週のスタートが休日というのはどうもしっくりこない。休日を月曜に動かしたのは、成人の日、海の日、敬老の日、スポーツの日と4日あり、これ以外に振替休日も含めると多い。2025年は、こどもの日と勤労感謝の日の2日だが、今年は少ないほうだろう。
日本は、少子化と高齢者の長寿化が同時に進行している。成田悠輔が「年寄りは集団自決しろ」と言ったとして、この部分だけ切り取られてバズったが、前後がわからないので、なんとも言えない。ただ、安楽死法案ができたら、私は真っ先に手を上げる。高齢者の総人口に占める割合は増えているが、高齢者人口は減っている、とニュースで言っていた。そうか、敬老の日か。私は65歳を超して、年金受給世代に入ったので、自覚はないが、高齢者になっているらしい。
日本の高齢者人口のピークは2020年頃で、それ以降は緩やかに減少するトレンドに入っている。これは、戦後のベビーブーム世代(団塊の世代)が80歳代後半に差し掛かり、寿命を迎える人が増えることで自然に起きる現象であるとされるが、新型コロナウイルスとコロナワクチンの大量摂取で、高齢者の死亡数の増加は、この長期的な減少傾向をわずかに加速させた可能性はある。65歳を超えて働いている人は、年々増えており、50%を超えてきている。
「村の渡し」という童謡がある。冒頭はこんな歌詞だ。「村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん(以下略)」これは、1941年に作られた戦時歌謡であるが、後に童謡になった。1941年の平均寿命は、男が47歳、女が50歳だった。大東亜戦争当時は徴兵年齢が18歳から40歳だったが、戦争末期には45歳に引き上げられた。徴兵年齢は16歳に引き下げる案があったが、実施される前に終戦した。なお、志願兵は16歳(少年兵)から可能で、ちなみに当時の年齢は数え年で、満年齢だと14歳ということになる。
マンガ「さざえさん」の磯野波平は54歳という設定で、昭和30年当時のサラリーマンの定年は55歳が一般的だった。60歳は「おじいさん」だったのである。童謡の歌詞はうなずけるが、今では、60歳というと(大病を患った人などは別だが)バリバリの現役である。昔に比べて精神的な成熟年齢が遅くなっているようにも思える。明治の頃は15歳で1人前とされ、働いていた。早く働き始めると老いるのは早くなる。働ける年齢はだいたい40年くらい。頑張る人でも45年くらいか。
敬老の日は、1966年に祝日として制定された。今、「敬老」という言葉は社会のイメージに会わなくなっているように思うが、どうでしょうか。
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