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最後の2年posted with 簡単リンクくん at 2005.12.11浅井 隆著第二海援隊 (2005.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る2年後どうなるなんてわからないが...-- 「最後の2年」書評著者が警戒せよ、と言っているのは「国家破産」である。現在、すでにどんな返済プランを作っても返せないような借金を抱えている日本。その金額、実に1000兆円、GDPの2倍の金額である。アメリカは「双子の赤字」から財政状態が懸念され、常にドル暴落がささやかれる。現時点...... more
ところで疑問に感じたのですが、「当面は国債借り換え可能」というのは「日本の金融緩和維持」という前提がありますよね。ところが米国もEUもアジアもオセアニア地区も、世界は既に利上げに走っていますので、このまま日本のゼロ金利が続けばますます円安が加速する可能性が高いのではないでしょうか。金利以外の基礎的条件で判断しても円は売られることになると思います。時間を掛けて債務圧縮している間にふと気がつくと円安になっていた、なんてことも充分あり得ます。つまり、「国債デフォルトの前に本格的なキャピタルフライト」というシナリオです。キャピタルフライトで税収ダウン、債務返済不能となりますよね??(更に、株式・不動産バブルの崩壊も近いと思いますが。。。これはちょっと論点から外れてしまいますね)
PS.破綻論者を支持するわけではなく、あくまでも自分なりの考えです。

いずれにしても、私は甘い観測は一切持っていません。戦後の日本や1998年ロシアのような近未来がくると覚悟を決めています。

また日銀はああ言っていますが、確か武藤さんというのはインフレターゲット論者なので、株価が下がり始めた時にはころっと金融政策を変えるかもしれない、ぐらいに考えていたほうが安全かもしれません。

ただ、国債はたった一晩で暴落もする商品です。状況によっては(機関投資家の)保有ルールに則り買い手が一瞬にして売り手に変わる可能性があります。国債利回りが2%を超えてくれば暴落する可能性が高いのでは?また、米国債はアメリカへの担保のようなものですから売却はそれなりのリスクを伴うはずです。担保を売却すれば米国からの外交圧力は避けられずデメリットのほうが大きいのではないかと。。。
キャピタルフライトについては、どうも個人ではなく企業が動いているようです。本国投資法の影響もあるのでしょう、米国系大手ハイテク企業(経営陣を知っています)も米国に資本・利益を移しています。アジア情勢に詳しい友人経営者も今年春以降ドル資産比率を高めています。個人の額はたかがしれてるのかもしれませんね。

本の最後に会と海外ファンドを推奨していましたが、数年前の本と比べて「丸く」なった感じがしました。税務当局を出し抜こうという考え方ではなく、通貨の分散という基本に基づいて、より効率的な投資を紹介しているだけのようが気もします。英語が苦手な方や金融知識のない方、引退者や独学が苦手な方、そういう方が手数料を払って会員になればいいだけの話です。独学だと情報収集・分析など手間も時間もかかりそれがコストに跳ね返り、むしろ高くつく場合のほうが多いでしょうから。。。やわらか~く考えてみると、彼を必要とする人も多いのでは。。。
お返事ありがとうございました。

円安(&インフレ)=輸出企業の収益回復 というシナリオは、数年前に比べて描きにくくなってきているかもしれませんね。理由としては交易条件の悪化が挙げられると思います。もうひとつ、来年は半導体・ハイテク関連は総崩れと見ています。半導体は私の専門分野ですので、機会を見てブログにまとめてみたいと思っています。
わんだぁさん、円安とインフレがコントロールできなければすなわち国家破産状態となるのではないでしょうか。①政府主導の破産 と ②市場の暴力による破産 と二つのシナリオがあると思います。

戦後の日本とはずばり預金封鎖&デノミ&インフレです。これによって国民生活が大きな犠牲になったわけですよね。戦後日本が抱えていた債務はGDPの2倍だったと彼の本にありました。現在と同じです。年金債務を含めたらGDPの3倍以上です、どうするんでしょう????

