308.公共事業費の削減について考える |
意外に知られていないのが、公共事業の補正予算です。2005年度は、中越地震と全国各地の台風災害への対応で補正予算を余儀なくされましたし、2006年度もアスベスト対策や九州などの台風災害対応で補正予算を組んでおります。自然災害は如何ともしがたいですが、公共事業費については、当初予算のみでなく、補正でいくら増やしたか、についても注視する必要があります。要するに財源がないので、国債を増発するだけです。国債の当初発行額を抑えたといっても、補正で増やしていては何の意味もありません。
公共事業費といえば、2/16付けの大阪朝日 (1面) の記事が気になります。中央省庁から公益法人 (財団法人、社団法人) や特殊法人など3,987の外郭団体に、2万2千人余りが天下り・出向していると報道しています。なかでも国交省が5,762人と全体の1/4強。公益法人は、各省庁毎に認可を行っており、事実上無制限に設立することができます。そこは民間と役所の中間に位置する、競争のない世界。そこでは、税金がいいように使われ、利権の温床ともなっている、と民主党は指摘しています。公共事業費の削減にあたっては、こうした公益法人に流れる税金の流れも解明し、追究していただきたいものです。財務省自身も認可法人を多く抱えていますので、改革は容易なことではできないのではないか、という気がいたします。しかし、特別会計とともに、急いで手をつける必要があるといえるのではないでしょうか。
堀江メール問題で前原民主党は自爆するような気が
してなりません。
ない、証明はできません。
宇宙人がいない証明ってできますか?
地球に来ていない、ではタダメです。
火星、木星、土星・・・ほかの太陽系、ほかの銀河・・・
宇宙人がいる証明は、ただひとつ、つれてくればいい。
その証拠をださないのは、証拠がない、からではないかと
おもいます。民主党って執行部だけのクラス会のノリで
やっているんじゃないかと・・・。
ですので、しっかりした証拠を出せないのがにかかります。
そのていどの、頭で、特別会計を改革しようとしてもできる
のでしょうか? 一日あたり何億円という税金が使われている
国会と国会議員こんなことをしているって、衆議院なんて
100名で十分と感じるようになりました。
仮に、増税し、財政危機から回避できたとしても、私は納得いかない。
やっぱり破綻すべきかもしれません。
ちなみに、他の国では、天下りとか、税金の無駄遣い等の問題はないのでしょうかねぇ?
こういうのは、何十年前どころか、江戸時代から
続いていて、川柳とかになっていますね。
さて、自分はアジアの国々で商売してますが
結構、どこに似たような話あります。
報道の自由のない国もあるので、表に出ないだけでしょう。
もし、テレビや新聞の報道だけで世界一クリーンな国を
選ぶなら、たぶん、それは将軍様の地上の楽園国家でしょう。
ですので、日本が最悪とは思っていません・・・
もちろん、いいとは当然思っていませんけどね。