466.森木亮氏の新作 |

■2011年金利敗戦~日本国破産処理の現状~
■森木亮著
■光文社ペーパーバックス
■2007年3月30日初版
■価格:1,000円 (税込)
破綻本としては、最も定評 (?) のある森木氏の新作です。毎年、コンスタントに破綻本を出しています。
※森木亮氏の類書:日本は破産する(2006年刊、ビジネス社)、日本国破産への最終警告(2005年刊、PHP)、2008年IMF占領(2004年刊、光文社ペーパーバックス)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070331AT2C3003A30032007.html
藤巻健史氏は、今後、個人金融資産の20~30%が外貨で運用されるようになるだろうと主張しています。
もし、本当にそうなれば、円キャリートレードの巻き戻しが起こったとしても、個人の円売り圧力に吸収されることになりますね。
rcさんはずいぶん贔屓なさってるようで。
最近破綻本の類をめっきり書店で目にしなくなりましたが
なんというか、予想の先延ばしみたいな本ばかりですね・・・
そういえばノストラダムス研究家によるとノストラの予想は
実はまだ未来のことを予言してたんだそうな・・・
財政危機の可能性自体を否定するわけではありませんが・・
森木氏の今回の本は、「2011年に日本が破産する」ではなくて、
すでに破産状態の日本の処理状況報告ということです。
>財政危機の可能性自体を否定するわけではありませんが・・
国と地方で1000兆円も赤字をかかえていれば、すでに十分
財政危機状態といえるでしょう。
1 需要と供給の関係
2 通貨供給量(マネーサプライ)
3 労働力の需給関係
4 為替レート
以上の4点ですが、現在の日本は、3の労働力の需給関係でインフレになりずらい状況になっていると思います。
失業率がさらに低下して、非正社員が正社員になるまでインフレにはならないと思います。労働力の需給関係が改善されるまで、金融緩和を続けるべきだし、為替レートも円安になるように誘導すべきだと思います。
現在の日本の失業率は4.8%です。
NAOKIさんのご指摘の統計は てとも興味深いものです。(全く見過ごすところでした(^^;
21世紀は マネーの国境が消えて、先進国のインフレ率も金利も収束し始めています。一国だけの国内のインフレ率と為替と国内需給と失業率の関係は 一国だけなら 今までの経験則では成り立たないような ばらばらな動きをするようになっています。
社会保障と高いままにして 金融立国に成功したイギリスは失業率が3%切っていたと記憶しています。
ご無沙汰しております。確かにご指摘のように、インフレ率、失業率とも、グローバル経済の中で、フラット化しつつあるように思います。グローバルマネーを上手にコントロールできれば、失業率を下げながらインフレにもならない、ということも可能だと思います。
3月30日現在、裁定買い残 4.0兆円
3月30日現在、信用買い残 4.3兆円
ここ数日、東証一部売買代金が増加傾向にあり、本日、3兆円を越えました。今後、売買代金が増加するかどうか要注目です。売買代金が増加すれば、相場は上昇に向かうでしょう。
NYダウは世界同時株安の2月27日以前の水準に戻ったようですね。
しかし、こういう破綻本の類はどうしても信用することが出来ません。
理由の一つが、この「国家破産予想年」を何事も無かったかのように
先延ばしする、破綻本の黄金パターンです。
ノストラダムス研究家も似たようなことやってましたよね。
解読の仕方によれば世界が滅亡するのは、実は少し先だった とか。
日本国財政の現状を先送りだなんだと批判しますが、自身が
責任感の無い先送りを繰り返しているクセに、そんなことを言われても
説得力が無い。こんなんじゃ、「国を憂いてるわけでもなければ
警鐘を鳴らしてるわけでもない、飯の種くらいにしか思ってないんじゃないか
とかんぐってしまいます。
要は本自体で儲けるか、本をメインビジネスの広告塔にしてるかという違いだけです。
その「先延ばしした」とかいう言い方も好かない。先延ばし出来るということは、まだ破綻するほどの水準で無いということです。その「下らん先送りで何とか乗り切っただけ」というような表現は、一種の負け惜しみのようにも見えます。まだ破綻に至るような水準でなかった というのをワザと感じ悪く表現して印象操作してるように思えます。









