507.自民党大敗報道はまだ早い |
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23日の日経平均株価は大幅反落し、終値は前週末終値比194円29銭安の1,796.61円で取引を終了。一方、海外市場で急な円売りがあり、対ユーロ円相場が一時、1ユーロ=169円05銭とユーロ導入後初の169円台をつけた。波乱の背景には「参院選で与党大敗を伝えた報道が材料になった」との指摘がある。
■■毎日新聞NET(7月23日21時15分)より
全国紙は各支局の情報を積み上げ、予想しているので、それなりの根拠はあります。また、直近で安倍政権の支持率が大幅に下落しています。週刊誌や一部テレビ局は、ポスト安倍を報道し始めました。何とも気の早いことです。しかし、新聞の1週間前の開票予想がはずれたことは、過去には何度か前例があります。新聞報道をみて、今回のようなあまりにも極端な予想だと、逆に修正しようという動きが出るかも知れない。選挙はフタを開けてみるまでわからない、とよくいわれますが、今回はどうでしょうか。小泉劇場の後だけに、投票率と国民の投票行動は気になるところです。
さあ、早めにホームレスの準備を始めましょう。鉄橋の下が青テントで埋め尽くされる前に、いい場所は確保しておきましょう。
久世雄三先生は最新号のオール投資で、「自民党の勝敗と株価の動きには関連性がない。」と述べています。
http://markets.nikkei.co.jp/column/fxwatch/index.cfm
アメリカ経済は来年にかけて復調し、金利を再度引き上げる局面もあるかもしれません。
円安の基調もまだ変わらないと思います。









