2877.ゴールデンウィークと円安 |
麻生壺太郎命名・ブサイクババアことK川外相は、老害パン助ではなく、スパイの疑い濃厚になりました。
プライベートでは孫がいて、二人称がお婆様であるK川外相は、衆院外務委員会で、「宏池会においては、支那企業によるパーティー券の購入はあるかどうか。分かれば教えていただきたい」とツッコまれました。日本国を背負って立つ政治家なら、「ありません(キリッ!」と返事するのが普通です。でもあのババア、「私自身、あの~、その~、実態について知り得る情報がございませんので、購入についてお答えする立場にないという認識をしております。」とほざき、ジンガイにパー券乱売している様子でした。
この爆弾質問したのは、石原宏高(大井町のゾンビ)から裏金貰い、大井町の選挙区から田園調布の選挙区に移籍した松原仁でした。革マル立民の一部では、パー券を大人買いしたチャンコロから「機密情報を寄越せ!便宜を図れ!」と脅されている自民盗幹部(逆徒岸田・けん玉太郎・モテキング他)がいるという情報を、掴んでいる様子です。
構成員が犯罪者揃いの維新山犬集団は、表向き企業・団体献金を一切受け取らないとしていますが、パー券はOK!です。そのため、大阪府知事・イソジン吉村からパー券を大量購入した企業が、大阪万博31億のビッグプロジェクトを随意契約で受注していました。美しい国日本の政治屋は、「足らぬ足らぬ、まだまだ利権が足らぬ。」で、利権作りに余念がありません。その上、ジンガイからカネ貰って国を売るウ〇コばかりですから、政治屋とその支持者(核心層)を全員溶かし尽くし、人口10分の1から再出発するしかありません。
3補選で国民に信を問う(キリッ などと妄言を吐いていますが、島根で盛大に負けても、我関せずです。支持率がヒト桁になっても「そんなの関係ねぇ」でしょう。国民の総意は「グダグダ言っとらんで、早う解散せえや!」ではないでしょうか。日本国の総理大臣を引きずり降ろすのは、並大抵ではありません。かつて、岸田以上に酷かった森喜朗も結局引きずり降ろすことはできませんでした。自民党というのは、おかしな党で、党の方針がこれだ、と決めれば反対することができません。LGBT法案の特がまさにそうでした。私は解散はない、と考えていますが、政治記者は6月解散だ、などと言っていますが、仮にそうだとしても、もう2ヶ月しかありません。風も吹いていないのに、解散!などないでしょう。岸田周辺が考えているのは、総選挙よりも自分が総裁選に勝つことしか考えていない。それから逆算すると、6月に解散しか有り得ない、という考え方です。
ですが、それは岸田に聞いたわけでもない、単なる憶測です。解散などやれば、お味方が大勢討ち死にするので、岸田は責任とらされるはずですが、鈍感岸田は平気の平左で居座り続ける。ま、それでも国民民主、維新、公明との4党連立を組んで政権にしがみつくのでしょうか。岸田の腹の中は読めませんが、6月解散ならそういうシナリオしか考えられません。これまでの常識が通用しない男ですので。(私は、岸田は6月解散はしないとの予想を変えません)
円紙幣を刷り散らかした反動(先進国の多くはコロナ収束で市中紙幣を回収=金融引き締めをやったが、日銀はモタモタ)。
ワンダー様が言われるとおり「円安不況はない」!円安で輸出産業が儲かればそして国産品や国産食料品が売れれば日本経済は発展すると日銀は考えているのでしょうね。円安万歳!
日本製品が米欧で売れすぎるので、国内は空前の好景気になりますが、この円安は米国が利下げするまで続くのかといえばそんなことはなく、投機筋が円を借りて盛大に空売りを仕掛けているので、借りたものは買い戻さなければなりません。そうなると、逆に強烈な円高になります。130円台くらいまで戻るのではないでしょうか。急激に変動した物は急激に元に戻る。
トランプ政権になると、強いドル政策にするのか、ドル安にしようとするのか、わかりかねますが、過去のトランプ政権のときは、円は高かったですね。ただ、戦争(第五次中東戦争など)の足音が大きくなれば、長期的には円安のトレンドになっていくかもしれません。
まず、これは、円安のスタートをどこにとるか、です。ああいう言い方はいけん。植田総裁の発言を材料に、154円から158円に下落したわけですから、2.6%の下落です。円安の起点を130円にとるなら、21%の下落ですから、これは通常考える下落幅よりはやや大きい。
どこまでも安くなることはない、というのは、売り手が買い戻すのが3ヶ月とか、そんなもんでしょう。知らんけど。為替レートは、2ヶ国間の相対的なものですから、インフレにわく米国(引き締め継続)と、未だインフレではない、とする日本(緩和継続)との金融政策の差が円安のきっかけですが、国内外の大勢が円安に賭けはじめた。大勢の為替バクチ打ちらが、大損して市場から退場するまで続くと考えています。繰り返しになりますが、為替相場にファンダメンタルズは関係ない、これは為替相場のプロ、若林栄四氏の言葉です。そこには人為的なものもなく、ただ日柄のみ、とも述べています。私は、直感と経験に基づいて言っているだけです。外れたかどうかはまだわかりません。3ヶ月先に200円とかになっていたら、外しやがった、と言って笑ってやって下さい。
それから、マスコミが過度に円安をあおるのは、不安心理につけ込み、メシのネタにするのと、安倍氏の功績を全否定したいサヨクとサヨクマスコミの悲しい性(サガ)だと思います。







