日曜は、TBSのサンモニが10%を超える視聴率を取っているが、この番組はかつて、国会の場で、公平・中立でない偏向報道を繰り返しているとして、高市総務相の時代に国会の場で物議をかもした。日曜の朝というのは、戦隊モノやアニメなど大人の向けの番組がないことが原因だろう。7:30~8:30までフジ系列で、総裁候補9人による討論番組をやっていた。9:00から10:08まで、同じメンツがNHKでやはり討論番組(日曜討論の拡大版)をやっていた。この番組は台本があり、進行は解説委員が行うが、あらかじめ質問内容や進行が出演者に周知されているので、前日の日本記者クラブ主催の討論会と違い、候補者は落ち着いていた。進次郎は次第にメッキがはがれつつあり、総裁選で自分に決まったら、すみやかに解散総選挙をやるという主張を繰り返し、他の8名から袋叩きにあっていた。
9/15朝時点で、総裁レースは、小泉・石破、高市+小林、上川というネット世論になっている。じりじりと差を詰めているのは、高市氏である。「9月3〜5日に証券会社や投資家など株式市場の関係者を対象に実施したQUICK月次調査(株式)では、「株式市場からみて誰が自民党総裁として望ましいか」との問いで高市氏が29%と2位の小林鷹之氏の17%を引き離した。「経済成長をどこまでも追い求める。日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と話した。経済成長を優先視する姿勢は特に株式市場から歓迎ムードが強い。(日経9/14)」これは積極財政を主張するアゲアゲ政策なので、市場は大歓迎だ。また、ZAKZAKの9/14の記事にも、以下のようなものがある。「東京商工リサーチが12日に公表した調査で、「企業が選ぶ次の総裁」として高市氏がトップに躍り出た」ま、聞く相手が相手なので、違和感はない。
一方、小林候補は「保守派」枠である。進次郎が主張する、選択的夫婦別姓(高市氏は"べつうじ"と言っている)に対して、高市氏とともに反対している。9/15のフジとNHKの2つの討論番組を通しで見て、"終わった感"があるのは、露骨に財政規律、増税を主張している河野太郎と上川の2人である。「女性である」ことを強調しすぎていて、これは明らかに高市氏潰しだ。現職の官房長官、林と党の要職、茂木の両候補も岸田の増税政策を否定するような主張を展開しており、「それを、なぜ今言うのか!」と強い怒りを覚える。自称"タワシ頭"の加藤は、保守派枠で、高市氏の弟子を推薦人に借りて出馬したものの、あまりにも地味すぎる。
石破候補は、いちいち、「こうあるべき」と、いちいち、もっともな正論をネチネチと言うが、こういう主張は野党の立場で国会で質問に立った方がいい。「金融所得課税」が、受け入れられるかといえば、国民にはNO!と言われるのは間違いなく、総選挙では勝てないだろう。もともと国会議員には人望が無いとされているので、国民人気はトップでも、予選敗退の可能性もある。残るのは、小林、高市、小泉の3候補である。小泉は「解雇規制の見直し」を主張しているが、本人が理解して発言しているようには見えない。経団連あたりに吹き込まれたのではないか。早期解散論も立民の出方を見ながら、総選挙になったら、自分は選挙に受かるのか、多くの議員は考えるだろう。今、そういう気運にはなっていないように思う。
結論として、小泉、石破、高市、小林、この4人に絞られたような気がする。しかし、マスコミの盟主、讀賣が高市氏に批判的なことが厳しい材料である。いずれにしても、9人の討論会というのは、多すぎて、1人ずつ指名していくと、時間が足りず、議論が深まらない。高市氏が得意とする、ディベートで相手を完全論破する手法が生きてこない。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-243156060"
hx-vals='{"url":"https:\/\/wanderer.exblog.jp\/243156060\/","__csrf_value":"d0f9e32cbd2483cd58645e8a2c6b2e7a98ce0e32d9994ce828f610da772defb8a083d63773f149d8dc0953784fb1b5a0a46aac6748c831d6951f418bd3a348ce"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">