預金封鎖・・・はともかく、インフレは確実に起こるでしょうね。国家破産が起きようとおきまいと。そうなれば、日本経済は深刻なダメージを受けるでしょう。私もしっかり対策して、ガンガン消費し日本経済を支えr(略
(国家破産が起きるかどうかはともかく)GDPとかはどうなるんでしょう?アジア情勢は不安定・・・GDPは最も分かりやすい国力の指数ですから。あんまり落ちたら北の将軍様や中韓政府がどう動くか・・・相当無理難題を押し付けられそうな・・・とりあえず先進国から脱落しなければ・・・もし脱落したら日本という国自体の存在も^^;

一年間の出来事や統計を差し替えれば来年度版が
できあがります。
自宅でもできる超効率のよいビジネスですね。
なんで、みながやらないのか不思議です。
各社が競って出した、百科事典とかも同じか・・・

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/416941

yasutakoさん始めまして。
コレですか。これって少しは安心していいんですかね?^^;

ところで竹中氏の発言からは、やはり彼がインフレターゲットを意識していると思えるのですが、メディアが言うように彼の神通力は効かなくなった、などと単純に判断して良い物なのでしょうか。わんだぁさんどう思われます?


といっても6000万くらいですから、はした金ですが。m(_ _)m

このような場で破綻本ビジネス批判を目にすることがよくあるのですが、昔から情報収集していた者には違和感を感じます。浅井氏の本は判で押したようなもの守銭奴的なものを感じますがこのような著者の方が信用できるのです。紹介するファンドや外銀も信用度の高く、種類も少数でこれにケチをつけるのなら中身は一緒で何種類も売出し経年変化に耐えられないデザインの車を売っている某国の車メーカの方を私はケチつけます。^^
学んだのは安い情報は参考程度にしておけということです。貴サイトのような場では志は高くともバイアスのかかった安くや日本からの視点のみが主なソースになりがちでしょう。ビジネス化されておられないわけですから限界があります。浅井氏の資産保全情報やレポ-トが無料なら気持ち悪いです。若林栄四氏も彼の所で講演され本では書けない内容も含まれてます。当然高額です。本一冊でこのような情報を発信するわけないです。
もどりますが老婆心ながらこのような不毛な論争を引き起こすブログになっていただきたくなくコメントさせていただきました。我々が向い合う相手はこの国の衆愚政治にあるわけですから。


例えば>我々が向い合う相手はこの国の衆愚政治にあるわけですから。・・・というのは中年予備軍さんのスタンスまたは考え方ですが、それに同調する方ばかりとは限りません。これも私の場合ですが、私は既にそういう向き合う気力も萎えております。それでも、そういった立場の違いからの意見交換が重要だと思うのです。>老婆心ながらこのような不毛な論争を引き起こすブログになっていただきたくなく・・・という意見は大変有難いとは思うのですが、論争以前に「するな」と釘を刺されている様な気がして、ちょっとブログの主催者さんにプレッシャーをかけてるような気がするのは、私だけでしょうか。
破綻本で商売している方に対して辛口なコメントになってしまうのは、いくら日本が自由な国といっても、無責任なことを書いて金儲けする姿勢はいかがなものか、という考え方が根底にはあるのです。ただ、破綻本に関して論争をするのは本意ではないし、そこからは何も生まれません。1400~1500円程度の値段の本なので、もともと過大な期待をする方が無理ですし、それは本の読者が考えればいいことだと思います。
それはともかく、ブログの願いとしては、破綻している財政を立て直し、国家破産を回避するよう、行政と政治に期待し、祈るような気持ちでいるわけです。小泉首相の現在の改革手法は、やや遅いという失望感はあるが、方向性は間違っていないと考えます。私の正直な気持ちはそんなところです。

>中年予備軍さま
失礼ですが、私の推測を。中年予備軍さまは、それ相応の資産をお持ちで、浅○氏を含めた複数の有料情報を入手する事により、投資を成功されておられるのではないでしょうか?
そうだとすれば、それは現在において正しく(将来については解りませんが)「勝ち組」に属するわけですよね。
かく言う私も、浅○氏の本にインスパイアされ、自分で各方面に連絡を取り、情報を集め、投資を行って利益を出しております。
しかしながら浅○氏の著書においては、生理的に受け付けない違和感を感じます。それはなぜか?
理由は簡単です。彼の著書は国家財政破綻による混乱に乗じた儲けを計算しているからです。
文面上そういったことは否定はしてますが、「下克上」、「負け組」が「勝ち組」になる、なんて書いてはいけないんですよね。
こういった感情も、「負け組」の遠吼えだ、と言われればその通りかもしれませんが。。。

