賀みたいに化ける戦力を発掘できるわけなし。水原一平並に怪しい紹介屋から、いいとこだけを切り抜いて編集した動画を持ち込まれ、これを信じ込んで採用するから、今抱えている選手のほとんどが、ゴミになりました。







