552.日本はすでに死んでいる |

~日本はこれから破産するのではなくすでに破産処理過程に入っている~
◆森木亮 (もりきあきら) 著/ダイヤモンド社刊/2007年12月13日初版/1575円
日本は2011年問題を経て、2018年にデッド・エンドとなる。総理大臣は、今すぐ 「破産宣言」 をせよ。(本書より)
いったい、何なんでしょうか。
国の財政なのに、共済や健保組合という、サラリーマンが自分たちのために積み立てている健康保険のための大事なお金を、国の財政の補填の援助に当て込むこと自体、財政規律も節度も倫理観もあったものではありません。
ひとのお金を、勝手に、強権的に国の財政に組み込もうとする行為は、泥棒と一緒です。
他人の財布を当て込んでいる時点で、既に、財政は成り立っていないというべきです。
>コモンセンスさん
浅井氏はそういえば最近は、破綻本を出していないようですが、考え方変えたのかもしれません。
年金も将来全額税方式にすることを検討しているようなので、それも含めると41%を超えてきました。1年前が40%台、2年前が37%台。かなりのペースで上がっています。
せっかく年収が増えても、手取りは横ばいか下がってしまう現実。
インフレの足音が聞こえてくる中、年金の支給開始年齢が引き上げられそうな状況の中、さらにそこから老後に備えた積み立ても増やさざるを得ません。しかも、積み立て先は半分以上が海外モノのドルコスト積み立て。国内にお金を落とさない分、私も個人消費の伸び悩みに加担している国民の一人になっています。
江戸時代は五公五民でも生活できましたから、国民はまだ増税に耐えられるはずです。多くの人は、自動車、住宅、外食、レジャー等まだまだ無駄な出費が多いのではないでしょうか。
一部の人の健康保険金を掠め取るのは、極めてよろしくありません。勝手に私企業を国有化してしまうR国と同レベルに落ちぶれました。
マジメな経済の本だと思って読んでみれば、なんかオカルトチックなことが書いてあったり・・・
っていうかこの人2011年に破産するって言ってませんでしたっけ。
7年も引き伸ばしとは、この人も浅井路線ですかね。
「全世界バブルが崩壊する日」(上)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0310693
ついに上下巻で刊行のようです。
・・・ネタとしては面白そうですが、正直中身見ませんでした。
12/26のコラム「規律のユーロ、タガ外れの円・ドル」で初めて?財政赤字に触れておられますね。
日本には政治家も経済学者もいないのか、自己の利権を求めない政治家や、日本を良くしようという頭の切れるリーダーはいないのかと寂しさを感じます。
いっそ、大前さんに経済産業大臣あたりになっていただきたいものです。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071230-00000049-jij-pol
「適切ではないが違法ではない」とのことですが、こうでもしないと維持できないところまできているんですね。
以前から厳しいといわれてきた大阪府ですが、都道府県の破綻が現実味を帯びてきました。
大阪府ですら再建団体になるかもしれない状況、2008年は日本にとって厳しい年になりそうです。
大阪府が2004―06年度の3年間に、借金に当たる府債の一部計2930億円の返済を先送りしていたことが30日分かった。返済期限を迎えた府債の借換額を増やす会計処理で、財政再建団体への転落を回避する目的だったとされる。府は「資金不足が生じるのでやむを得ない措置だった。違法性はない」としている。
府は財政状況が悪化した01年度以降、将来の府債返済に備えて積み立てる減債基金を取り崩して一般会計に繰り入れ、赤字を補てん。06年度までの取り崩し額の累計は4522億円に上る。
だが04年度から、返済期限を迎える府債が増加。このままでは基金が底をつき、赤字が補てんできなくなって財政再建団体に転落する危険があると判明した。このため府は、期限を迎えた府債の借換額を従来より増額し、返済の先送りを続けているという。 (30日 23:41)
以上が元記事です。(ニッケイネットによる) こっそり財政破綻してたんですね。確かにショックです。









