306.個人向け国債が売れている |
日本国民の愛国心と国への信頼は揺るぎないものといえるのではないでしょうか。これは決して皮肉ではありません。驚きと賞賛に値します。これは、金利上昇のリスクを金融機関だけで保有するのは困難であり、多くの国民で分け合うものだ、と指摘する人もいます。(週刊エコノミスト、2/7号、みずほ証券高田創氏ら) 日銀の量的緩和は4月解除、10月には短期金利引き上げとの予測もあり、(同エコノミスト誌) 景気回復の本格化と合わせて、長期金利が上昇する可能性も指摘されています。国債購入にあたっては、安全・確実といった観点よりも、固定型を購入した場合のリスクについても、認識しておく必要があるといえるのではないでしょうか。さて、あまり否定的見解ばかり並べ立てますと、国債が売れなくなるとして、財務省からクレームが来る可能性がありますので、今回はこの程度にしたいと思います。
お上を信じる日本の国民性は昔も今も変わらないようですね。外国人は日本の国債など見向きもしないのに全く不思議なものです。
これまで間接的に(金融機関経由)国債を保有してきた個人が、直接国債を買っているというだけで、構図は何も変わっていない気がします。構図が何も変わっていないという見方をすれば、みずほ証券高田創氏のコメントは支離滅裂となりますね・・・。私も、コメントはこの程度にしておきまーす。(笑)
投信ような株がらみやMMFのような為替がらみは、元本保証は少ないので、元本保証と安易に窓口で進められるまま買っている気がします。
前にも書きましたが、日本で郵便定期満期の物を卸しましたら、窓口で「個人向け国債はいかがですか、金利良いですよ」と言われました。
いえ、海外投資に回すので、買いませんとお断りしましたが、とくに運用先を考えていないお年よりは、そのままはいはいと買っていくのではないかと思います。
最近力作が続きますね。楽しみにしています。
郵便局は全国でおよそ24700店の店舗数を誇っています。
一店舗の郵便局に開店と同時に二人のお客様が100万円づつ個人向け国債を買うだけで(つまり合計200万円) わずか5分で 500億円近い個人向け国債が完売されると報道が可能となります。
いつのまにか 固定金利の個人向け国債が考案されて 今年は 1兆円以上もさばかれたのですね。(^^;
地銀・都市銀行・証券会社・郵便局etcと 全国の販売ネットワークを駆使したら 元本保証の大好きな国民ですから・・・・・財務省にとっては簡単なことなのかもしれません。
個人国債が肩代わりしましたね
貞子さんの仰るとおり、この国のお金持ちは元本保証が大好きですから、国債はしばらくの間は順調に消化されていくと思います。でも、そんな彼らを「何にも知らないアホ」とも言い切れないと思います。
今後、財政破綻懸念でハイパー円安になる可能性はあると思います。しかし、どの主要先進国も財政問題を抱えている訳ですし、為替レートは購買力平価から大きく乖離することはできませんので、これらの側面ではハイパー円安を予測しにくいと思います。今後、円高になるリスクだって小さくありませんので、もしかすると彼らは賢いのかも知れません。
ちなみにファイナンスの専門家は無借金経営をする企業を「アホ」呼ばわりします。適度な借金をすることは会社の成長力を高めるからです。国も同じことが言えると私は思います。勿論、適度な借金が前提ですが・・・。
私は外貨での定期預金をしていますが、リスクのありそうな外貨は1週間定期、最長でも1ヶ月定期の複利にしています。
何かあった場合、卸したり、預け変え、投資と柔軟に動けるからです。
1年以上の定期と比較するといけませんが、外貨は短い定期でも大きく金利が変わらない物が多いようです。
中長期で見ても、一時の円高はあるかも知れませんが、円安方向と思っていますので、元金割れはないとの予測です。
4%の金利で約18年で2倍、リスクを取れば(NZ$など)11年で2倍の金利で運用できます。
日本の金利は世界的に見て異常としか思えませんね。