ネットは情報の宝庫でもありますが、ゴミも大量にあります。
この中から、有用な情報を拾っている中で、ここのブログでは多くのことを学びました。
ネットの情報は、読み手がフィルターをかければ良いだけで、肯定、反対意見、批判の中からも有用な情報を拾い出して自分で考える、これがネットの情報活用の最善と思います。
今後とも、活発な肯定、反対意見を期待してますので、テーマとはずれていますが書き込みさせていただきました。
現政権は動機は別として特別会計に踏み込んだことにより、混乱するでしょうが少しは国家破産から遠ざかったような気もします。
ただ、今は公明党(SG)と自民党が絡んだ偽装事件で火の粉払いに終始してますね。

ですし、浅井氏の本は、特段反社会的なものではないので、
イヤなら買わないくらしか方法はないでしょうね。
こういうのは五島勉先生が得意なのですが、第二海援隊の
むこうをはって、たま出版の韮沢潤一郎氏に連絡して、
アダムスキー型の空飛ぶ円盤に乗った金星人の女性の
ルシファー女史から、日本の財政破綻の秘密を教えてもらった
本を出しませんか?>わんだぁさん。

ちなみに私も浅井氏の商売も少なからず金儲けの部分か前面に出すぎとも思いますし、少なからず賎民主義的な視点が見受けられるところに違和感を持ってます。(続きます)

自分の身丈を超えたお金がろくな事にならぬことも理解していますし、なにより現在の日本がどうしてこのような状況になったのかを機械的にではなく我々の資質から理解することができなければ幾ら資産を守っても国家破産の波に飲まれるだけのような感覚をもっています。国家破産は私達のいい加減な世界観が生み出した衆愚政治が引起したものでそこを肝に銘じないとまた次世代に同じ状況を押し付けてしまうことになるでしょう。こうした大局的視点と、たとえばいざという時のために国外の脱出をも視野に入れた英語力や国民性の理解。かけがいのない人脈等の形成等のパーソナルな視点が自分にはまだまだ不足していることも知っています。ですからけっして勝ち組視線でコメントしてるわけではないことを御理解ください。(続きます)

本来、貴サイトにそぐわないコメントしてしいるかもしれませんし当たり前のことをばかりですし。私には即効性のある機械的方法は幾らも知ってはいますが100%の対処法は分りかねるのです。
当初皆様ご返事を返答するだけのつもりがおかしな方向へ話がずれてしまったことをどうかお許しくださいませ。失礼いたします。

現在強度偽装問題は国内問題と世間は認識されているようですが時期に台湾、中国をも巻き込んだ国際スキャンダルになる可能性がたかそうですね。そうなればトカゲの尻尾きりではすまず、強力な中国外交によって内閣解散どころか政権交代もありえまるようです。なにせ公明党すべてと旧中曽根派、森派そして当の首相本人が内河健と強い癒着が確実視されていますし。意外なところから世の中はガラっと変わるのかもしれませんね。
わんだぁ様へ。
もし危険な情報と判断されれば削除くださいませ。もうかなり知れ渡っている情報ではありますが・・・。

わんだぁさん、健全、率直な見解を消すことないですよ。

わんだぁさんおはようございます(?)。
あの程度の内容で1500円は、高すぎます。(私に内容を理解する能力が無いだけかもしれませんが) あの本が1500円なら、このブログの記事は一万円、いやもっとですね。
>2chは、誹謗・中傷も多く、名誉毀損とかのトラブルは発生しないので
どっかの胡散臭い金貨販売業者が訴訟起こしたことならあります。コ○ク○ー○ジ。○○社はソS○иYの寛容さを少しは見習えと・・・(いや、叩かれて当然と自覚してるのか)

株式市場が売りに売りを呼ぶ全面安で大混乱した時に、
当事者のみずほ証券は、一般に公表せず、関係者にしか
知らせなかったということですが、当日のみずほグループや
農林中金の関係者が、当日たとえば、証券会社の株式を安値で
購入してないでしょうね。
昼休み、自宅に電話して、カミさんに、野村證券と三菱証券の
株を買いまくれーとかいった、みずほの社員はいないでしょうね。
あれば、最悪のインサイダーですね。

ありません。水戸黄門でも、演歌のせりふも同じ、同じパターン
だから安心なんです。万が一、氏が日本は大丈夫と言い出したら
そのときの方が大変です。円売りをしたいから、みんなに円買いを
あおっていいるのでは?と考えてしまいます。
あまり「詐欺」とかいう物騒な言葉を使うと、営業妨害とか
名誉毀損の裁判となりますので、注意ですね。日本を代表する
大新聞にアレだけの本の広告を出せるくらいだから資金は十分。
辣腕弁護士を雇う資金も持っていると思います。

