3時からの党首討論をNHKGで見た。野田は28分で、神谷宗幣氏はたったの3分。最後に何か言いたげだったが、立ち上がろうとする前に、時間ですと宣告され、あきらめた。スパイ防止法に関する質問がメーンでそこは、首相と一致していた。国民民主の玉木代表も「いっしょに関所をこえましょうね」だったし、立民だけが長い時間を使って空疎な言葉を並べていた。時間配分は議席数に応じて配分されるが、3分はひどい。緊縮財政を主張する野田佳彦に対して、首相は、「成長する経済を作らなければ財政は絶対に健全化しない」と猛然と襲いかかった。かなりの迫力だった。これには、誰も反論できまい。野田は30年不況の原因を首相に問いかけていたが、首相の答えは、官僚的答弁で、事実と少し違う。原因は、たったひと言「財務省と日銀の間違った財政・金融政策」これに尽きる。日銀は、金融引き締めを長く続けすぎ、財務省は緊縮財政をやり続け、しかも消費税を5%引き上げて税収を増やそうとした。それを止められなかった、財務大臣が無能だったと言うことだ。また、野田は、トリプル安を「高市安」などと首相を愚弄するような言葉を吐いたが、これは事実と違う。日米の金利差と、日米の金融政策の動きを予想して仕掛けているのだ。21兆円程度の補正予算など、言いがかりに過ぎない。実質の国債発行額は、17兆円である。税収の上振れ2.9兆円と1.2兆円は基金(エネ特の積立金)の取り崩しでまかなう。
共同通信からの引用である。「政府は25年度当初予算の税収を77兆8190億円と想定していたが、税収は約80.7兆円となることが26日分かった。賃上げや好調な企業収益を背景に税収が増え、当初見込みよりも約2兆9千億円上振れて、初めて80兆円を超える。過去最高の更新は6年連続」。税収80兆超えは、予想されていたが、上振れ幅は、やや小さい。
話がとんだが、片山財務大臣は、財政健全化推進本部長として、補助金の見直し、公共事業の効率化、税制改革、国有財産の有効活用、特別会計の見直しをやる。なかでも特別会計は目的の精査や無駄な支出を洗い出し、廃止や一般会計との統合を行う、としている。この組織の目的は、責任ある積極財政のための実行組織で、「財政健全化」の旗を立てているのは、積極財政の財源を国債のみに頼らず、財源を生み出すのが目的である。方向性としてはまったく、正しい。片山財相が鬼になれるかにかかっている。本気になれば、財源などいくらでも探してくるのではないだろうか。
1380回 片山財務相が無双!マスコミあわわわ この内閣は実に面白い!
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