3083.この国を滅亡させる財務省(下) |
財務省の緊縮財政と特別会計の増税は道路網整備や維持管理を賄っているんですよね(一般会計から独立系の収税で目的税化して、一部が天下り官僚の資金源となっている?)。ガソリン税の減税を実施すると道路整備の財源を一般会計に求めなくては成らない、よって目的税としてのガソリン税を縮小出来ない、これでいいのでしょうか?政治はそこのところを説明して欲しいと思います。
デフレが良かったに戻りますが、物価安定と収入安定を両立するなら、科学技術進歩と蓄財のメリットで進歩は遅いが安定を重視すると、何も経済的発展に頼らずに社会の成熟が可能ならばそれに超したことは無いと私は想うのですよ。30年前は日本の物価は十分に高かったから10年間くらいは足踏みして、他国が追い付くのを待っていたが、段々に慣れてしまって気がつくと30年間も経っていた!之が現実なのではと考えます。
この社会実験の結果「2%の物価上昇」が最適解との結論に至った。
今後、世界のグローバル化と地球の人口増加と資源管理システムを考えると、物価上昇と税社会保険負担増加は先進国で平均3%/年を目安になっていくものと思いますニャー
博多のご老公、今でもデフレですよ。資源高に端を発する物価上昇で、仕方なく、それに見合う賃上げをやっているだけで、賃金がほぼ上がってない分野もあるし、年金だってそうです。
デフレの欠点は、債務のGDP比が減らずに増える一方なことで、財務官僚側の言い方をすると、デフレやから、借金増やさんように、増税してまんねん、いや、それ話が逆じゃが、ということですね。
そんなことより、防人さんの200万円が2年ほおっておいたら+160万円て、これ、米国株の投信なんでしょうが、2年前は為替が130円くらいだったから、ダブルでおいしい。
国内株でも、当たりを引けば、200万を360万にすることは十分可能です。でもそういう情報はなかなか庶民に入ってきません。国内投資は難しくなりました。
安い日に買って、3年後の高い日に解約出来たとしたらそうなりますニャー