政治家の汚職の取材で秘書がつかまってても、知らなかった、
あれは秘書が勝手にやってしまった、という時、マスコミや
新聞記者は、カメラとマイクで取り囲んで、こう迫ります・・・
公人なんだから、道義的責任はどう感じますかぁって
浅井氏の本、アガリスクでがんが治るといった本などの広告を
出した。消費者金融、商品や外国為替の信用取引などの広告も
載せた本。被害が出てもしらんぷり。
あれは、広告を取った部門が内容をつかんでなかったとか
投資は事故責任といいますが。
新聞は社会の公器なんだから、道義的責任は感じないのかなぁ、
環境問題にえらそうな社説をかくなら、古新聞を回収するくらい
できないのですかねぇ・・・営利第一主義でよいのかといっている
のが、新聞のえらい社説なんですけど。

掲示板が荒されるかと御心配かけまして申し訳ありませんでした。安心ください。私は事実の裏づけのるものしかコメントしていないので本質的に荒れる可能性はありません。事実は扱うひとの主観性によって曲げられる事は無くあるのはそこから生じる推論の差異のみです。ですからここに来られます様な方々が論理よりも感情を優先させる可能性は低いのではないでしょうか。ただ貴殿の浅井氏に対する批評は理解出来ますが彼が嘘ややましい紹介をしていない限り公平性を欠くものといえるでしょう。

<ウラ情報好きな面が伺えて多少アブナイ傾向を感じました。
心配無用です。アブナイ情報とは嘘や意図的に操作されたそれであり、表裏の問題ではありえないからです。少なくとも私は事実確認の無いコメントはいたしません。事実今朝、日テレにてその発端となる彼らの海外視察ツアーが大きく報じられていたので表の情報にそのうち格上げされることでしょう。それなりに裏のとれている情報でございます。これこそまさに裏情報というのでしょうか? 中国のマンション業界の方に聞いてみれば確認できるでしょうし、大手マスコミの方もオフレコで報道規制圧力がかかっていることを教えていただけることでしょう。大きなお世話ですが表情報には政府からのバイアスがかかっているものが多いと内閣府の方はおっしゃってます。その最たるが大本営発表であり現在の経済系のニュースであるとのことです。嘘が嘘で塗り固められ出来上がった虚像を国民が疑わなくなった時、近代民主国家が成立しなくなるのではないでしょうか。その判断は非常に難しいのですが私は海外のニュースを頼りにすることが多いです。少なからず客観性が増すことは間違いないと思います。(続きます)

<浅井情報はあなた好みなんでしょうが
ということですが私はアマゾンで彼の本を星一つを付けたことはあっても感心したことなどありませんよ。それどころか最初から胡散臭さを感じていましたが。ただ彼の皮膚感覚は優れている部分も多いと認めただけです。本来主観的なコメントをする気持ちはなかったのですが変な誤解を解きたくコメントさせていただきました。それこそ私は財政借金が国民一人あたり200万を超えたあたり、バブルより遡ること2,3年前から卒論でこの問題に関心を持ち始めていましたから別に目新しいことも無く、まだこのような本を出しても誰も信用しないだろうなぁ、というものでした。なので御勝手に私の病が引起したマイナス思考(嗜好?)とお考えのようですが全く関係ございません。むしろこの状況でも客先がとても私を大事にして頂けることに社会のありがたみを感じている次第です。

上記のコメントでは誤解を招きそうな感じなので追記いたします。
>このブログの左上に書いてある通り、浅井は確かに現代のオオカミ少年ですね
破産年がころころ変わるということのわんだぁさんのコメントの同調しておられるわけですが、彼は嘘を言ってるのではなく、予想を外しているだけです。失礼ですが予想を信じるほうがおかしい。私は、いつ破産するなどといった要因しだいでいくらでも変わりうることなどハナから信じていません。セールス・トークに決まってる。それを言い出したら森貴木亮氏など20年も前から警告しています。来週この銘柄が高騰します、と言われても信じる人なんていますか?そのようなことにムキになられてもよほどの人はスルーされると思いますよ。どうもここでは浅井氏の言っていることを全て青クサイまでに実直に受け止めその後のセ-ルス・トークの変化に戸惑い失望し裏切られた思いを持っておられる方が少なくないようで、お察しするところもあるのですがそろそろ玉石を取り分る作業に専念いたしましょう。
結局助かったのは予想は外しまくって無視されたオオカミ少年だったわけですし。かれは嘘は言ってなかったのです。

