ytvの「そこまで言って委員会」を見ていたら、元農水官僚が「これ、言ってもいいいかな…」などと言いながら、鈴木農水相の政策を批判し始めた。要点をまとめるとこういうことになる。若干部分は、補足する。日本の農家の田んぼの平均は1haくらいといわれているが、こういう人は、毎日働きに行って、休みの日などに農作業をする。1haだと、米の収益は80万~100万円で、経費(農機具のローン、農薬、肥料など)を引いたら赤字か、トントンで利益は、ほぼない。政府が米価格を決定していた時は、全部売って、食べる米は店で買っていたそうだ。政府が米の買い取り価格を決めなくなってからは、自分らの消費分は残すようになった。この経費には、人件費は入っていない。では、なぜ、彼らは米を作るのか。それはこういう理屈である。
給与所得は源泉徴収されるが、農業損益は確定申告すれば、税金が大量に還付される。だから、米作りをやめないのだ。鈴木農相は、小泉と真逆の政策にしたが、米を余らせると価格が暴落するので、小泉政策は、ひどい愚策である。輸出は、価格を1/5とかにしないと売れないので、これも無理。鈴木農相の政策では、米の店頭価格は下がらない。従って「お米券」の配布を考えているようだが、本来は、米の価格を、国が下げて、差額は政府が営農者に補助金を出す、これが正しいやり方だという。これしか米価格を下げる方法はない、と言っていた。欧州なども、主食はすべて、このやり方をしているそうだ。日本の農政は、根本的に間違っている。誰のためにもなっていない。
高市総理になってから、閣僚や、関係者が本音でものをしゃべるようになった。SNSで発信する場合もある。こうなると、テレビや新聞はいらなくなりますな。今までは、本当の意味での言論の自由など、この国にはなかった。官僚との癒着や利害関係などをオープンに話し始めると、なんだ、日本とはそういう国だったのか、ということが、次第に明るみになってくる。都合の悪い人は、闇で利権を得たり、天下りをしている官僚たちだ。官僚の利権をどんどん削っていけば、この国は開かれた自由な国になる。
高市内閣の3本柱は、片山財相、小野田経済安保相である。この3人は露出が多くなるだろう。この人たちは、夜の宴会もやらないし、すべてを国益としてどうか、という価値判断で考える。これは高市氏の考え方で、それが浸透しつつある。民主主義とは、国民主権で、国民が投票で政治家を選ぶ、ということだけではない。政策や法案の決定プロセスをすべてオープンにすることが、本来の民主主義だ。古い政治はひょっとしたら変わるかもしれない。そういう期待を抱かせてくれる政権である。
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