3456.まだ決まらない院内政局~高市対玉木の対決か |
「解党的出直し!(古き良き自民盗万歳!)」とぶち上げたカルト&ナチス自民盗は、ネオナチ山姥首領様を支える党役員人事を披露。副総裁にヒトラー麻生太郎、幹事長に鈴木俊一(政治資金ガソリンマネーロンダリングで悪名轟かせた。裏金議員の裏金納税は、「本人の自由だ!」とぶち上げた元罪務相)という従弟を指定。幹事長代行に、裏金と統一凶会の象徴・萩豚を充てました。管理人さんの悲願、作り笑いが最高にキモいネオナチ山姥独裁政権は、第二次麻生みぞうゆう内閣です。
国民は、「裏金に対して税金を払え」と言い続けているのに、この声が党中央に届くことはありません。国民が蛇蝎の如く嫌う、統一狂会の象徴たる萩豚・コバホークを党幹部に抜擢したことは、国民に対する宣戦布告に他なりません。カルトの組織票に支えられ、裏金作って脱税し放題ゴミカスを排除しろ!(フクシマ爆発原子炉を片付けて、血しぶき上げろ)という国民の声を聞く耳は、カルト&ナチス自民盗にありません。
楽しい日本は、ネオナチが支配するヤバい国になったことを世界に誇示。KGBクソハゲに「日本人民をカルトとナチスから解放するため、英雄的ロシア軍は、日本に対し特別軍事作戦(笑)を開始スル!」大義名分を与えることとなりました。コレはいくら何でもヤバい!と、首相指名選挙の出方について、革マル安住淳(社学のシャシャシャ)は、国民不倫党の榛葉(女性秘書とア~ン♡)に、野党統一候補として不倫タマキンを「有力候補!」と伝えました。女性秘書とア~ン♡は、「異なった主義・主張の政党と、首相指名で同一行動は取らん!」と述べ、不倫タマキン入閣・ネオナチ山姥内閣成立を後押しする、と宣言しました。
もう一度、契約文章を振り返りますね。
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自民党、公明党及び国民民主党は、以下に合意する。
一、いわゆる「103万円の壁」は、国民民主党の主張する178万円を目指して、来年から引き上げる。
一、いわゆる「ガソリンの暫定税率」は、廃止する。
上記の各項目の具体的な実施方法等については、引き続き関係者間で誠実に協議を進める。
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178万に引き上げる、と書くべきところを、178万を"目指す"と記載。結果、気持ちで目指して1万でも上げればOKになっている。
「ガソリンの暫定税率」は"1年以内に"廃止する、と書くべきところを時期を定めていない。結果100年後でもOKになっている。
こんな稚拙な契約書ありますか?法務知識のない私でもあかんと分かる。宮沢元税調会長、確かにクソですが、3党合意の約束は守ってるとの主張は間違っていない。こんな稚拙なミスをした側が、偉そうに「守れ守れ」と主張するのではなく、「俺がやるから政権に入れろ!」と言えばいい話でしょう。政策が実現可能な立場にいながら、やろうとしない、立憲と同じく与党にはなりたくない、責任は取りたくない、ビジネス野党のMoveです。失望しましたし、支持者も怒るべきです。
玉木氏が首相という餌に食いつくか、高市内閣の財務相を取るか、すべて玉木氏の決断にかかっていると見ます。自民党としては、最悪、党勢に勢いのある国民民主の政策案を丸呑みにし、「高市早苗」と書いて投票してもらう。これが最善手と思います。高市トレードのもの凄い勢いは、市場参加者の信任を得ている。日経は手のひら返しをして、高市氏擁護にまわりました。青山繁治氏が言うように、とりあえず、総裁を取らないといけない。その後、自国連立で解散に出て、国民に信を問う。少し時間はかかりますが。私は、玉木氏は誠実で真面目だが優柔不断なところがある、榛葉氏が麻生氏とのパイプを生かして、玉木氏に財相への背中を押すと読んでいます。ここでも、公明(麻生氏は公明嫌いで有名)をブチ切り、榛葉氏と握る。麻生氏がまたしても、政権運営のキーマンになるでしょう。
ですから、178万までを無税にし、扶養に入れると、人手不足は大幅に解消します。私は30代の係長の頃、会社が技術職の女子社員を初めて採用して、私の下につけました。当時の労基法では、女子の残業時間は夜10時まで、週に20時間以内、月40時間以内という3翻縛りがあり、毎日10時には帰らせ、自分は夜中の2時までやっていました。超えた分はよく月に付けておくようにしたが、それもすぐにパンクしてしまい、上にかけあったことがありました。男女雇用機会均等法後、どうなったかは知りません。バブルの頃で、仕事はそれこそいくらでもあった。月150時間以上残業していました。でもシンドイとか苦痛などと思ったことはなかった。仕事が楽しくて仕方がなかったからです。
玉木氏は常に誰かにコントロールされています。連合のおばちゃんも「連立は許さない」と言っておりますが、玉木氏はおばちゃんに逆らったことはないです。それにしても連立は許さないってどういうことなんでしょうか。目の前に、政策をバンバン通すチャンスがあるのに、支持母体は「野党でいなさい」って指示を出してるわけです。全く理解できません。
国民民主が決断しない結果、高市さんは公明に妥協し自らの考えを捨てる選択肢しかなくなってしまった。日本が変わるラストチャンスの終了です。引き金を引いたのは国民民主です。
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以前テレビ番組かで『103万壁引き上げ減税して喜ぶのは納税している4割の国民だけ 自民党は非課税の6割の国民を見てる』との名言を残した玉木氏の天敵、減税よりは給付の財務省サイドの人間。Xでも失望の声が溢れております。l
有能な方とは思いますが、もう、閣僚に充てるポストがなかったのでしょう。緊縮財政派で、大変残念な人事です。誰の指示なのかはわかりません。岸田派が党役員幹部にいないので、バーンスを取ったのでしょうか。言うことを聞かんかったら、即交代、でお願いしたいと思います。