森貴木亮氏→森木亮氏
御免ください。

>少し煽り口調なりかけてますよ。
ごめんなさい、私には貴殿の言っていることが全く理解できません。本当に少しも分らないのです。
>「もうすぐ破産するって言うから会員になった」「もうすぐ破産するって言うから買った」って人から見れば嘘つき以外の何でも無いですよね。
実はこれもわからないのです。そんなこといってたら世の中すべての人が嘘つきになってしまう。それを納得した人の予想も外れたということ、ただそれだけのことでしょう。自分の行動がすべて受動的な人っていないと思うし失礼ながらあなたのおっしゃっていることは言い訳の範疇ではないですか?すくなくとも私はそういった環境で育ったのであなたがたとえ正義感からゆえ発せられた言葉とはいえ甘えん坊と紙一重と思ってしまうのです。これも煽りなのでしょうか?本当に分らないのです。正直ずいぶん私のまわりの常識と異なったコメントを受け戸惑っております。ご容赦ください。

>読者や会員はお金を払ってるんですよ。お金払って買った情報が外れた。つまりガセネタ買わされた訳です。
なんとなく理解できますが授業料の範囲では?あそこのは実害をだすような商売をしてないと思いますし。予想のはずれる可能性や投資のリスクをしっかり説明してると聞きますが。日銀短観と変わらないレベルの予想だと思いますし。そうでなかったのなら一度消費者センター等に相談してみては如何でしょうか?
ところでしつこいようで申し訳ないですがわたしの文面は煽りがはいってますでしょうか。貴殿とはコーヒーでも飲みながら肉声で会話すればお互いに理解しあえる相違だと思っているのですが。おかしいですかねぇ^^

浅井本で実際に誰かが損したという話も、僕の知っている限りではこのブログには出てきません。マン社やクアドリガのファンドも破綻しているわけでありません。会員に関しては会員をやめればいいだけです。人の一生に関わる詐欺的被害にあった人がいれば恐らく訴えるでしょう。でもそういう話も聞きません。となると、ガセだ詐欺だと言っているaaaさんの主張が表現の自由を侵害する発言にもなり得るのです。aaaさん自身が何らかの実害を受けたのなら感情的になるのも判るのですが、そう言うわけでもないんでしょう?。



イワナさんがコメントを入れたスペースには実は僕のコメントが入っていました。更に本日のメインページまで、引き続き相当量のコメントがありまして、あわや!の状態だったのですが、何か問題があったのでしょうか、僕のコメント以下が全部消えています。
中国では良くこういう事があるんですけどね。ブログのページがバサッと当局によって削除されたり、ドメインそのものが無くなったりと・・・・。

批判能力は確かに重要ですよね、物事が正しく見えていないと批判すらできないでしょうから。批判と同時に「良いところ」を見抜きそれを自分のものにする貪欲さも必要かなと。こうすることで心のバランスも取れます。浅井氏の本(立読みで充分ですが)から学べることも結構あったりもします。教育問題について、「なぜ学ばなければならないのか」という教育の原点について議論されるべきと思います。わんだぁさんの言われる「その時代に合った教え」と併せて、心と精神を鍛える教育をもっともっと行うべきではないでしょうか。今、親も先生も子供に甘すぎます。甘やかされて育った世代が世に出る頃、日本は韓国や台湾、中国やインドなど日本を追い抜こうとしている国々と果たして互角に渡り合えるのでしょうか?

経済学では、米国ではノーベル賞級の学者は数学から入っている方が多いと聞いています。日本では野口悠紀雄さんが数少ない事例と思います。私は、経済学を直感的にとらえようとしてしまいますので、どうしても超えられない壁にあたってしまいます。

aaaさん、家が一番だなんて素敵ですね。でも、たまには外の世界もいいものですよ。色々な人と出会い見聞を広げることで人生もっと豊かになるはずです。温泉だけではなく、宿の主人、小さな漁港の定食屋の親父さん、干物屋のおばちゃんとの会話が楽しかったりもするんです。旅先で出会った人から学べることも沢山あります。